キャプロア7

キャプロア出版という電子書籍出版グループで出会った7人のメンバーでなんか書きます。

役に立つような、立たないような、なんてことないことを書いていく日々。

007番外編 『ネバーセイ・ネバーアゲイン』

007シリーズで、これだけ観てなかったのを、

Amazonプライムビデオで視聴。

ネバーセイ・ネバーアゲイン

007シリーズ第4作目『007 サンダーボール作戦』を、
アーヴィン・カーシュナー監督がリメイクした作品ですね。

 ショーン・コネリーもだいぶ年を取っちゃってるんでね。

動きがめっちゃ重くて、何か切なくなります(笑)

 

007の本シリーズとは別物なので、

おなじみのテーマソングやショーン・コネリー以外の登場人物も違います。

やっぱ、音楽が違うと違和感ありますね。

 

この映画の公開当時(1983年)では最新の撮影技術を使っているとは思うんですが、

今見るとかなりレトロな感じがします。

それだけ自分も年を取っているってことですね。

 

ジェームズ・ボンドファンには十分に楽しめる作品だと思います。

 

妄想を140文字で表現する見事さ

北海道出身なもんで、

先月くらいに目について読んだ記事。

セイコーマートってホントに便利なのよ。

居酒屋感覚でちょこちょこお惣菜を選べたりしてね。

札幌、千歳在住時は毎日のように買い物してたと思う。

 

で、今日の本題はセイコーマートのことではなくて、

この記事を書いたライターさん。

この記事を読んだときには誰が書いた記事かなんて気にもとめなかったんだけど。

 

今日、たまたま自分のタイムラインにこのライターさんがリツイートされてて。

 

なんだか気になったのでこの「さえりさん」さんのツイッターを開いてみた。

女子の恋愛系の妄想が延々とツイートされててフフッとなる。

 

ツイッターの140文字でこれだけ妄想を表現できるなんて見事だわー。

一つ、二つならみんな書けるかもだけど、量産するのはすごいよね。

と思いながらタイムラインを下にスクロールしていて出てきたのが、

一番上のセイコーマートの記事。

 

あー、あの記事はこの人が書いてたのかー。

やっぱり、いっぱい書き続けてる人は表現がうまくなるんだよね。

才能もあるんだろうけど続けるって大事だよね。

そして続けるのが楽しく感じられることをやるのはもっと大事だと思う。

途中にある苦痛を乗り越えられるだけの満足感がその先に想像できるもの。

 

フォロワー数がものすごいのも納得な「さえりさん」さんでした。

 

 

 

 

最強のオヤジ 『96時間/レクイエム 』

Amazonビデオで48時間レンタル100円でした。

『96時間/レクイエム 』

 

最強のオヤジリーアム・ニーソン主演で、
リュック・ベッソンとロバート・マーク・ケイメン脚本による『96時間シリーズ』の第三作目。

 もうね、タイトルの96時間とか全然関係なくなってるけど楽しめましたよ。

どうせ無事なんだろうな。どうせ勝つんだろうな。

と思ってもドキドキする。

 

ただ、1,2作目に出てた出演者が殺されちゃうのはショックよね。

 

続編も観たいけど、出演者もだいぶ年齢が上がっちゃってるからね。

うーん。続編は無いかしら・・・

 

 

 

 

低体温と金時ショウガ

今年に入って、ちょっと体調の良くない日が続いたので、

体温を毎日数回計ってみている。

いつも35.0~35.5℃くらいなので、これは低体温ではないかと。

以前は36℃以上はあったので、良くない兆候かも・・・

 

低体温についていろいろ調べてみたら、

低体温になると、血行も悪くなり、免疫力も低下し、太りやすくなったり、様々な病気になりやすくなるといわれているそうで。

確かに肩や首周辺がこわばって固まっている感じがずっと続いているので、

血行は良くないなという自覚はあった。

これはなんとかしなくてはいけない。

 

低体温の原因の9割は筋肉量の低下と考えられているそうなので、

まずは運動不足をなんとかしよう。

毎日は無理かもしれないけど、休日は外に出て1時間以上のウォーキングをしたり、

腹筋、背筋、腕立て伏せ、スクワットなども再開し、習慣にしよう。

 

以前、札幌に住んでいたころは、自宅から地下鉄駅までとか、地下鉄駅構内とか、

1~2駅間くらいは歩いていたりで、毎日自然と歩く距離は多かった。

 

田舎暮らしの今は目的地までは車なので、ほとんど歩かない生活。

そのことに気づいてはいたんだけど、慣れとは恐ろしい。

習慣というものは身体にしっかり表れるということがわかった。

 

そして、食生活も改善しなくてはいけない。

偏りの少ないバランスの良い食事というのはもちろんだけど、

当面は低体温の改善に良い食べ物を意識して食べて行こう。

 

調べてみたところ、乾燥生姜が身体を温めてくれるとか。

応急処置的にAmazonで『金時ショウガ(粉末)』を購入。

 

