久しぶりのお出かけ。
今日はどこに行くんだろ。
スーツケース、ということは、
ちょっと遠くかな。
新幹線っていうんだね。
向かい側のホームは東京行きなんだね。
ってことは、
東京と反対方向なのかなぁ。
楽しみだなぁ、誰に会えるんだろ。
#おたまじゃくしトラベル
#133おたまじゃくしトラベル
明日は久しぶりの桜島号乗車。
桜島号(さくらじまごう)は、福岡市と鹿児島市を結ぶ高速バス。
行き(博多行き)は4時間半くらいなんだけど、帰り(鹿児島行き)は深夜バス。
夜に乗車して、朝に着くやつ。
あー、久しぶりや。
けど、一日めいっぱい動きまわるからぐっすり眠れると思う。
たぶん。
周囲の乗客次第かな。
変な人いなきゃいいな。
自分もたぶん焼肉の匂いさせて乗ることになるんだけども(笑)
乗る前にコンビニで携帯用ファブリーズ買わなくては。
むっちり村の谷口崇氏によると、谷口氏の描いた博多バスターミナルの巨大広告は明日までらしい。
間に合ってよかった。写真撮ってくるで!
博多バスターミナルの巨大広告、5/11(土)までです。翌日には通常のテナント広告に戻りますので、この機会にぜひ、インスタ映えにどうぞ。
— むっちり村の谷口崇 (@t2homet2home) May 10, 2019
(アニメ続編や館内装飾はこれからも続きます)
そしてなんと、この巨大広告くれるらしい。何かに使えないかな。 pic.twitter.com/6CqLHcz2MV
いやー、楽しみ。
明日は朝5時前に家を出なきゃだから早く寝るで。
あたいんちの冷凍庫は、3扉ある。
ひとつは大きいどんどん入る所。
もうひとつは、製氷用。
そして、あとひとつが、瞬間冷却用のところだ。
この小さい瞬間冷却用のところは、コンビニ仕様になってるんだよ~
コンビニに行かなくても、アイスがいっぱい入ってるんだよ~
これからの季節、ここをのぞくだけで、幸せな気分になるんだよ~
明日から、GWから少し遅れて3連休ニャ。
土曜日は早朝から遠出してくる。
この人に会えるかも!
あとは100人共著のMVAにも会えるかもニャ。
100人で書いた本~嘘篇~[正式版] Kindle版が本日配信開始です。
あ、今日も追記したで!
昨日は桜島溶岩なぎさ公園に行ってきたのですが・・・
(今日も追記しました。
)
足湯の場所から数十メートルも離れたところに謎のスニーカーがポツンと。
なんか猫の写真を撮るのに邪魔な位置にポツンと。
大人の男性サイズなんだけど、持ち主らしい人は見当たらない。
ここで靴を脱いで何をしていたのかと、どうでもいいことが気になって(笑)
ここに2時間くらいいたんだけど、ずっとそのまま放置されていた。
先日、桜島の溶岩なぎさ公園の記事を書きました。
桜島の猫スポット、桜島溶岩なぎさ公園に行ってみたい。
そして今日。お天気が良かったので、フェリーに乗って行ってきましたよ。
桜島フェリーは、桜島と鹿児島港を結ぶ安全24時間運航フェリー。
24時間なんか!今検索してみて気づいたわ。
一日中、1時間に1~4本のフェリーが運航中。
料金は大人160円、子供80円(2019年5月7日現在)
もちろん車両も運びます。詳しくは桜島フェリー公式サイトで。
よりみちクルーズ
通常のフェリーとは別に、観光用に50分かけて桜島と錦江湾の魅力を海上から身近に楽しめる毎日運航の「よりみちクルーズ」が、桜島を訪れる観光客や外国人に人気みたいです。
というか、実際に外国人観光客がいっぱい。
よりみちクルーズの出港は、一日一回、11時10分発、「鹿児島⇒桜島」の片道運航。
この、よりみちクルーズの乗船は乗船券が必要。
鹿児島港乗船券販売所(鹿児島港フェリーターミナル内)で大人500円、子供250円。
これも詳しくは公式サイトで。
鹿児島港からフェリーに乗ったら約15分で桜島港に到着。
15分で到着するというのに、船内には人気のうどん屋さんがある!
桜島フェリーの中にある、素朴な味のうどん・そば屋さん。
鹿児島県民がこよなく愛するこのお店は秘密のケンミンshowなど、多くのメディアでも紹介されている。
もちろん、15分の船旅で食べきれるよう、注文すればすぐに出来上がる。
お値段は船上価格かな。
今回は天ぷらうどん!
