キャプロア7

キャプロア出版という電子書籍出版グループで出会った7人のメンバーでなんか書きます。

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100人で書いた本、感想1〜30

 

100人で書いた本?嘘篇?[審査用匿名版]

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100人がんばる。。。

 

001:どこにも逃げられない切迫感、追い詰められた暗さ。社会の底のヒトコマ、胸に迫りました。一筋の情、のようなものも感じました。普段あまり見ることのない世界を見せてもらったような気がします。

002:流れるような美しい導入、絵にかいたような詩のような情景がまず浮かびました。続いて重ねられていく嘘。だんだん暗く、混乱していく。こんな構成おもしろいなと思いました。冒頭との対比も効果的でよかったです。

003:舌がないというありえない状態をうまく描いてあると思いました。小さいころ嘘をつくと舌を抜かれるというのは一度くらい想像してみたことはあるかもしれません。どこかかわいらしいエンマもいい味を出しています。ストーリーも文章も緻密。

004:主人公のやさしさ、とまどいがうまく描かれていました。彼女の距離の取り方から、人に頼りたいけど、人を寄せ付けない孤独感を感じました。そこがどこかしら主人公と被っていたような気がしました。そういう人同士、出会うのかもしれないな。

005:子供の口調で語られています。かわいらしい話かとおもいきや、オチがおもしろかった。サンタを待つ気持ち、誰もが味わったことがあるのでは。小さいころの夢見る気持ちとほんの少しの疑う気持ちが入り交ざったような。

006:なりきることの楽しみも複雑さもうまく書かれていると思いました。自分とは知られずに自分を褒められるのは本心のような気がして、特別な思いだろうなと想像できました。バレたくないような、バレてしまいたいような。続きも読みたい!

007:主人公の語りからにじみ出てくる品の良さ、行動とのギャップに闇を感じました。最後の脱力感、よかったです。どうしても嫌いになれず、むしろよかったなと思えてしまうキャラクターの作り方、上手だと思いました。

008:最初から最後までとにかくかわいい。子供の目線で書かれていて、大人をよく観察しています。お母さんもおちゃめ。母の立場としては共感できることも多かったです。楽しく読ませていただきました。

009:僕の小さかったころ、いつごろでしょうか。古き良き時代を感じました。子供心が丁寧に書かれていて、胸が締め付けられました。きっと僕は素敵な大人になっているんだろうと思います。

010:勢いのある文章だと思いました。どこまでも突き抜けていくような爽快感を「走る」という行為に感じました。最後を読んでなるほど、と唸りました。

011:これ本当の話なのかな。嘘みたいだけど、本当だとしたらまず告白した勇気に拍手!結果は喜んでいいのかわからないけど、なんともいえない気持ちに。タイトル、素敵でした。これからはメガネかコンタクトで!!

012:小さいころ、私もたくさん嘘をつきました。やっぱり家族には嘘が多かったんじゃないかと思います。甘えなのかな。それもまたいい思い出。

013:医療では嘘はタブーなんじゃないでしょうか。深いところに切り込んだ作品だと思いました。こうなると嘘が善か悪かという判断は一概にはできないように思います。誰が決めていい物でもないような。考えさせられました。

014:主人公のまっすぐさ、好きです。私も毎日髪を洗っていませんでした 笑。いい嘘と悪い嘘があるとは思いますが、それすら自分の判断でしかないのでは、と最近思います。どっちの生き方もきっと意味があるんだと思いました。

015: 目の前の視界は水に、の表現、すてき。女心。時間ばかり経っていく焦りもうまく書かれて伝わってきました。プロポーズ、言葉が降ってきた、のところもキュン。

016:私が女子高生のころ、こんな話をする友達はいませんでした。きっとそういう人の周りにはそういう人が集まるのでしょう。すごいなと思いました。きっと見ている先がずっと同じだったのでしょうね。かっこよすぎ。

017:テトラポットの例えがいいと思いました。映像が浮かぶようです。自分で用意できるなら、私はどれくらいなのかなぁ。視界を塞ぐくらい積み上げてしまっているかもしれない。でもきっと自分で取ることもできるんだろうな。胸の高さまで、素敵です。

018:海が見えるような表現で素敵です。同時に音も聞こえてきます。あらゆる嘘さえさらっていってくれるような海の轟きと懐の深さ。ずっと聞いていたい嘘の音。好きな作品です。

019:相手との関係性、まさにそうだと思います。そこにみんな悩むよねと共感を覚えました。距離感を再調整していく、という希望。その言葉だけで希望を見せてもらったような気がします。私も学びたい。

020:クシ、卵、うまく象徴が使われていてすごいと思いました。きちんと整えられている印象。ラスト、とても好きです。いろいろあるけどきっといまは幸せなのかな。とても文学的。

021:〇描写がきれい。文章も美しいと思いました。水の表現がたくさんあり、どれも素敵だと思いました。セリフもバランスよく入っているなぁと感じました。

022:〇トンネル、うまく使われていると思いました。絶望感もうまく表現されていて、唸りました。何があってもおなかがすくの、わかります!でもそれは若さの特権だったと思い知りました。。

023:〇必死だった日々、何かを守りたくても守れなかった日々の想い出。胸が締め付けられる気がしました。きっと鏡の前の僕も間違ってはいないはず。エールを送りたくなりました。

024:〇ちょっと引いたような主人公に惹かれます。大人の世界と子供の世界の間にいるような。味のある文章で楽しませていただきました。

025:〇わかるようなわからないような、わかりたくないような。嘘にまみれても最後に会笑えばそれでいい。救われたような気がします。

026:〇タイトル素敵です。闇の中で見た光に主人公は何を思ったのでしょうか。青空の中にも探す星はきっとただの星ではなかったのでしょう。表現することの深さ、さらけ出すことへの恐れと覚悟のようなものが伝わってきました。

027:〇バイタリティにとんだ祖母、あの時代では見えない苦労もたくさんあっただろうと思います。ラストに泣きました。嘘も真実もどちらも愛おしい。

028:〇親心にあふれていて、共感できました。チョコレートとレバー、いいですね。お母さんも必死だったのでしょう、愛情が伝わりました。そんな嘘もいい思い出になります。

029:〇どんなに伝えつくしても真実はそこにはない、これこそ本当なんだと感じました。どこまでもやさしさにあふれた文章。救われる人がたくさんあるのでは、と思いました。私もその一人です。

030:〇詩のように韻を踏んでいて楽しく読めました。なぜ、が繰り返され、心に響きました。最後には希望も見えた気がします。