金時しょうがは、日本の風土に合せて、独自に改良されたしょうがで、

繰り返し同じ土壌で栽培するとその品質が低下してしまうため、

一度使用した畑は約7年間栽培できないのだとか。

 

金時ショウガ粉末 100g

金時ショウガ粉末 100g

 

 この『金時ショウガ(粉末)』は、

小さじ半分くらいを、スープ、味噌汁、紅茶、ココアなどに入れて飲むと良いそうなんだけど、

最初の一杯目でカーッと身体が熱くなる感じがきた。

こころなしか、首と肩のこわばりも軽くなったような。

あと、眠りも深くなった気がする。

とりあえずこれも続けてみよう。

 

低体温改善には運動、食事、身体を温める衣類など、

いろいろな要因があると思うけど、

良いと思うことを取り入れて改善していこうと思う。

悪役はこの人だった 『カンフー・パンダ2』

『カンフーパンダ』に続き、

Amazonプライムビデオで『カンフー・パンダ2』を視聴。

 

前作で何故パンダの父親がガチョウなの?って疑問がありましたが、

その秘密が明かされるストーリー。

子供の頃のポーがとてもかわいい。

 「龍の戦士」パンダのポーが、

カンフーを抹殺して中国の支配を目論むクジャクのシェン大老を相手にマスター・ファイブと共に戦う。

 

今回の敵役はクジャクのシェン大老

聞き覚えがある声だなと思ったら、悪役はまたもゲイリー・オールドマン

ここ最近、観た映画の悪役は続けざまにこの人。

フィフス・エレメント』『レオン』

別にゲイリー・オールドマンで検索して観る映画を決めているわけでは無い(笑)

 

それにしても声優さんが豪華な映画ですよね。

マスター・ポー (ジャック・ブラック
シーフー老師 (ダスティン・ホフマン
マスター・タイガー (アンジェリーナ・ジョリー
マスター・モンキー (ジャッキー・チェン
マスター・ヘビ (ルーシー・リュー
マスター・カマキリ (セス・ローゲン
マスター・ツル (デヴィッド・クロス)
マスター・サイ (ヴィクター・ガーバー)
マスター・ウシ (デニス・ヘイスバート
マスター・ワニ (ジャン=クロード・ヴァン・ダム
ミスター・ピン (ジェームズ・ホン)
ウルフ隊長 (ダニー・マクブライド)
予言おばば (ミシェル・ヨー
シェン大老ゲイリー・オールドマン

 

12歳の少女との純愛 『レオン』完全版

Amazonプライムビデオで『レオン』完全版を視聴。

ジャン・レノがまだ若いですねー。

この映画はリュック・ベッソン監督が初めてハリウッドで製作した作品だそうです。

レオン 完全版 (字幕版)
 

 劇場版と違うのは、

マチルダを実際の現場まで連れて行って暗殺の訓練をするシーンや、

大人の男性と幼い少女(12歳)が愛の言葉を交わすなどのシーンが追加されているところ。

ここは一番表現したかった部分じゃないかなとは思うけど、

一般に公開するには不適切と判断されたんでしょうね。

 

この映画の悪役はノーマン・スタンスフィールド (ゲイリー・オールドマン)。

ハリー・ポッターシリーズのシリウス・ブラック役の俳優さんですね。

悪役ですごく嫌なヤツだけどなぜだかカッコイイですよ。

 

ジャン・レノナタリー・ポートマンはこの映画でブレイクしたと言っていいですね。

 

役者さんが変わってもいいから、

マチルダの10年後の物語とか観たいな。

 

監督
リュック・ベッソン
出演者
ジャン・レノ
ナタリー・ポートマン
ゲイリー・オールドマン

 

「FOR PAUL(ポールに捧ぐ)」『ワイルド・スピード SKY MISSION』

ワイルド・スピード』シリーズの7作目、

ワイルド・スピード SKY MISSION』を視聴。

Amazonビデオで48時間レンタル100円でした。

 もう7作目なのでね。

出演者にシワが目立ってきました(笑)

 

主演の一人ドミニク・トレットを演じる ヴィン・ディーゼルと、

今回の敵役デッカード・ショウを演じるジェイソン・ステイサムは、

1967年生まれで同じ年齢なんですね。

誕生日もたったの8日違いです。

ちなみに私も1967年生まれです。

この年齢であんなすごいアクションなんて考えられないわ(笑)

 

本作のクランクアップ前に主演の一人ポール・ウォーカーが交通事故により他界したため、
一部のシーンは彼の弟2人(カレブ・ウォーカーとコディ・ウォーカー)が代役を務めているそうです。
顔がよく見えないように撮影してあるシーンがそうなのかな。
また本編の最後に「FOR PAUL(ポールに捧ぐ)」のメッセージが捧げられています。

 

次作、『ワイルド・スピード ICE BREAK』2017年4月28日(金)公開!!

