ラミーのホットサンドをやったらこれもやらなくては。
とうことで・・・
冬の定番チョコ、Bacchus バッカス。
ワインを蒸留したお酒・ブランデーの中でも高級なコニャックが入っている。
ラミーもそうだけど、このバッカスも僕が子供の頃にはすでにあった超ロングセラー。発売は1964年とかすごい。
パッケージも変わってはいるのだけど、レトロな雰囲気は残されている。
6粒か8粒か迷ったけど、6粒にしてハチミツをプラス。
あんこでもチョコでも見た目は同じように見えてしまうよね。チョコです。
この写真の撮り方も工夫していかなければ。
基本的に朝食に作るので、何もかも作業を急いでしまうのよね。
味はというと結果的に6粒にして正解。ラミーよりお酒の味を強く感じた。
ラムとブランデーの違いかな。ちなみにアルコール分はラミーが3.7%、バッカスが3.2%で、バッカスの方が少ない。
大人の味の甘いホットサンド。
お酒が入っているので、運転前はダメよ。
残った6粒は、午後のおやつとして食べた。
チョコの中からトロっとしたブランデーのソースが口の中に広がる。
ブランデーがそのまま入っているわけではなくて、とろみがついている。
このとろみのおかげでゆっくりと味わえるのだな。