6月の初めに書こうと思って放っておいた記事(下書き)が出てきた。
わたしにはよくあることだ。
って、言っていたらいけない。
いい加減に何とかしなければ。
わたしの住んでいる市は、
結構便利なところだと思う。
山の方は急な坂だけど、
山のふもとから海にかけては平坦な地なので、
大概の用事は自転車で行ける。
わたしの家からだと
市役所でも
図書館でも
銀行でも
スーパーでも
生活に必要なものは自転車で行ける距離にある。
こんな地域は、
とかく自転車が活躍する。
東西に走る鉄道が複数あるけれど、
南北につながる線がないので、
なおさら自転車が手放せないのだ。
そうなると、
駐輪場の争奪戦が激しい。
最寄駅の1つ、某駅の駐輪場が
満車になることが増えた。
朝の9時の時点で、
一時預かりが満車、なのである。
一か所ではない。
公共、民間合わせて5か所がぎっしり。
公共2か所だけでも200台以上は収容できるはずなのに。
とにもかくにも、
自転車を停める場所に悩むようになった。
停める場所を探すのに時間がかかるのは
わたしとしては不本意。
なんのために自転車で移動しているのか
わからない。
歩いていくのも考えたけれど、
気候がいい時期ならともかく、
夏はちょっと無理。(距離と、炎天下の中を歩くことになるので)
そんなこんなで、某駅に行くときは
大いに悩んでいる。
自転車で行っても大丈夫か、
歩くべきか。
今の季節は歩くに軍配が上がっているけれど、
来年の夏はどうしようか。
5月くらいから9月が長い。
(10月も気をつけなければいけないお年頃)