キャプロア7

キャプロア出版という電子書籍出版グループで出会った7人のメンバーでなんか書きます。

役に立つような、立たないような、なんてことないことを書いていく日々。

日本語は主語がなくても通じるということを実感

英語力をつけようと、日本語の文章を英訳してみてはどうだろうと思い立つ。

とりあえず、小靖さんの『ツンデレ猫のふみふみ日記』でやってみた。

ツンデレ猫のふみふみ日記

ツンデレ猫のふみふみ日記

 

 まずはそのままGoogle翻訳で英訳してみたのだけれど、ここで気づいたこと。

日本語は主語が抜けててもだいたい意味が通じるけど、それをそのまま英文にした場合、例えばミルクを飲んでいるのが猫なのか小靖さんなのかわからなくなるのである。

英語は常に主語をつけないといけないのだ。

なので、作業としては小靖さんの文章に主語をつけたりして、まずは英訳しやすい文章に直しながらということになる。

これは長文の多いツンデレ猫1ではハードルが高いということに気づいた。

比較的短い文章の多いツンデレ猫2からやっていこう。

 

ちなみに、今日英訳を試してみた作品を更に和訳してみたら、まったく違う意味になってたりして面白かった(笑)

satsuma.beat91.com

私は収穫の終わった田んぼのフチをゆっくり歩いて家へ向かっていた。

私は田んぼを収穫した後、ゆっくりと家に歩いていきました。

 

これでは小靖さんが稲刈りしたことになってしまう(笑)

こういうのを地道に直す作業を続けていけたら、英語力も上達するのではないかと思った。

挫折しなけばね・・・

ちょっとずつがんばってみます。