南薩のコミジョイにある〇〇自販機を目指してドライブ!
阿久根商店の自販機コーナー
前半部分は2019年12月に書いた記事です
普段、通勤での往復25分程度の運転が日常の僕にとって、1時間以上のドライブは長距離。
そんな僕が片道1時間ちょっとの場所へとドライブをすることに。
目指すは南さつま市のあるところ。
道中の景色なんかも撮りたかったのだけれど、運転中にスマホを操作することによる罰則も強化されたということで、一応信号待ちなどの停車中でも触らないようにしていた。
カーナビもついていない車なので、時々大きな店などに寄ってクルマを駐めてスマホのグーグルマップで道を確認。
そんなわけで早速迷い込んだのが、吹上浜のおさかな館。
おかしい。こんなところに来る予定ではないのに・・・
この後も、絶対この道じゃないよな、という道を走っては迷い。
1時間ちょっとで着くはずの場所に、道はずっと空いていたにもかかわらず1時間半以上かかった。
そして到着したのは阿久根商店の自販機コーナー。
次々と姿を消していく全国各地のレトロ自販機だけど、ここ鹿児島県南さつま市の阿久根商店には「九州で最後」「日本最南端」といわれる、40年前のうどん・そば自販機があるのだ。
ここは小湊のジョイフルこと、コミジョイ(“ジョイフル”とは九州を中心に展開するファミレス)と呼ばれる地元民だけでなく、ドライバー、バイカーやサイクリストからも愛されるマニアックなスポット。
一応言っておくが、自販機が40年前であって、うどん・そばは最新のものが使われていて、もちろん食べることができる。
そんな自販機をよく見てみると・・・
今はうどんのみのようだ。
見た目はまあまあ美味しそうなものが出てきた。
この昔懐かしい自販機のうどんを食べて、帰ることにしたのだけれど、帰りは帰りでさらに道に迷って、明らかに違うとわかるまでに1時間もかかってしまった。
しばらく運転はしたくない・・・
そんな旅や出会った自販機の詳しい様子は、来週12月11日(水)発売の週刊キャプロア出版第78号『自販機』で!
<2021.06.24>
そんなコミジョイのうどん・そば自販機がついに・・・
南さつま市加世田小湊。
山や畑ののどかな風景のなかを走る国道226号線沿い。
1978年に設置されて以来43年の長い間、地域の人や旅行者の癒しの場となっていたコミジョイ。
しかし運営元の製麺所を営む阿久根商店が廃業したため2021年6月21日にうどん・そば自販機は撤去されてしまった。
悲報💦
— 乃東生 (@dJwMvRBXIQQi8MC) 2021年6月22日
鹿児島県南さつま市
加世田小湊
#小湊ジョイフル
#コミジョイ
#阿久根商店
#レトロ販売機
#うどん販売機
40年以上ありがとうございました
2021年6月21日 月曜日
午前中に [撤去]❗ pic.twitter.com/Og4uy4Yih9
つい2年ほど前には新聞でも紹介されていたこの自動販売機だけど。
自販機メーカーのアフターサービスも終了した機会を大切にメンテナンスしながら稼働させてきてくれた、阿久根商店さんありがとうですね。
【soko Kakaka】河川敷で休日を楽しむ【川内川】
かつてボート競技団体の艇庫だったレガッタハウス。
鹿児島県薩摩川内市(さつませんだいし)、川内川河川敷の隣に位置するこの倉庫。
2020年の秋くらいから、リバーフロントマルシェ、カレーフェスタなどのイベントが開催され、2021年からはSoko Kakaka(ソーコカカカ)として、週末に朝カフェ(不定期)が行われたり、週末マルシェイベントが開催されて、本当に薩摩川内市の人達が集まり、好きなことをするための集まる憩いの場に変化している。
Soko Kakaka(ソーコカカカ)を主催する田尾友輔さんがMCのリバーフロントラジオ
FMさつませんだいにて毎月第3(金)17時~17時55分に放送されている川とまちの風景を紡ぐ「リバーフロントラジオ」。
2021年6月18日(金)のゲストは、NPO法人ルネスかごしま 理事長の谷川勝彦氏でした。
田尾さんとたにかつさんは、ずいぶん前から面識があったんですね。
アシスタント泊亜希子さんの軽快なフリも含めて、およそ1時間のトークを楽しめました。
そんなSoko Kakakaの体験記。
朝カフェ!竹炭で焼いたパンを、不知火ジャムで食べるという、美味し楽し体験!
<2021年6月12日(土)>
朝から雨だけど、こんな日は非常に濃い人たちが来るに違いない!