うどんを食べて、船上からの景色を見てたらあっというまに桜島港に到着する。
そこからちょっと歩く。
猫は溶岩なぎさ公園の足湯あたりにいるらしい。
桜島マグマ温泉とか、めっちゃ熱そう!
桜島港から徒歩5~10分くらいで着くと思う。到着。
ここの足湯は全長100m。長いっ!
ここは目の前に青く広がる錦江湾。
後ろにそびえる桜島を眺めながら。
広い芝生もある公園なので、家族とレクレーションをしたり、お弁当を食べたり、お天気さえ良ければ、一日ゆっくり過ごせるのだ。
〒891-1419 鹿児島市桜島横山町1722-3
時間 入園自由、足湯は9:00〜日没
駐車場 有
桜島港からの距離・時間:700m・徒歩9分、車1分
あとで足湯も入ってみよう。その前に猫、猫はいるのか?
いた!ちょっと見えにくいけどベンチの下にもいるので、まずは3匹発見!
人馴れしているのか、近づいても全然逃げない。
無事に猫を確認したところで周辺をお散歩。
ここにもひっそりと1匹いたわ。
遊歩道を散策した後は、いよいよ足湯へ。
錦江湾や桜島を眺めながらのんびり足湯。
と思ったら、熱いやんけー。
1分持たず(笑)
このあたりからお湯が出てるんで、もうちょっと遠い場所に行くともう少しぬるかったのかも。
<追記2019年5月24日>
この海近くの場所から、桜島側の足湯に入ってみました。
ちょうどいい!
のんびり足湯に浸かれます。
ここから反対側を撮るとこんな感じ。
この日は初めて夕方に行ったので、きれいな夕陽を眺めながら気持ち良かった♪
<追記終わり2019年5月24日>
そそくさと元の場所に戻った。
まだ寝てた(笑)
なんか写真撮るのに誰かの靴が邪魔。
ここの公園にはトータル2時間くらいいたんだけど、持ち主は一度も姿を見せず。
いつからあるんだ?
この写真で、右の耳の一部が切り取られているのはわかるかな?
これは、さくらねこの印。
さくらねこは、避妊・去勢手術をすでに受け、そのしるしとして、耳の先っぽが桜の花びらのような形にカットされたノラ猫たちのこと。
耳をカットする時に痛く無いの?など疑問に思われる部分もいろいろあると思いますが、これも猫たちの殺処分を回避するための活動なのだそうです。
さくらねこに関する詳細は、どうぶつ基金 さくらねこ♡TNRとは のサイトで。
いつのまにかニューフェイス。
この子はタマタマがかわいらしくついていたので、未去勢。
そのせいか表情が荒々しく見えた。
はいはい。どこか遠くからもまたやってきましたよ。
エサを食べにきたのかな?観光客が置いたものなのか、地元の人が置いているのかわからないけど、エサがありました。
その後、水飲み場の周りをグルグルと周っているのが一匹。
もしかして水を飲みたいのか?
少しだけ水を出してあげたら、やはり飲み始めた。
さくらねこのツーショット撮れたで!
どうしてもというわけじゃないけど、桜島を背景に猫が撮れたらなと思っていたのだけれど、ついにチャンスがキター!
ああ、なんか標識みたいのが邪魔や・・・
良いアングルで撮れないかなぁ。
うはー!なんて良いポーズをとってくれるの、この子は(笑)かわええ♪
動画も撮れて満足!
とりあえず、桜島とさくらねこが撮れればいいなと思っていたのが撮れた!
お天気の良い中、2時間ほど気持ち良く猫とたわむれて帰ることに。
また来るねー。
隣接する桜島海づり公園では釣り人もけっこういました。
↑のサイトを見ると、マダイやカサゴなんかは年中釣れる(可能性がある)ようです。
あと、季節によって、カワハギ、メジナ、アジ、カンパチなど。
釣り料金は大人200円、子供100円(4時間まで)
詳細は公式サイトでね♪
名残惜しく海を見ながら、フェリー乗り場へ歩く。
さよなら桜島。
鹿児島旅行の際は、ぜひオススメの桜島でした。
桜島と猫たちの様子を電子書籍にまとめました。
<追記2019年5月24日>
週刊キャプロア、初夏の夕陽特集の取材を兼ねて、この月、3度目の桜島への猫遠征。
写真を撮る時の、猫との距離感やカメラの位置が改善されてきたような気がします。
これは撮る瞬間に猫が立ち上がってくれた奇跡の一枚!(笑)
この桜島の猫たちは人慣れしていて、近づいても逃げない。
というか寄ってきてくれる。
小さな子供もかわいいかわいいと言ってなでていました。
あれが桜島ですニャー!
