ちょっと読んでみようと思う本は、
図書館のマイページに登録している。
すぐには読まないけれど、
誰かが勧めてくれた本や
書店でタイトル惚れした本、
新聞広告で魅力的だった本を登録しておく。
登録しているだけで
いつ読むかは自分で決められるのがいい。
要するにメモ代わりなのだ。
そんなメモの中にあった本の1つが、こちら。
「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」
八木龍平著
神社はどういうものか、という内容がほとんどで、
スピリチュアルが好きな人は読んでいて楽しいと思う。
政治家や経営者がどのようにして大きくなったか、というのも
面白かった。
で、1つ覚えておこうと思ったのは、
アメリカの大学で学生が教わる本の読み方。
数年前にレゾナンスリーディングという読書術を習ったけれど、
大事な部分が共通しているので、ここに挙げておく。
1. 本を読む前にもくじをざっと眺める
2. 「問い」を作り、本を読む問題意識をもつ
3. その「問い」の答えを探しながら、本文を読む
ただ単に読むよりも、何かピンとくるものがあるかも。
ビジネス書なら、それなりの効果がわたしにはあったよ。
神社が好きな人は、ぜひ本書を。
こんなんも出てたー。