100人で書いた本~嘘篇~[審査用匿名版] Kindle版がついに配信開始となりました。
この書籍は100人の著者をネットで募って書いてもらって、100人の著者と購読者が一緒に読んで、100人の著者と購読者がお気に入りの作品を投票するという企画です。
各作品の感想というかツッコミというか書いていきますねー。
001:部屋住みとは組事務所や組長の家に住み、そこに来る幹部の世話など全ての雑務を行う者
タイトル長っ!ハードボイルドっぽい。
002:無限の嘘
嘘に嘘が重なって、どこにある現実?
003:舌
罪悪感から見た閻魔。
004:二十八歳の男が女子高生を家に引き込んだ話
うんうん。わかる。何もしないことある。けど、何もしなくてもバレたら逮捕されるんやろか?
005:サンタが家にやってきた
罪のない嘘といえばサンタよねー。でもこれは罪だよね(笑)
006:バ美肉おじさんの憂鬱
この言葉知らんかった!この著者さんの造語かと思って検索したら、ホントに使われてるんやなー。
007:悲報もまた救い
もう嘘をつかなくてよくなったときの安堵感。わかる!浮気相手と別れた時も安堵する。違うか(笑)
008:おっちょこちょいのサンタさんとおかあさん
もう、この季節の親は大変!
009:黒い排気ガス
嘘をついたことで得る気づき。これいい。投票するかも。候補。
010:初めて運動会で一位を取った時の思い出
惜しい!下から2行目はいらないと思う。ほんといい話だけに惜しい。
以上、いやー100作品分書けるかな?
がんばってみます。