<追記 2019.07.07>
記録的な大雨の後、猫たちがどうしてるか気になって行ってみました。
とりあえず6匹全部いました。
すぐにこいつがすり寄ってきて。
私の足にすりすりしてきた(笑)
背中を撫でたら、少し痩せていたような気がします。
雨風をしのげる場所はあるけど、やはり地域猫にとって悪天候は厳しいよな。
とにかく無事で良かった。
<追記2019.7.29>
梅雨明けて、暑さの中、猫たちもがんばっています。
このブログ内というか、私の脳内での猫たちに名前をつけました。
2が出た!
げのさんの面白いと思うことの感覚が大好きで、noteは課金までして読んでいる。
最近は、マンガまで描き始めちゃってるのよね。
げのさんみたいに、さらっとなんでもできるようになりたいなぁ。
一日一枚描いてアップしたいけど無理やな。
これでさえ10分かかる(笑)
絶賛発売中の週刊キャプロア出版(第48号): 偶然 Kindle版に、何故か火事に遭遇してしまうお話を書いたのだけど、一つ書き忘れていた火事があった!
中3の秋分の日の夜に、通っていた中学校が火事になって、校舎の半分ほどを焼失。
その日は、学校はお休みだったのだけど、サッカーの練習で学校には行っていたので、翌日、警察に呼ばれて話を聞かれた。
火元は野球部の部室だったので、野球部員は指紋まで採られて、保護者からやり過ぎだと問題になっていた。
たぶん、卒業生の放火なんだけど証拠は無し。
2年後、校舎は別な場所に新築されて、新しい校舎を使う後輩がうらやましかったけど、今になるとまたあの古い校舎が懐かしいと思う。
冬は石炭ストーブの煤で顔が黒くなったり、体育館はハトが飛び回っていてフンを警戒しなくてはいけなかったり、板を打ち付けられた開かずのトイレが憶測を呼んだり。
休日の部活に行ったら、玄関が開いていなくて、鍵のかかっていなかった窓から忍び込んで、教頭先生に見つかって、こっぴどく怒られたり。
火事の記憶を引っ張り出したら、なんかいろんなことを思い出したわ(笑)
そんな週刊キャプロア出版(第48号)のテーマは『偶然』
4月後半あたりから、熊本産の紅まくらが入荷してきました。
紅まくらは、楕円形の大玉種のすいか。
毎年、すいかを切りまくってますが、熊本産のすいかは5月が一番美味しい!
昨日カットしたものは糖度13.5。
すいかは12度あれば十分に美味しいので、これはかなり甘いです。
切った時に、色が赤過ぎず、真ん中あたりがパリっと割れるくらいのが甘いです。
熊本産で5月に出回るものはハウス栽培と思いますが、すいかに関してはハウス栽培のが一番味が安定していて出来が良いように思います。
6月以降の露地ものになるとムラがあるというか、天候に大きく左右されるので、当たり外れが大きいです。
これから8月いっぱいくらいまで、鹿児島、熊本、大分、鳥取、長野、山形、秋田、北海道のすいかを食べまくります。
城崎温泉に行った時、お土産物やさんの店先に置かれていたのが、このカニのような代物だ。
なんだろうと手に取ると、「湊かなえ」とある。
ん?本なのかな?
ビニールにくるまれているので、中を見ることはできないのだが、『城崎へかえる』というタイトルに惹かれて買ってみることにした。
ストーリーは、小説家の母を持つ娘が城崎温泉を訪れるところから始まる。
ハートフルな短編で、あっという間に読了した。
本と温泉
「本と温泉」は、2013年の志賀直哉来湯100年を機に、次なる100年の温泉地文学を送り出すべく、城崎温泉旅館経営研究会が立ち上げた出版レーベルです。
本と温泉の第一弾は、2013年の志賀直哉著『城の崎にて』『注釈・城の崎にて』箱入二冊組。
第二弾は、2014年の万城目学著『城崎裁判』。
第三弾の湊かなえ著『城崎へかえる』は、2016年出版だ。
第一弾も第二弾もぜひ読んでみたい。
今後も本と温泉から出版される本が楽しみだ。
そして、そのたびに、城崎温泉に行きたいと思う。