なんて思って、8:00から開催される朝カフェへ。
思いっきり灰色な川内川と空。
しかし、Soko kakakaは既に準備万端。
@akaritoki55さんの焚き火パンのワークショップのための竹炭が熱く燃えている。
焚き火パンのワークショップとは、パン生地を竹の棒に巻きつけて炭火(竹炭・木炭)でじっくりパンを焼いて食べてしまうという美味しそうなワークショップ。
自分で焼いた巻きまき焚き火パンは本当に美味しいのか?!
@akaritoki55さんに教えてもらいながら、パン生地を細長く形を整えて、竹の棒に巻きまきする。
竹の棒にはアルミホイルを巻きまきしておく。(棒が燃えてしまわないように)
火力が弱かったので、強い方へ移動。
あー、パンの焼けるいい匂いと、見た目で美味しそうな焼き色になってきた。
焦がさないようにじっくりと回しながらまんべんなく竹炭からの熱を通す。
焼けた!
ジャムは以前に自分も長島町に行った時に買ったことのある磯永水産の不知火ジャム!
保存料・着色料・香料を使用せず不知火と甜菜糖で作られた不知火ジャム。
爽やかな香りと味は焼き立てのパンにピッタリ!
アツアツ焼きたてのパンを爽やかな不知火ジャムでいただく・・・
こんな美味し楽しなワークショップ、500円で参加できてしまって、うれしいやら申し訳ないやら、ほんとありがとうございます。
このワークショップの@akaritoki55(アカリトキ)さんってお店の情報が見つからないけれど、普段はどんな営業をされているのだろうか?
次回また会えたら聞いてみよう!
冷やしぶっかけ沖縄そばを食べ、生ハムの中に埋まったパンを食べ、蜜蠟ラップを購入
<2021年6月13日(日)>
この日も朝から行ってみた。
まずは前日の焚火パンでご一緒だった手仕事屋MAYAさんのお店で蜜蠟ラップというものを購入。
蜜蝋(みつろう)ラップは、布にミツロウや植物性オイル、天然樹脂を染み込ませたラップ。
手で温めると、蜜蝋が柔らかくなり、器や食材をぴたっととラップしてくれる。
使った後は優しく水で洗って、自然乾燥すればふたたび使うことができる。
そしてダイニングマハロさんの沖縄そばを使った冷やしぶっかけそばという文字に惹かれて食べてみる。
うまい!
しっかり味の入ったチャーシューに、コシのある固めの麺。
あっという間に飲み込んでしまった。
もう一杯食べたくなるほど美味しかったけど、もう一つ気になっていたSerendipityさんの生ハムサンドを買いに行く。
こ、これは・・・
生ハムサンドというよりは、生ハムの中にパンが埋まっていた。
豪快!
そんなこんなで、今回も楽しいソーコカカカでした。
次回行ったらまた↓に書くと思う。
ソフトクリームと揚げパンの魅惑ワクワクなコラボレーション
<2021.06.19>
その次回が来た!
今日はくるくるいちごさんの犬猫譲渡会イベント「しっぽのなかマルシェ」
新たな家族とのご縁がありますように。
そこに出店されていたのは、ずーっと食べてみたかったあのスイーツ!
エンジョイコルネットさんのアイスコルネット。
揚げパンとソフトクリームの魅惑のコラボレーション。
めっちゃ美味かった!毎日食べたいけどカロリー的に無理そう(笑)
エンジョイコルネットさんは、鹿児島県北西部、薩摩川内市を中心に移動販売をしておられるようです。
エンジョイコルネットさんのインスタに予定表が載っていますよ。
https://instagram.com/enjoycornet/
Soko Kakaka(ソーコカカカ)の最新情報は?