 

 

スピリチュアル的な要素たっぷり 『カンフー・パンダ』

Amazonプライムビデオで『カンフーパンダ』を視聴。

講中のオンラインサロン「樺沢塾精神科医の仕事術」で、

何かと例にあげられることの多い映画なので、

これは観てみなくてはとね。

 

カンフーの知識だけは豊富だけど、実技はまったくダメな小心者のパンダ、

ポーがひょんなことから伝説の「龍の戦士」に選ばれてしまう・・・

 

私は、生きていて何もかもうまく行かなかった時期に、

スピリチュアルな世界に救いを求めて、

スピリチュアルの本をかたっぱしから読みまくった時期が2年ほどあります。

 

この『カンフーパンダ』にはスピリチュアル本に書かれているようなことが、

ふんだんに表現されているので、

スピリチュアルな世界に一度でも興味を持ったことがある人なら倍楽しめるかもしれません。

もちろんスピリチュアルな知識など全く無くても、普通に物語としても楽しめますよ。

 

苦労して受け取った巻物の中身は?。

ポーの父親が作るラーメンの「秘密の材料スープ」とは?

阿部敏郎さんの小説『随(かんながら)神―意識の扉を開く鍵』を思い出しました。

 

続いて『カンフーパンダ2』も観てみたくなりました。

 

カンフー・パンダ
監督 マーク・オズボーン
出演者
ジャック・ブラック
ダスティン・ホフマン
アンジェリーナ・ジョリー

 

 

 

ドーパミンと幸せ

ドーパミンは、中枢神経系に存在する神経伝達物質

って書くと難しいけど、

要するに、『幸せ』『気持ちいい』『集中している』『夢中になっている』『楽しい』ときに、

脳から出ている『快』の脳内物質です。

 

逆に『不快』なとき、ストレスを感じているときの脳内物質はアドレナリン、ノルアドレナリンです。

 

難しく書くともっといろいろと、際限なく難しくなるんですが、

簡単にいうとこんな感じなんです。

 

幸せってどんなときですか?

何が起こったら幸せですか?

 

例えば、『大金が手に入ったとき』『好きな異性と付き合えたとき』『子供と遊んでいるとき』『ペットに癒やされているとき』。

人によってそれぞれですが、こういったときに、

『快』の脳内物質のドーパミンオキシトシンというものが出ます。

 

最近、SNSやブログなどで『猫』画像やマンガ、また『子育てマンガ』が流行っていますね。

なぜそういうものが流行るのか?といえば、

猫や子供の仕草や突飛な行動、エピソードがとても可愛らしくて、見ているとオキシトシンという癒やしの脳内物質が出て、それを気持ちよく感じるからなんです。

(『快』の脳内物質はドーパミンオキシトシン、エンドルフィンなどありますが、以降ドーパミンとだけ書きます)

 

「何かいいことないかなぁ?」「幸せになりたいなぁ」って思っている人は多いと思いますが、

『幸せ』=脳内で『快』の脳内物質が出ている状態のことですよね。

出来事はどうであれ、脳内での現象は一緒なわけです。

それなら何か幸せな出来事が起きるのを待つのではなく、

ドーパミンが出る行動を起こせばいいのではないでしょうか?

(薬物など違法な行為以外で合法的に)

 

スポーツ、スポーツ観戦、映画、ダンス、音楽、グルメなど、

その他好きなこといろいろ、そんなに難しく無いですよね。

お金があれば多くのことができますが、

お金がなくてもできるちょっとした楽しみ、癒やしはいっぱいあります。

パートナー、家族、仲間と一緒ならもっと楽しいことでしょう。

 

テレビやゲームも時にはいいでしょう。

 

ただ、人は自己成長するときにドーパミンが多く出るそうなので、

何かの知識や経験が増えていくようなことがいいのかもしれません。

自分にできる範囲、ちょっと頑張ればできそうな範囲でいいと思います。

 

何かが起こったらドーパミンが出て幸せになるのではなく、

ドーパミンを出す行動をして自ら幸せになる。

 

日々の生活の中で、ちょっとだけでもドーパミンを出す行動をしてみる。

これだけで、毎日気分良く過ごせる時間が増えると思います。

 

脳内物質に関しては、

樺沢紫苑先生の著書『脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法』がとてもわかりやすいです。

 

脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法

脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法

 

 

悪役に目が行っってしまった 『フィフス・エレメント』

Amazonプライムビデオで『フィフス・エレメント』観ました。

1997年のフランス・SFアクション映画。

 ブルース・ウィリスミラ・ジョヴォヴィッチ主演なんだけど、

悪役のゾーグ(ゲイリー・オールドマン)に目が行ってしまった。

ゲイリー・オールドマンといえば、

ハリー・ポッターシリーズのシリウス

あのかっこいいシリウスおじさんが、

側頭部を刈り上げて、

サクランボを喉につまらせて死にかけるような役をやっている(笑)

 

あとは、まあまあ楽しめたかなという程度でした。

自分にはちょっと集中して観るのが難しかった映画でした。

 

監督
リュック・ベッソン
出演者
ブルース・ウィリス
ミラ・ジョヴォヴィッチ