キャプロア7

キャプロア出版という電子書籍出版グループで出会った7人のメンバーでなんか書きます。

役に立つような、立たないような、なんてことないことを書いていく日々。

【本体さん”が教えてくれる、わたしを取り戻すヒント】右脳シフトで人類は進化する

 

◆ こんな毎日、どこか苦しくないですか?

一生懸命がんばっているのに、なんだかモヤモヤする。
人に合わせてばかりで、自分の本音がよくわからなくなる。
がんばっているのに、報われていない気がする…。
ちょっとしたひと言に傷ついたり、笑顔の裏で涙がこぼれそうになることもあって。

そんなときって、ありませんか?

誰かの正解に従って生きていたら、いつの間にか“自分”が遠くなってしまっていた。
それに気づいたとき、きっと心が「本当の自分」に戻りたがっているサインなのかもしれません。

この本『右脳シフトで人類は進化する』は、そんなあなたに、そっと寄り添ってくれる一冊です。

現代は「考えること」が当たり前の時代。
でも実は、“感じること”にこそ、大きな力があるんです。

あなたの中に眠っている「右脳の力」。
その力を目覚めさせることで、人生は、もっとやさしく、もっと楽しく、もっと自分らしく動き始めます。

焦らなくて大丈夫。
今、少しだけ深呼吸してみてください。
その静かな感覚こそが、右脳のはじまりです。

毎日の忙しさに紛れて見落としていたものが、ほんの一瞬の静けさから、そっと見えてくるかもしれません。


◆「悟り」って、遠いものだと思っていませんか?

実は、悟りって特別なことではないんです。

スーパーの帰り道、ふと空を見上げたとき。
誰かの笑顔を見たとき。
お風呂の中でふっと肩の力が抜けた瞬間。
朝のコーヒーの香りに、ふっと涙が出そうになるとき。

そんな、なにげない時間こそが、“右脳がそっと開いている”瞬間なのかもしれません。

ネドじゅんさんは、こう語ります。

「悟りは修行でも難しい知識でもない。日常のなかにあるものです」

それを読んだとき、私の心は、ふわっと軽くなりました。

悟りは、誰かのものじゃない。
ちゃんと、あなたのすぐそばにあるものだったんです。

それを思い出すだけで、日常は少しずつ優しくなります。


◆ この本が教えてくれる、5つのやさしい気づき

  1. あなたの“本体さん”は、ちゃんとそこにいる
     忘れてしまっていただけ。でも、ちゃんと今もそばにいて、見守ってくれています。
     小さな頃のあなたが、知っていた“安心の感覚”に、また戻ることができるんです。
     その感覚は、今でもずっと、あなたの中に生きているのです。

  2. 正しさよりも、あなたらしさを生きよう
     がんばりすぎなくて大丈夫。誰かの基準より、自分の心が笑っているかどうかがいちばん大事。
     あなたらしい毎日が、あなたの未来を育てていきます。
     人と比べることを手放せたとき、心の奥からあたたかさが湧いてきます。

  3. 迷ったら、心の奥の声に耳をすませて
     「これが好き」「なんだか安心する」
     そんな感覚を、大切にしていいんです。
     自分の内側のやわらかな声こそ、本当の道しるべになります。
     そしてその声は、あなたに必要な出会いや出来事を、そっと運んできてくれます。

  4. “いま・ここ”を感じて生きるだけで、未来が変わる
     忙しさに追われる日々のなかで、
     深呼吸して「今」に戻ってくる。そんな習慣が、あなたを変えていきます。
     過去も未来も、「いま」のあなたの選択でやさしく変えていけるんです。
     不安よりも、静かな安心感が広がっていきます。

  5. 人生は、小さな感動でできている
     日差しのぬくもり、お茶の香り、大切な人の笑顔。
     何気ない毎日が、じつは一番豊かだった。
     そんな気づきが、心にあたたかい風を吹かせてくれます。
     目に見えないものこそ、いちばん大切だったんだと気づくようになります。


◆ 読者さんの声を、少しだけご紹介します

🌸「読むだけで心がやわらかくなりました」
🌸「“本体さん”って言葉に、涙が出ました」
🌸「今まで無理していた自分を、やさしく抱きしめたくなりました」
🌸「この本は、心の奥の私にあてた手紙のようでした」
🌸「不安でいっぱいだったのに、気づいたらホッと深呼吸していました」
🌸「自分を責めがちだったけど、ようやく“それでもいい”と思えました」
🌸「いつもなら読み飛ばしていたような言葉が、心にしみこみました」


◆ 著者について:ネドじゅんさん

大阪出身。広告やデザインのお仕事を経て、
心身症をきっかけに“脳と意識のつながり”の世界に魅せられた方です。

ある日、ふと「思考」が消えてしまったことを機に、
心の中の静けさに気づき、
そこから意識の変容について深く探求されてきました。

「頭の中が静かになる」。
その体験から、人生がまったく違う流れになる。
そんな“右脳の目覚め”をサポートする活動を、今も大切に続けていらっしゃいます。

現在は「三脳バランス研究所」の代表として、
講座やセッションなどを通じて、多くの人に“自分に還る体験”を届けています。

「考えること」を一度手放してみたとき、
人はもっとやさしく、もっと自由に生きられる。
それを実感したからこそ、たくさんの方にこの気づきを届け続けているのです。


◆ 最後に、あなたにお伝えしたいこと

どんなにがんばってもうまくいかないとき。
心の声が聞こえなくなったとき。
自分だけが取り残されているように感じたとき。

どうか思い出してほしいんです。
「感じること」が、あなたを救ってくれるということを。

『右脳シフトで人類は進化する』は、
あなたの中の“やさしさ”と“静けさ”に、もう一度出会うための本です。

言葉のひとつひとつが、きっとあなたの心の奥に、
あたたかく届くと思います。

心の奥で「これ、読んでみたいかも」と思ったなら、
それは、あなたの右脳からのサインかもしれません。

あわてなくていいから、ゆっくりと、
でも確かに、あなただけの“気づき”を見つけてみてくださいね。

そしていつか、あなたのそのやさしさが、
誰かの背中をそっと押す光になりますように。