『100人で書いた本~嘘篇~』の感想。
011:圏外のイケメン
あるあるですねー。近くで見たらちょっと違うって。中学生くらいの時のバレンタインデーは一大イベントでしたね。ドキドキと勇気が伝わります。
012:小さな衝動
子供の頃は一度嘘をついてしまうと引き返せないですよね。
お菓子の色の鮮やかさと、かわいらしい姉妹が目に浮かびます。
お姉ちゃん、大人になってきれいになったやろなー。
この作品は大好きです。投票候補。
013:嘘の流儀
職業柄、全て本当のことを言えない場合もありますよね。
僕なら全部喋っちゃいそうで無理だなー。
014:嘘と常識
中学生の頃、明らかに数日、髪を洗っていないと思われるクラスメートの女子を思い出しました。
本人なりの理由があったんでしょうね。
大人になってみれば、そんなことたいしたことではないよなと思えるようになりました。
015: 夜は遠く続く
大丈夫じゃない大丈夫。この嘘は世の中で一番多く使われている嘘なのかもですねー。
016:女子高生の17年後
明確なゴールを設定すると道筋が見えてきますよね。
自分の高校生の頃を考えると何も考えてなかったなー。
017:ウソテトラ
時にはテトラの外に出てみよう。いくつになってもこの気持ちを持っていたいです。
018:嘘が、鳴る。
嘘が海に流れ着く。一か所に固まることもあれば、大海原で薄まることもありますね。自分の嘘の海ってどんなだろう。
019:解き放つ心
距離感の変化。ここは大事ですね。距離を近くすること、遠くすることで人間関係の悩みが解決することってよくあるなぁ。
020:クシの記憶
うまい。すごくうまい。文章を学んでいるっぽい。うまいけどまとまり過ぎてて投票は無し(笑)
きれいにまとまった文章を書ける人への僕の嫉妬です。
まだ20作品かー。先は長い・・・