妖精画が大好きで20代の頃から、コツコツと絵本を集めてきました。
19世紀から20世紀のイギリスの絵本画家はたくさん妖精画を描いています。
当時のイギリスは挿絵つきの本をプレゼントする習慣があって、大人向きの童話に絵をつけた感じ。
例えば
ラッカムの絵もさることながら、訳がほんとに最高だと思っています。
あと好きなのは、
- 作者: アンデルセン,エドマンド・デュラック,荒俣宏
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 1993/12/20
- メディア: 大型本
- 購入: 2人 クリック: 14回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
ラッカムの絵が最高だし、お話も大好きです。アニメでもあるみたいで割と有名かも。
これも大人向きの訳。
こんなお話が書けたらええなぁとほんまに思う。
なにもかも完璧。訳もいい。
基本的にオタク気質だから、集めたくなってしまう。
何度みてもため息。
あかんあかん、こんなんしてる場合じゃない。