週刊キャプロア出版第66号のテーマは『ぶどう』
ぶどうで何か面白い文章を書けそうにないので、ぶどうを使って何かできることはないか?
ぶどうの炊き込みご飯とかも考えたけど、そこまで振り切れなかった(笑)
なので、ぶどうの寒天ゼリーを自作してみましたよ。
シャインマスカット、ピオーネ、巨峰、ベリーAのミックス。
シャインマスカットはそのまま。
ピオーネ、巨峰、ベリーAは湯むきしてみた。
ぶどうの皮の湯むきなんて人生初!
沸騰したお湯に20秒、その後すぐに流水で冷やす。
ツルリと剥けた!
で、そのあとなんやかんや作業(詳細は書籍で)して型に流し込む。
けっこうキレイな色してる。
これはもしかして成功なのか?
実は途中で悔やまれる失敗をしているのだけれど・・・
そして最終的な盛り付け。
果たしてうまくいったのか?
ゼリーに使ったのはかんてんクックという粉寒天。
寒天の原料は、テングサ・オゴノリという海藻。
寒天はそのほとんどが食物繊維で、あらゆる食品の中で最も多くの食物繊維を含んでいるそうです。
食物繊維を多くとると、血糖値の上昇を抑える効果などもあるようです。
寒天は水溶性と不溶性の両方を併せ持つ食物繊維。
便秘の予防や改善、食べ過ぎ予防、ノンカロリーとさまざまな病気の予防・改善にいいことずくめですね。
粉寒天なら、ご飯を炊く時に入れたり、コーヒーに入れて飲んだりもできるようですよ。
寒天をもっと使ってみなくては!と思いました。