月刊ふみふみ創刊号に掲載された刻印という作品によって、キャプロア出版で多くのメンバーの中の一人という認識だった峯本雅子が、一人の作家として私の中に刻まれた。1600文字以内という超短編の物語。愛らしいハムスターを思い浮かべられる描写で、すぐに…
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