週末マルシェや朝カフェなどのイベント情報は、Soko KakakaのInstagramが早いようです。
https://www.instagram.com/soko_kakaka/
【飲み放題】居酒屋バイト こんなことあるよね ネタ20選(増えるかも)【経験者あるある】
一時期株式上場していた全国チェーンの居酒屋で3年ほど働いたことがあります。
(その後倒産)
新人時代の失敗や、妙に個性やこだわりが強いベテラン料理人など、どこの居酒屋でも似たようなことありそうな経験などを。
1.いきなり何でも詰め込みで教えようとする先輩
働き始めた時は、ホール、キッチンどちらの持ち場でも、物の場所や、見たことのない道具の名前、先輩スタッフの名前など覚えることがいっぱいあって、経験や出勤日数にもよりますが、馴染めるまでに1~3か月くらいはかかります。
しかし、教えることになれていない、ちょっと先輩くらいのスタッフはとにかく何でも詰め込みであれが違う、これが違うと一挙手一投足に目を光らせていたりします。
新人は細かく言われ過ぎることがツラくなってくると、洗い場に逃げて無心に洗い物をします。
2.助けてくれる先輩もいる
毎日、許容範囲を超えての指導があったりして、職場の雰囲気にも馴染めずに参っていた頃、とにかく早く帰りたくて仕事終わりの賄いも1ヶ月くらいずっと断っていたのですが、ある日副料理長から「いいから食っていけ!」の強めの言葉。
食べ終わった後、すごく心が軽くなって、そこから徐々に仕事が楽しくなってきました。スタッフの表情とかよく見ていてくれている人もいるんだなと安心できたのかも。
3.やたらと愚痴の多い先輩がいる
一日中なにかしら文句を言い続けながら仕事をしている先輩スタッフがいました。
「腰が痛い」「勤務時間が長い」「休憩できない(忙しくて)」・・・
でも、他のスタッフに賄い用に刺身くず(刺身の切れ端)を取っておいてくれたりする優しい一面があったりして憎めない。
4.フランス語DAY
ある日突然料理長が「今日の俺たちはフランス人だ!返事は全部ウィ(Oui)にする」と言い出し、その日のキッチンでは「ウィ」が飛び交いました。しかし返事以外は普通に日本語でした。
5.ミスはあるもの
キッチンで作業をしていると、何かしらのミスは起こります。
盛り付けた後に料理を落としてしまったり、お客さんの人数と料理の数が合わなくなったり、うっかり仕込みを忘れてしまっていたり。
そんな時、その場でミスの当事者を叱るのではなく、キッチン全体でカバーして解決します。これは料理の仕事のどこの現場に行ってもそうでした。
6.ミスが大きすぎると逆に笑えてくる
先輩が、宴会コースで出すタラバの足(原価1本1000円くらい)を20本ほどガスオーブンに入れたまま忘れてしまいました。気づいたのは焦げた強烈なカニのニオイがキッチンに漂い始めてから。カバーしようのない失敗は逆に笑えます。(当事者の顔は引きつっていました)
7.雑用専門の高齢バイトがいる
調理経験のあまりない、50代以上のバイトがいたりします。直接調理自体はせずに、盛り付けの手伝いや、盛り付けた料理をデシャップ(キッチンと客席の中継点みたいな場所)まで運んだり、洗い物をしたり、ゴミを出したり。
ハゲて前歯も無かったりなオジサンでしたが、私服がやけにお洒落で、いろんな試練を乗り越えてきた人なのかなと思わせる深みがありました。
8.スタッフの身内や友人が来店するとやたらサービスしてくれる先輩
刺身、焼き物、デザートの各担当から一品ずつサービスしてくれたりして食べきれないことも!
9.年末の忘年会シーズンを乗り越えた時の達成感
私は8月に働き始めて、仕事に慣れてきた頃に忘年会シーズンがきました。
12月は150席の店が18時から予約でいっぱいになり、平日は18~21時、21~23時で2回転。週末は23~25時も加わって3回転したりします。(コロナ前です)
勤務時間は午前10~11時から朝の3~5時までという超長時間が3週間くらい続いてキッチンスタッフはかなりハイな状態で仕事をしていました。
年末、最後の営業を終えて、キッチンをピカピカに掃除して照明を落とした時の達成感は忘れられません。
ホール担当も含めて、12月を乗り切ったスタッフの絆が深まる瞬間です。
10.忘年会シーズンを乗り越えた翌月の給料に驚く
12月の忙しい時期は、お金のことなど考えるヒマもなくひたすら働いているのですが、時給で働いているスタッフは、深夜割増の勤務時間が大幅に増加するので、下手したら1月に出る給料が普段の倍以上になっているなんてことも。
私は賄いの出る職場だったので 長時間職場にいる分の食費もまったくかからず、遊びに出歩く時間もなく、お金は残せる時期でした。
その後時間に余裕ができたら結局使っちゃうんですが。
11.揚げ物担当はフライヤーの掃除が憂鬱
揚げ物用の油がたっぷり入っているフライヤー。
毎日掃除・洗浄をしていても、油汚れというものはなかなか落ちにくく。
フライヤーだけではなく周辺も油でベトベトしてくるので日々の掃除が大変。
12.揚げ物、焼き物担当は常に火傷
揚げ物、焼き物に火傷は付き物。
手先からヒジくらいまではいくつも火傷の跡がある。
13.揚げ物の油の温度を指先で計る
揚げ物担当になり、最初のうちは高温の油の中に食材を入れる時にビクビクしていたのが、慣れてくると、170℃くらいの油に指先をつけることができるようになる。
14.シフトの人数が少ない日に慌てる
ヒマだろうと予測して作られたシフトの日に何故かお客さんが続々と来店することが。
刺身、焼き物・煮物、揚げ物、デザートの各持ち場にいつもは1人ずつなのが、二つの持ち場を1人でやることになるのでオーダーが溜まりまくる。
延々と出続けるオーダー用紙を見て気が遠くなる。
15.調理経験の長さにはとてもかなわない
料理長が調理経験30年!
