キャプロア7

キャプロア出版という電子書籍出版グループで出会った7人のメンバーでなんか書きます。

役に立つような、立たないような、なんてことないことを書いていく日々。

マグロのまちの、まぐろカツカレー & 串木野漁師飯 いちき串木野市の海鮮まぐろ家

サクサクまぐろカツが口の中でとろけていくまぐろカツカレー!

なぜマグロの記事が続くのか?
それは鹿児島県いちき串木野市が「マグロの町」として知られる遠洋マグロ漁船の船籍数が国内一のまちだから。

ということで、今回は2度目になる海鮮まぐろ家さん。

(情報はできるだけ正確に書くようにしていますが、営業時間やメニュー等変更になる可能性もあるので、実際に行かれる場合はお店に確認をお願いします)

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前回は、まぐろ丼を食べたのだけれど、その時すでに気になっていた、まぐろカツカレーを食べに来たのだ。

日曜日ということで、混んでいるかなとは思ったけど、やはり満席状態で入り口の名前を記入する表に名前を書いて数分。
一人の僕が座るのは申し訳ないような8人掛けのテーブルに案内される。

お店のスタッフさんは、しっかりとフェイスガードをして接客してくださるのでコロナ対策も万全!

最初から決めてあった、まぐろカツカレーを活舌よく注文して待つこと数分。

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他の方のブログで見た時よりも、まぐろカツが多いような気がしてうれしい。
Kagoshimaniaxさんに勝ったような気がする(笑)

www.kagoshimaniax.com

カレールーが、魔法のランプみたいな入れ物に入っているのは久しぶりというか、前回がいつだったか記憶にないくらいで、以前にこんな器に入っているお店で食べたことあったっけ?もしかしてテレビや雑誌や漫画などで見た記憶が自身の記憶と混同しているのかもという気になってくる。
ちなみにこの魔法のランプみたいな入れ物は、「グレイビーボート」というらしい。

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どろりとした濃厚なカレールーをかけていただく。
まぐろカツはサクサクなんだけど、カレールー、ご飯と一緒に口に入れると一瞬で溶けて胃の中に移動しているというか、なんだこれ?
全てがうますぎて、スプーンですくって口に入れる動作が止まらない。
あっという間に平らげてというか、飲み込んでしまった。
「カレーは飲み物」そう、その言葉は嘘じゃなかった・・・

 

海鮮まぐろ家
〒896-0052
鹿児島県いちき串木野市上名3018番地3

www4.synapse.ne.jp

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 そして串木野漁師飯もうまいぞ!

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海鮮まぐろ家さんの串木野漁師飯というメニューもとてもとても美味しい。
漬け丼に括られるのか?賄い飯とでもいうのだろうか?

特製ダレに包み込まれたマグロがとろっとろに滑らかで柔らかいのである。

もう口に入れたら最後、ツルリンと胃の中に流れ込んでいく。

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まぐろカツカレーも食べたいし、この串木野漁師飯も食べたい。

一度に両方食べられる胃袋が欲しい・・・

 

 

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5月限定のメカステーキ飯

店内提供は5月いっぱい(2021年5月31日)で終了ですが、テイクアウトは引き続き継続!950円(税込)のメカステーキ飯!

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6月からは期間限定メカカツ丼がスタートですよ。