今日、滋賀県のとある児童館に行ってきたのですが、遊戯室の壁に貼ってある画用紙をふと見ると、
【カロム大会】
と書いてるのが目に入りました。
カロム!!
と一人テンションがあがり、それを必死で隠すわたし。
カロムは、万城学さんのこの小説にでてくるボードゲームの名前。
のど飴じゃないよ。
滋賀県民にはたまらない一冊。
竹生島に行きたくなること間違いなし。
カロムは、インド発祥のゲームらしいけど、戦後はなぜか滋賀県にしか残らなかったという、謎。
滋賀県といっても湖北のほうらしい。
わたしは滋賀県出身ですが、西の方なので聞いたことはなかったし、親も知らないと言ってたな。
カロムなんて売ってるのかと思ったら、売ってるみたい。
知らなんだー。
彦根なら中村先生、知ってるのかなー。
気になるところ。