キャプロア7

キャプロア出版という電子書籍出版グループで出会った7人のメンバーでなんか書きます。

役に立つような、立たないような、なんてことないことを書いていく日々。

言いたい放題な感想書いたでー (その1) 『100人で書いた本~嘘篇~』

100人で書いた本~嘘篇~[審査用匿名版] Kindle版がついに配信開始となりました。

この書籍は100人の著者をネットで募って書いてもらって、100人の著者と購読者が一緒に読んで、100人の著者と購読者がお気に入りの作品を投票するという企画です。

100人で書いた本?嘘篇?[審査用匿名版]

100人で書いた本?嘘篇?[審査用匿名版]

 

 各作品の感想というかツッコミというか書いていきますねー。

 

001:部屋住みとは組事務所や組長の家に住み、そこに来る幹部の世話など全ての雑務を行う者

タイトル長っ!ハードボイルドっぽい。

 

002:無限の嘘

嘘に嘘が重なって、どこにある現実?

 

003:舌

罪悪感から見た閻魔。

 

004:二十八歳の男が女子高生を家に引き込んだ話

うんうん。わかる。何もしないことある。けど、何もしなくてもバレたら逮捕されるんやろか?

 

005:サンタが家にやってきた

罪のない嘘といえばサンタよねー。でもこれは罪だよね(笑)

 

006:バ美肉おじさんの憂鬱

この言葉知らんかった!この著者さんの造語かと思って検索したら、ホントに使われてるんやなー。

 

007:悲報もまた救い

もう嘘をつかなくてよくなったときの安堵感。わかる!浮気相手と別れた時も安堵する。違うか(笑)

 

008:おっちょこちょいのサンタさんとおかあさん

もう、この季節の親は大変!

 

009:黒い排気ガス

嘘をついたことで得る気づき。これいい。投票するかも。候補。

 

010:初めて運動会で一位を取った時の思い出

惜しい!下から2行目はいらないと思う。ほんといい話だけに惜しい。

 

 

以上、いやー100作品分書けるかな?

がんばってみます。