先日、キャプロア7メンバー
まみちゃんに会ってきた。
でね、茶弁の話になったのよ。
茶弁って、茶色の弁当の略。
何のひねりもない、そのままよ。
でね、いろいろ聞いてみた。
「どうして、茶色が濃くてドロドロになるんでしょうか」って。
ここの話は長くなるので割愛するけれど、
どうやら火力、汁気の多さと〇〇のような気がする。
ま、これは食の好みもあるので
わたしがとやかく言うのは筋が違うってもんである。
〇〇が知りたい?
ホントに??
〇〇はね、、、
昆布。
まみちゃんのごはんには
昆布がいっぱい入っている。
わたしも昆布を使うことはあるけれど、
そこまで多くはない。
では何を使っているのかというと、
かつお粉である。
鰹節ではない。
出汁を取るのに、濾す作業がメンドクサイのだ。
なので粉末。
愛用品は、これ。
今までスーパーの
鰹節のコーナーにあったのが、
お好み焼きの棚に移っていた。
ま、これで出汁を取るような
ズボラは、そうそういないであろう。
入れるだけでおしまい!という手軽さから、
わが家の日常使いは粉である。
笑う人がいるかもしれないが、
韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」でも
昆布と干しシイタケ、いりこを粉にして
出汁に使う場面が出てくる。
昆布も粉にして使えないかなぁ、とか
思うこの頃。
わが家には、茅乃舎の出汁も
常備しているよ。
野菜だしがオススメ!