キャプロア7

キャプロア出版という電子書籍出版グループで出会った7人のメンバーでなんか書きます。

役に立つような、立たないような、なんてことないことを書いていく日々。

なおなおインフル闘病記

【5日土曜日】
朝からお不動さんに交通安全祈願に出かけ、そのあと料亭での新年会があり、帰宅したらどうも体調がすぐれない。
なんだかふらふらする。
体温を測ってみると 37.8度でした。

実は私は平熱が35.5度と、一般的な平熱36.5度よりも1度ぐらい低い。
つまり、この時点で、普通の人だと38.8度の熱ということになるのだ。
でもこのとき私はすでに冷静さを欠いていたのであろう。
「38度にはなってないな、インフルではなさそう」と思ってしまったのだ。

とにかく、寝室で横になり、目を閉じた。
眠ったり、目が覚めたりと何度も繰り返し、夜中に2時間ほど目が開いたままとか、しんどくて寝れないみたいな時もありました。

 

【6日日曜日】
早朝、検温してみたら37.5度。
微熱のわりにしんどいなぁと、この時点でもまだ自分が平熱が低いことを忘れていました。
オットがもぞもぞと起きた。
「どないや?」
「37.5度で微熱やわ」
「お前、平熱おかしいやろが」
ここで、自分の平熱が低いことを思い出した。
結構、熱があるってことや。これはまさかと、少しインフルを疑う。
でも、明日になったら熱下がってるかもと期待する。

 

【7日月曜日】
熱は変わらず37.5度。
まずいなぁ、水曜日の仕事ははずせないのになあと、頭の中で考えながらも、なんとか良くならないかとずっと期待していた。
土曜の昼ご飯のあと、食べ物はまったく受付ないまま。食欲もまったくなし。

 

【8日火曜日】
熱は36.5度まで下がる。
でも、水曜日の仕事のことを考えると、病院へ行って、インフルかどうかははっきりさせないと人とは会えない。
身体に鞭を打つように起き上がり、ひとりで病院へ向かう。

診察してもらったら、インフルエンザAでした。
会計を待つ間に、仕事をキャンセルしなければいけないので、メールで担当の方に連絡したりと調整。
「ゾルフール」を出してもらいました。
お昼から、少しずつ食べられるように。

 

【9日水曜日】
熱は35.4度に。すっかり平熱になりました。
この日も1日寝たり起きたり、家事もまったくできないまま、ひたすら横になって過ごしました。
3食少しずつですが、食事も摂れました。

 

【10日木曜日】
事務所での仕事で絶対にしなければいけないことがあり、午後から3時間出社する。
まわりに移してはいけないので、マスクをして、極力しゃべらないで、黙々と仕事をする。
3時間座っているのがとてもきつかったですが、なんとかこなす。

 

【11日金曜日】
ほぼ通常通り、朝から夕方まで会社で仕事。
体調はほぼ戻り、ただし、体力がないのを痛感する。
お昼ご飯は、おうどんを久しぶりに食べて、美味しいし、元気出るし。
健康はありがたいと、病気が快復するといつも思うけど、美味しいのもほんまにありがたいこっちゃと思いました。


ただただ日記なインフル闘病記です。


で、amazonkindleで読んだ本が、

 

多動力 (NewsPicks Book)

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でした。

 

 

●なおなおの真っ黒日記●

おかげで3キロ痩せました。たぶんすぐ戻るけどね。