【電子メモ】キングジム(KING JIM)のブギーボードを買ってみたのでレビュー (boogie board BB14)
手書き感覚で書けてパッと消せるという、薄くて軽いブギーボード。
Twitterでたまたま知って、興味を持って調べてみた。
ブギーボードには、付箋サイズや手帳サイズ、保存機能が付いたもの、マグネット内蔵で貼り付けがおこなえるものなどいくつか種類がある。
とりあえず、簡単にお絵描きできるくらいの大きさはないかなと。
いや、色塗りなんかが必要な絵はPCのクリップスタジオで描いてアップすればいいんだけど、ささっと描いてツイートやブログにアップできそうって思ったのよね。
価格を見たら、A6サイズのboogie board BB14が3000円くらいで売ってる。
これはハズれてもそれほど痛くないし、使ってみて良かったら違うサイズもまた買える。迷わずポチった。
で、Amazonの翌日配達で早くも届く。
思ってたよりもずっと薄くてずっとずっと軽い!
中身は
- ブギーボード本体・スタイラスペン
- 取扱説明書 (保証書付き)
- アプリ説明書(ブギーボードに書かれた文字やイタストを画像として保存してくれるアプリ「BoogieBoard SCAN」のダウンロードQR)
ブギーボードの機能
このブギーボードの機能はというと、書く(描く)と消す。これのみ超シンプル。
紙にボールペンで描くのと同じ感覚かな。部分的に消すことはできない。
■ボタンひとつで画面を消去
何度も繰り返し使える。電池1個で約3万回消去。電池交換可能。
※メモの保存はできません。(スマホアプリで読み込んで画像保存可能)
■なめらかな書き心地
筆圧で線の太さが変わるハイコントラスト液晶。
■背面にはマグネット&定規付き
マグネット付きで、冷蔵庫などに貼り付け可能。16cmまで測れる便利な定規付き。
ブギーボードに絵を描いてみた!
とにかく早く描いてみたい!
まあ、日常的にゲーム機やスマホやPCに馴染んでいる人なら、説明書など読まなくても感覚的に使える簡単さ。
さささっとロジウラマン。
黒色の画面に緑色の線で表示される。
書き味は、PCで使うペンタブよりもしっくりくるかな。
DSのタッチペンよりもずっと書きやすい感触。
そしてこの絵をiPhoneやアンドロイドスマホで使える専用アプリ『Boogie Board SCAN』で読み取って画像化してみる。(ファイル形式はJPG)
ブギーボードに描いた絵を画像化
画像化すると白地に黒のJPGデータ画像になる。
自分はお絵かき用に買ったけど、一般的にはメモ書きなんかに使うらしい。
裏面にはマグネットが付いているので、書いておいて冷蔵庫なんかに貼り付けておくこともできるのだ。
用途に合わせてサイズや機能や価格も多種類のブギーボード
付箋サイズだったり、書いた一部分を消せる部分消去機能付きだったり、使う人の用途に合わせていろいろな種類のブギーボードがあるので、使い方に合わせて選ぶとよさそう。
メモ代わり、デジタルイラストの入門用だったり、価格3000円程度からあるので、ちょっとしたオモチャと思って購入できると思う。