Paypayは終わっちゃったね!(キャンペーンが終わっただけなんだけどw)
Paypayの20%ポイントバックは値引き率で言えば16.7%引きなだけで、ポイントバックで買い物しても更にポイントは付かないわけだし、元の売っている価格が高いとお得なのかわかりずらいw
— ななや (@nanaya) December 12, 2018
キャンペーン 終了の前日にこんなのをつぶやいてました。たしかに20%ポイントバックの衝撃(それに40分の1で全額ポイントバック)は僅か10日間で予算の100億円に達成したみたいです。景気がいいのか、(賞与等で)一時的にお金が動いただけなのか、はっきりとはしませんがインパクトはあったよね!
ただtwitterとか見てると単純に10日で500億円動いたのか!って書き込みが多かったりしたんだけど、全額ポイントバックもあったわけだから40分の1の確率やソフトバンクやY!mobileのユーザーの10分の1の確率がすべて外れていたらポイントの原資100億円は20%に相当してるんで売上は500億円といっても正しいんだけど、それだと炎上が起きてるわけでw実際の売上なんか好評しないだろうし、平均値をとれば概算で算出できるだろうけど、そこまで調べようとも思ってないしwww(敢えて晒さないスタイル
今日からは0.5%のポイントバック(200円で1円分のポイント)になったPaypayなんだけどね。もう昨日の話をしても意味がないんだけど、ちょっとしておくよ!
10,000円の商品を購入→20%のポイント(2,000円)が翌月10日に付与
なんとなく20%!20%!って印象が脳裏にこびり付くわけなんだけど、これは
10,000円をチャージしてPaypay支払いにすると、12,000円分使える。
と同意語なんだよね。ポイントバックされて買い物したのには再度ポイントは付かないしね。(もちろん12,000円分ってのは2回に分けての合計なんだけど)
なので10,000÷12,000=0.8333・・・って計算したら20%ポイントバックは16.7%の値引きと変わらないっていうことで。僕自身は数字の詐術だと思っているんだけど、ポイントで貰った方がお得感がデカく感じるんだけど実際はそうでもなかったり。家電量販店とかも一緒で、よくよく計算しないとそんなに得でもなかったり。よくある話なんだよね。
スーパーだと100円で1ポイントとか200円で1ポイントとか、ポイントが付くお店もありますが、単純に1%ポイントバックしているわけではなく99円以下は切り捨てしてるわけなんでその時点で1%もポイントバックしているわけでもなく、さらに1%のポイントは1円の値引きより率が悪いということを理解しとかなきゃならないんだよね。(200円で1ポイントのお店だと199円までは切り捨てしてるわけだし、もっともっとよくないよね!って思うんですけどねw)
なのでポイントが貯まるから、あそこのスーパーに行くっていうんじゃなく、あの店の方が現金払いだけど安いとかって選択肢の方が大切なんじゃないかなって思います。政府は消費税増税を謳っているんでカード払い(チャージ払い)に対してのポイントバックに寛容というかむしろ推進してるだろうけど、(ソフトバンク・Y!mobileユーザーなら)全額ポイントバック(最大10万まで)の確率が10分の1って射幸心を煽るって行政指導が起きるレベルだと思うんだけどねw
Paypayが第2弾のキャンペーンをするのかどうかはわかりませんが、今後はPaypayにチャージするカードのポイントの両獲りとか複合技が増えるんじゃないでしょうかね。個人的には高額な買い物をする予定も買える予算もなかったんでPaypayの恩恵はほぼ受けてないのと同じなんですけどねw(最初のアプリをインストールで500円分プレゼントで缶ビール2本買ったくらいです。)