キャプロア7

キャプロア出版という電子書籍出版グループで出会った7人のメンバーでなんか書きます。

役に立つような、立たないような、なんてことないことを書いていく日々。

ぶどうの寒天ゼリーを自作してみた

週刊キャプロア出版第66号のテーマは『ぶどう』

ぶどうで何か面白い文章を書けそうにないので、ぶどうを使って何かできることはないか?

ぶどうの炊き込みご飯とかも考えたけど、そこまで振り切れなかった(笑)

なので、ぶどうの寒天ゼリーを自作してみましたよ。

f:id:beat91:20190913190209j:plain

シャインマスカット、ピオーネ、巨峰、ベリーAのミックス。

シャインマスカットはそのまま。

ピオーネ、巨峰、ベリーAは湯むきしてみた。

ぶどうの皮の湯むきなんて人生初!

f:id:beat91:20190913190341j:plain

沸騰したお湯に20秒、その後すぐに流水で冷やす。

f:id:beat91:20190913190422j:plain

ツルリと剥けた!

f:id:beat91:20190913190501j:plain

で、そのあとなんやかんや作業(詳細は書籍で)して型に流し込む。

f:id:beat91:20190913191337j:plain

けっこうキレイな色してる。

これはもしかして成功なのか?

実は途中で悔やまれる失敗をしているのだけれど・・・

そして最終的な盛り付け。

f:id:beat91:20190913191603j:plain

果たしてうまくいったのか?

 

 

ゼリーに使ったのはかんてんクックという粉寒天。

寒天の原料は、テングサ・オゴノリという海藻。

寒天はそのほとんどが食物繊維で、あらゆる食品の中で最も多くの食物繊維を含んでいるそうです。

食物繊維を多くとると、血糖値の上昇を抑える効果などもあるようです。

寒天は水溶性と不溶性の両方を併せ持つ食物繊維。

便秘の予防や改善、食べ過ぎ予防、ノンカロリーとさまざまな病気の予防・改善にいいことずくめですね。

粉寒天なら、ご飯を炊く時に入れたり、コーヒーに入れて飲んだりもできるようですよ。

寒天をもっと使ってみなくては!と思いました。