キャプロア7

キャプロア出版という電子書籍出版グループで出会った7人のメンバーでなんか書きます。

役に立つような、立たないような、なんてことないことを書いていく日々。

読書して勉強するのはムダなのか? 『ムダにならない勉強法』

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ビジネス書など、ずいぶん読書しているんだけどなかなか身についている感じがしない。

毎日、資格試験の勉強をしているのに、まったく覚えられていない気がする。

 

その反面、あまり勉強していないように見える人が実に優秀な人である。

なんてことありますよね。

 

その差は努力や時間ではなく勉強法にあるということが書かれた書籍です。

 

ムダにならない勉強法

ムダにならない勉強法

 

 

ギターを上手に弾けるようになりたいと思ったときに、

教本や動画をいくら見て覚えたところで弾けるようにはなりませんよね。

上手に弾けるようになるためには実際にギターを弾いてみなくてはいけません。

 

英語学習の本を読んでも英語がわかるようにはなりません。

聞いて、書いて、話さなければ英語が身につきません。

 

教科書を読んでマーカーを引いたりするだけじゃなく、

要点をノートにまとめたり、問題集を解く。

 

効率よく知識や技術を身につけるには、

インプットしたらアウトプットするということが、

非常にわかりやすく書かれた書籍です。

 

読書したら、一行でもいいから感想を書いておく、人に話してみる。

そうすると記憶に残りやすいらしいですよ。

 

この記事自体も、もちろん『ムダにならない勉強法』を読んだことのアウトプットです。

 

 

 

 

アドベンチャー? 『アデル/ファラオと復活の秘薬』

リュック・ベッソン監督作品の、

『アデル/ファラオと復活の秘薬』をAmazonプライムビデオで鑑賞。

 

予告編とか見たら、インディ・ジョーンズみたいなアドベンチャー映画を想像しちゃいますよね。


映画『アデル/ファラオと復活の秘薬』予告編

 

実際に観たら、コメディ映画です、これ(笑)

 

それが悪いってわけではなく、自分としては十分に楽しめましたよ。

主役のアデル・ブラン=セック (ルイーズ・ブルゴワン)みたいな女性が好きな方は特にね。

 

で、最後は「こんな終わり方?!」みたいな。

ちょっと予想外でした。

自分としては続きが観たくなりましたが、

現時点で公開から6年以上経ってるし、続編は無いんだろうな。

そこは残念です。

 

 

監督
リュック・ベッソン

出演者
ルイーズ・ブルゴワン
マチュー・アマルリック

少し柔らかくなったゲッコーさん 『ウォール・ストリート』

ウォール街』から20数年経っての続編。

ウォール・ストリート』をAmazonプライムビデオで視聴。

 ゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)さん。

前作はギラギラ感満載でしたが、 

刑務所から出て少し柔らかくなったかな。

 

前作の主役バド・フォックス(チャーリー・シーン)もチラリと出演。

 

さまざまな人間関係の中、

「そこ、一番裏切っちゃあかんとこやん」みたいな感じで、

かなり面白かったですよ。

 

ゴードン・ゲッコーの「Buy my book」というセリフがあるんですが、

これは2013年9月25日、

日本の安倍晋三首相がニューヨーク証券取引所においての演説、

「Buy my Abenomics」の元ネタなんだとか。

 

ウォール・ストリート
監督
オリバー・ストーン

出演者
マイケル・ダグラス
シャイア・ラブーフ

チャーリー・シーン親子共演 『ウォール街』

Amazonプライムビデオでウォール・ストリート』(2011)を観ようと思ってたんですが、

wikiでチェックしていたら、前作があるのを発見。

 

ウォール街』(1988)

チャーリー・シーンが演じる若手証券マンと、

マイケル・ダグラスが演じる冷酷かつ貪欲な投資銀行家の物語です。

ウォール街 (字幕版)

ウォール街 (字幕版)

 

次作と 23年もの間隔が空いているってのもすごいですよね。

1988年(撮影はもう少し前)ってケータイはデカいし、パソコンも黒画面に緑の文字だし。

チャーリー・シーンは若いし(笑)

色々と時代を感じさせます。

チャーリー・シーン父親マーティン・シーンと、映画の中でも親子役で共演です。

 

ゴードン・ゲッコー役のマイケル・ダグラスもメチャメチャかっこよくて、

この作品でアカデミー主演男優賞を受賞しています。

 

観終わったら、めちゃめちゃ自作の『ウォール・ストリート』を観たくなりました。

 

ウォール街
監督
オリバー・ストーン
主な出演者
マイケル・ダグラス
チャーリー・シーン
ダリル・ハンナ
マーティン・シーン
ハル・ホルブルック
テレンス・スタンプ

 

 

 

気分のままに書き込む前に 『SNSの超プロが教える ソーシャルメディア文章術』

昨今、TwitterFacebook、ブログなどを使っている方も多いかと思います。

私もブログは2004年から書き始め、

招待制の頃のmixiにハマり、

現在はブログ、TwitterFacebookを利用。

ネット上でのアウトプット経験は12年以上になります。

 

昔はネット上での意見の相違などのイザコザも小さなものでしたが、

今は一気に広がってしまい、いわゆる「炎上」なんて言われていますね。

 

不用意な書き込みで炎上や、人間関係が気まずくなってしまうまえに、

ちょっと読んでおくと良い本です。

 

SNSの超プロが教える ソーシャルメディア文章術

SNSの超プロが教える ソーシャルメディア文章術

 

 SNSを使ってのコミュニケーション力を高めるのに役立つ本だと思います。

犯人が最後までわからないドキドキ 『フライト・ゲーム』

あれ?

