キャプロア7

キャプロア出版という電子書籍出版グループで出会った7人のメンバーでなんか書きます。

役に立つような、立たないような、なんてことないことを書いていく日々。

手帳の語源

今日はお休みでお天気も良かったので、散歩しながら昼食を買いに行くことに。

昨日の、ぴろこ姉さんの書いていた、みかん風味のカニカマも探してみよう。

散歩していると、いろいろな風景が目に入る。

幼稚園児が運動会の練習をしている。

お昼の混む時間帯の前に、人気のラーメン屋さんに行く人。

青く澄んだ空・・・

結局、スーパーについた頃には、みかん風味のカニカマのことなどすっかり頭から消えていて、パンと野菜ジュースだけ買って帰ってきた。

買い物に行くときはほんとにメモしていかないと何かしら忘れるようになってしまった。

先日も、出勤前に今日は塩を買って帰るぞと、心の中で塩・塩・塩と何度も復唱したのに、仕事が終わって買い物をしている頃にはまったく塩のことなど思い出しもしなかった。

カレーが食べたい!と家を出たのにカップ麺を買って帰ってきたなんてこともある。

 

買い物だけではない。

自宅でコーヒーを入れようとキッチンに行ったら、ついでにトイレにも行っておこうとトイレに行って、その後はそのままコーヒーのことを思い出しもせずに自室に戻っていたり。

何か本を読んでみようとAmazonのサイトを見ていたら、本のことなどすっかり頭から消えて、いつの間にかAmazonプライムでドラマを診ていたり。

 

幸いにも、人との約束や仕事を忘れることは今のところないからいいけども、いつかはやらかすことになるのだろうか。

大事なことは手帳やスマホにメモすればいいが、手ぶらが楽だし、スマホはいちいち操作するのが面倒だ。

 

そういえば昔、水商売をしていた頃は看護師さんのお客さんが多かったのだけれど、仕事帰りの彼女たちはいつも何かしら手に文字が書かれていた。仕事中、急に何かを覚えておかなければならない事態の時に、手の甲あたりにメモしているのだ。文字通り『手帳』だ。

これなら最低限、ペンだけ持っていればいい。

僕も『手帳』を使うべきなのかもしれない。

 

もしかしたら手帳の語源はこれなのか?と思って調べたけど、全然そんなことは書かれていなかった。

 

72号の手帳はこんな感じで書いてみようかな。

なお、70号の納豆はまだ何も思いつかないでいる。