文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る Kindle版という書籍。
まあ、物理の本とか文章とか読むのは苦痛なので普段なら読まないのですが。
最先端の物理学が、金融の世界を制している。
という、コピーに惹かれ。
そしてkindleアンリミテッドの読み放題で読めるということで読んでみる。
物理学者がウォール街で活躍している!?
物理学を使って株価の動きが予測できる
金融の世界で活躍している物理学者がいる
そうだよね、株や為替の世界もAIで運用するようになってくるよね。
物理学がどんなかかわり方をしているのだろう。
完全な文系&体育脳の僕でも、なんとなくわかる程度に、読める程度に書いてくれています。
あと、輪廻転生は物理学では正しい。ってとこも気になるな。
まだ半分も読めていないけど、これなら最後まで読めそう。
僕達が暮らしている日常は、意識していないけど、物理学を中心にまわっていることが、やさしく書かれている本。
やさしく書かれているけど、僕的には脳が熱くなるのでちょっとずつ読んでいます(笑)
文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る Kindle版
松原 隆彦 (著)
1章 物理学でものの見方が変わる
2章 物理学者の正体
3章 空の上の物理学
4章 私たちは何を見ているのか――光の話――
5章 すべては粒子でできている――素粒子、原子、分子の世界――
6章 時間はいつでも一定か――相対性理論の話――
7章 意識が現実を変える?――量子論の話――