気づけばブログタイトルの、FXも株もサッカーも旅も全然書いてないなw

 

その時その時のマイブームってありますもんね。

今は読書と映画かな。

 

Amazonプライムビデオで『フライト・ゲーム』を鑑賞。

主人公は 航空保安官のビル・マークス(リーアム・ニーソン)。

リーアム・ニーソン『96時間』シリーズに出てる俳優さんですね。

あと、『ナルニア国物語』シリーズのアスラン役とか←ライオンやんw

 

航空保安官のビル・マークスは飛行機の中で、

乗客の中にいると思われる、姿の見えない敵と戦うのですが・・・

 

映画なのでどんなにピンチになったところで、

最後は解決するんだろうと思って観ていても、

なかなか犯人がわからないドキドキ感。

 

楽しめましたよ。

 

 Amazonプライム会員なら、無料で視聴(記事執筆時点)できるのでお得ですよ。

 

 

アーサーとミニモイ

最近、Amazonプライムビデオでリュック・ベッソン関連(監督、脚本など)を集中的に視聴しています。

 

アーサーとミニモイの不思議な国』は、

リュック・ベッソンによる児童文学を映画化した作品。

 子供向け作品とはいえ、

大人も十分に楽しめる映画だと思います。

実写とCGの融合がお見事。

 

主人公のアーサーと、ミニモイのセレニアの関係にキュンキュンきますよ。

 

アーサーとミニモイの不思議な国』は三部作の第一作。

 

シリーズ2作目は、

アーサーと魔王マルタザールの逆襲

 Amazonのレビュー見ると、

物足りないなんて声もありましたが、

自分にとっては充分に楽しめました。

 

ただ、3作目を見るための2作目ということを頭に入れておいた方がいいかもしれません。

 

そしてシリーズ3作目。

『アーサーとふたつの世界の決戦』

 アーサーのパパとママ、相変わらずの空気の読めなさにハラハラ。

けど、息子に対する愛情はいっぱい。

チョコレートパイをカットするシーンで感動するとは。

 

以上三部作はAmazonプライム会員なら、無料で視聴(記事執筆時点)できるのでお得ですよ。

 

 

 

 

 

48時間レンタル100円 『マッドマックス 怒りのデス・ロード(字幕版)』

Amazonビデオで48時間レンタルが100円だったので、

マッドマックス 怒りのデス・ロード(字幕版)』を鑑賞。

  迫力のアクションは見ごたえあり。

 

 

 

ストーリーは何やらわかりにくかったので、

Wikipediaであらすじ確認しながら観ましたよ。

 

予備知識無しで観た場合は、

何も考えずに派手なカーアクションや爆破を楽しむ感じですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

英語が身につくストーリー 『英語の神様』

kindleアンリミテッドで読み放題対象。

 

購入しても100円の書籍だったんで、あまりというか、

全然期待せずに読んだ本。

 

良い意味で裏切られた。

 

英語を勉強してもなかなか身につかないなぁ。

なんて経験のある人には必見の書。

 

小説としてもすごく楽しめるのですよ。

 

 

英語の神様

英語の神様

 

 

英語の神様 Kindle版 小野七夏 (著)

 

Amazon商品紹介から引用

池尻成貴は健康器具メーカーで働くサラリーマン。突然勤務先がアメリカの会社に買収され、アメリカ人の上司が赴任してくる。必死に英語の勉強に励むが、一向に上司の言っていることが分からない。社内の立場も悪くなり落ち込むある日、インドに「英語の神様」がいるという書き込みをネットで見つける。英語の神様にかかれば、どんな人も英語の達人になれるという。一縷の望みをかけ、池尻はインドへ渡る。

第一章 神様に会いに行く
第二章 神様の行方
第三章 これが修行かよ!
第四章 爆泣き小悪魔
第五章 コメヤロー再び

著者 小野七夏 (おのななか)
   海外勤務時代にカナダ人上司に英語で苦しめられた経験あり。元児童英会話講師。二児の母。早稲田大学卒。

 

Kindle Unlimited の読み放題対象本は不定期に入れ替えがあるっぽいんで、

対象になってる時に迷わず読むのがオススメです。

『アバター』 誰かに似てるなぁ・・・

Amazonプライムビデオで『アバター (字幕版)』鑑賞。

 

 

アバター (字幕版)

アバター (字幕版)

 

 

ナヴィのネイティリを演じる女優はゾーイ・サルダナ

まあ、この映画の場合、原型とかわからないけどねw

ゾーイ・サルダナ主演の『コロンビアーナ』とか好きだな。

 

地球人側ではミシェル・ロドリゲスが出てるね。

このミシェル・ロドリゲスって女優さんは、

自分の好きな映画にけっこう出てる。

ワイルド・スピードシリーズ、

マチェーテシリーズ、バイオハザードVなど。

 

ナヴィのツーテイってオマティカヤ族の戦士。

誰かに似てるなぁ・・・

と思ったら、サッカーのチョンテセ選手だったわw

 

個人的にはすごく楽しめましたよ。

 

Amazonプライム会員は無料で視聴できるんで(記事執筆時点)オススメです。