キャプロア7

キャプロア出版という電子書籍出版グループで出会った7人のメンバーでなんか書きます。

役に立つような、立たないような、なんてことないことを書いていく日々。

100人で書いた本 感想81から100

最後まで行きました。

 

081:〇我が家も嘘が飛び交っております。嘘と分かっても見ぬふりしたり、嘘との付き合いは一生だなぁと感じます。ママ大好き、これは本音でしょう。心温まります。

082:〇そうくるか、という感じ。最後までわかりませんでした、すごいと思います。うまく書かれていると思いました。背筋がすーっとなるラスト。

083:〇私は3人姉妹ですが、3人とも同じリカちゃん人形をもらったことを思い出しました。すでに私は小学校高学年。3人一緒っていくらなんでも無理があると思ったのを覚えています。が、口に出しては言えませんでした。ほしい物がモノじゃないこともありますね。ちょっぴり切ないクリスマス。

084:〇ここまで嘘編を読んできましたが、やっぱりもう嘘なしでは人は生きられないなと痛感させられます。生きるためなのかもしれません。考えさせられました。

085:〇嘘の連鎖は怖いですね。気づくのも遅くなるでしょうし、悪気もない分やっかいだと思います。私も同じようにYESで間違えたことあります。後でゴメン!と思いました。気を付けないとなぁ。

086:〇私も忘れ物多い人でした。忘れたときのあの気持ち。子供には忘れるなとは言うけれど、私もひどかったなぁと懐かしく思い出します。頑張っていても忘れることはあります、きっと大丈夫。と自分にも言い聞かせます。

087:〇自分がどう感じているのかわからなくなる、わかる気がします。今でも油断するとそうなってしまいそうになる自分がいます。門を叩いた僕は、きっと新しい世界をも拓いていく、そんな気がしました。

088:〇人と違うということは、小さいころは特に気になって劣等感を抱きがちなのかなぁと思います。いくら大人が説明しても納得できないものかもしれません。大人になってそれが愛だと思えたならこれ以上のことはないのだと思います。

089:〇うーん、なるほど。こういうことあるのかと思いました。気がかりなのもわかる気がします。腕組みして唸る、そりゃそうだよなぁ。

090:〇色を持ってきたところがまたおもしろい。リズムよく書かれていて心地よかったです。自分の嘘を振り返ると黒っぽいものしか思い浮かばない。反省。

091:〇最後の嘘は思わず吹き出しました。子供の嘘はときどきはっとすることもあるような気がします。強がりも優しさも、大切な嘘、なんだか救われたような気がします。

092:〇読んでいて本当にごめんなさいと思うくらい、私はたぶん嘘ついてると思いました。自覚があるから200回よりもっとついてるかも?いやそんなに?もはやもう嘘なのかどうかわからなくなってきました。混乱。

093:〇なんだかすごい話を読んだような。マーケティングにも通じるとはなかなかですね。使ってみたいようなみたくないような。

094:〇夢と仕事、違うっていうのはすごく大事だと思います。私はずっとわからなくて答えられない人でした。適当に嘘をついていたような気がします。小さいころから夢について考えられる子供が増えればいいなぁと思います。

095:〇誰しも同じような思いをしたことがあるのかもしれません、共感しました。嘘の鎧を脱いだ後、軽やかになった、でほっとしました。きっと大事なものが中には入っていたのでしょう。

096:〇タイツが落ちてきたら歩けないよなぁと笑ってしまいました。想像しておかしくなりましたが、本人は死活問題ですよね。どうか痩せられますように!

097:〇26年かかっても気づけたことは大きいと思います。一生かかっても出会えない人もいると思うので。回り道も必要な道だったのだと思います。よかったです。

098:〇もう、こういうの大好きです。よくぞ書いてくれました。一緒に笑わせてもらいました。辛いことがあったときに思い出すことにします。バレなければいいんです、たぶん。ね?

099:〇自己認識、なるほど。自分をだます感じですね、やってみようと思います。どこまでなりきれるかどうかがポイントですね、きっと。

100:〇海外じゃないけど、田舎のバスはそんなんでした。暗くて外が見えないあの不安な気持ち、久しぶりに思い出しました。海外では普通なんでしょうか、住んでいたら慣れるものでしょうか。で、やっぱりそのあたりは日本素晴らしいなと思わせてくれます。

 

個性あふれる作品ばかり。

それぞれの嘘、ありがとうございました。

100人で書いた本?嘘篇?[審査用匿名版]

100人で書いた本?嘘篇?[審査用匿名版]