キャプロア7

キャプロア出版という電子書籍出版グループで出会った7人のメンバーでなんか書きます。

役に立つような、立たないような、なんてことないことを書いていく日々。

うっとりしてる場合じゃなくて。

妖精画が大好きで20代の頃から、コツコツと絵本を集めてきました。

19世紀から20世紀のイギリスの絵本画家はたくさん妖精画を描いています。

当時のイギリスは挿絵つきの本をプレゼントする習慣があって、大人向きの童話に絵をつけた感じ。

例えば

ウンディーネ (新書館の海外名作絵本シリーズ)

ウンディーネ (新書館の海外名作絵本シリーズ)

 

ラッカムの絵もさることながら、訳がほんとに最高だと思っています。

あと好きなのは、

 

雪の女王 アンデルセン童話集(1)

雪の女王 アンデルセン童話集(1)

 

ラッカムの絵が最高だし、お話も大好きです。アニメでもあるみたいで割と有名かも。

これも大人向きの訳。

こんなお話が書けたらええなぁとほんまに思う。

なにもかも完璧。訳もいい。

基本的にオタク気質だから、集めたくなってしまう。

何度みてもため息。

あかんあかん、こんなんしてる場合じゃない。