売れる脳科学、売上アップの仕組みとは?
- ブログで収益を上げようと頑張っていて、100記事以上書いたけど何も売れない。
- ブログを何年も続けているけど収益ゼロ。
- アドセンス登録しているけど、ほとんどクリックされない。
ブログで収益を上げたいと思って、色々な書籍を読んだり、ウェブサイトを調べたり、またYouTube動画を見たりとがんばって、記事をいっぱい書いてアフィリエイトリンクを貼っているけど何も売れてくれない。
もうね、あきらめちゃいますよね、普通。
でも、ブログを作れて、記事を書けている人は、ほんとにもうちょっとのところまで来ているんです。
今まで何かを購入した時のことで思い当たることはありませんか?
人が何かにお金を出すというのは、生活必需品ももちろんそうなんですが、つい反応して買ってしまうときは、苦しみ(不安)から逃れたい、疑問を解決したい!というときなんです。
何かを解決できると売り上げが上がる。
ピザのデリバリーを頼むときにどのくらい時間がかかるんだろう?→注文から30分以上かかったら無料のキャンペーン
最寄り駅到着時刻から出勤、待ち合わせ時刻のすき間時間をどう埋めたらいいだろう?→居心地のいい空間、カフェ
売る側も無理やり売りたくないのが本音
ネットに限らず、人に商品を買ってもらう仕事をしたことのある人ならわかると思いますが、気合や根性でするセールス、お客様への強引なセールス、そんなことやりたくないですよね。
それが出来る人はまたすごいと思いますが、できることなら相手に嫌がられるセールスではなく、喜ばれるセールスがしたいのが本音ではないでしょうか。
対面であってもWEBであっても、自然にセールスできて、購入者に喜んでもらえる方法があるなら知りたいものです。
"欲しい"を引き出す脳科学のテクニック
その”消費者心理の本質”を理解していないと、継続的に売上を伸ばし続けることができないのが現状です。
ではどうすればその消費者心理の力をうまく利用して商品を買ってもらうことができるのか?
売れる脳科学(著者:クリストフ・モリン、パトリック・ランヴォワゼ)
この本では「脳科学」を利用した、お金をムダにしないメッセージ戦略を公開しています。
内容を簡単に紹介すると…
・好印象を植え付ける
「記憶のU字曲線」
・売上を1.3倍にした「おとり」プラン
・勝率5%…大企業相手に契約を勝ち取ったミニドラマ戦略
「人ではなく、脳に売る?」興味を持って購入した本ですが、お客さんの「欲しい」を ”無意識” に引き出す強力なテクニックが多く面白い本でした。
また、消費者側の意識で読んでみても、ついつい巧みなセールスに引っかかって、それほど必要ないものを買ってしまうということも少なくなるかもしれません。
詳細ページを見るだけでも参考になると思いますよ。