キャプロア7

キャプロア出版という電子書籍出版グループで出会った7人のメンバーでなんか書きます。

役に立つような、立たないような、なんてことないことを書いていく日々。

神社の本を読んでみた

ちょっと読んでみようと思う本は、
図書館のマイページに登録している。

すぐには読まないけれど、
誰かが勧めてくれた本や
書店でタイトル惚れした本、
新聞広告で魅力的だった本を登録しておく。

登録しているだけで
いつ読むかは自分で決められるのがいい。
要するにメモ代わりなのだ。


そんなメモの中にあった本の1つが、こちら。
「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」
八木龍平著

神社はどういうものか、という内容がほとんどで、
スピリチュアルが好きな人は読んでいて楽しいと思う。
政治家や経営者がどのようにして大きくなったか、というのも
面白かった。


で、1つ覚えておこうと思ったのは、
アメリカの大学で学生が教わる本の読み方。

数年前にレゾナンスリーディングという読書術を習ったけれど、
大事な部分が共通しているので、ここに挙げておく。

1. 本を読む前にもくじをざっと眺める
2. 「問い」を作り、本を読む問題意識をもつ
3. その「問い」の答えを探しながら、本文を読む


ただ単に読むよりも、何かピンとくるものがあるかも。
ビジネス書なら、それなりの効果がわたしにはあったよ。


神社が好きな人は、ぜひ本書を。

 

成功している人は、なぜ神社に行くのか?

成功している人は、なぜ神社に行くのか?

 

 

 こんなんも出てたー。

成功している人は、どこの神社に行くのか?

成功している人は、どこの神社に行くのか?