冷凍の枝豆をゆでて器に盛りつけるという、一見誰にでもできる作業。
無造作に器に入れてるだけなんですが、料理長がやるとなんとも見た目に品があるのです。年季が入っているといえばいいのでしょうか。
同じ器、同じ枝豆を使っているのに、とてもかなわないと感じました。
16.食器やグラスが回らなくなる
お客さんがたくさん来てくれた、スタッフの人数が少ない日だったなどの理由で食器やグラスの洗浄が追い付かなくなることがあります。
今どきは多くの店で食器洗浄機が導入されていますが、それでも洗浄機に入れる前は軽く汚れを落としておかなくてはいけないので、ホールやキッチン関係なく、1分でも手を空けて洗浄に入り洗浄機を回します。
17.とりあえずビールはすごく助かる
ドリンク担当者にとって、最初の一杯がビールだと注ぐだけなので助かります。
週末の宴会コーススタートが重なる時間帯に、全員バラバラにカクテルやソフトドリンクの注文を一度に作るのは熟練のドリンク担当にとってもプレッシャー。
お客さんそれぞれ飲むペースが違うので、2杯目からは楽になってくるんですけどね。
スタートドリンクが重なる時間帯はドキドキします。
18.夏場のキッチンは50℃以上?
夏場の揚げ物、焼き物、煮物など火力を使う担当はサウナ状態です。
ガスコンロ、炭焼き台、フライヤーはだいたい近くにあるのでその周辺は50℃を超えるかも。
全身汗まみれで、真夏の気温30℃以上の日でも、仕事を終えて外に出ると涼しく感じます。
19.業務用のラップは昔の形
今の40代以上くらいの方はわかってくれると思うのですが、昔の一般家庭用ラップは刃が箱の下側に付いていましたよね。今では箱の蓋側に刃が付いていて、ラップを持ち上げる形でカットしますね。
しかし業務用ラップは今でも下に刃がついているのです。
家庭と職場ではラップをカットする動きが逆なので、しょっちゅう間違います。
20.食べ放題メニューの危険性
私の働いていた店では、豚しゃぶラムしゃぶ食べ放題コースというメニューがありました。節度を持ってオーダーしてくれるお客様だと安心なのですが、食べ放題(飲み放題)ということで舞い上がってしまい、注文し過ぎるお客様が。
注文した肉や野菜が手つかずで残る、ならまだいい方で、限界を超えて食べるお客様の行く先は当然・・・
人数の割に、注文量が多いなぁと思ったら要注意です。
21.食べ放題メニューの危険性
電子メモパッド ブギーボード スマホアプリで読み取って画像化もできる! boogie board レビュー
【電子メモ】キングジム(KING JIM)のブギーボードを買ってみたのでレビュー (boogie board BB14)
手書き感覚で書けてパッと消せるという、薄くて軽いブギーボード。
Twitterでたまたま知って、興味を持って調べてみた。
ブギーボードには、付箋サイズや手帳サイズ、保存機能が付いたもの、マグネット内蔵で貼り付けがおこなえるものなどいくつか種類がある。
とりあえず、簡単にお絵描きできるくらいの大きさはないかなと。
いや、色塗りなんかが必要な絵はPCのクリップスタジオで描いてアップすればいいんだけど、ささっと描いてツイートやブログにアップできそうって思ったのよね。
価格を見たら、A6サイズのboogie board BB14が3000円くらいで売ってる。
これはハズれてもそれほど痛くないし、使ってみて良かったら違うサイズもまた買える。迷わずポチった。
で、Amazonの翌日配達で早くも届く。
思ってたよりもずっと薄くてずっとずっと軽い!
中身は
- ブギーボード本体・スタイラスペン
- 取扱説明書 (保証書付き)
- アプリ説明書(ブギーボードに書かれた文字やイタストを画像として保存してくれるアプリ「BoogieBoard SCAN」のダウンロードQR)
ブギーボードの機能
このブギーボードの機能はというと、書く(描く)と消す。これのみ超シンプル。
紙にボールペンで描くのと同じ感覚かな。部分的に消すことはできない。
■ボタンひとつで画面を消去
何度も繰り返し使える。電池1個で約3万回消去。電池交換可能。
※メモの保存はできません。(スマホアプリで読み込んで画像保存可能)
■なめらかな書き心地
筆圧で線の太さが変わるハイコントラスト液晶。
■背面にはマグネット&定規付き
マグネット付きで、冷蔵庫などに貼り付け可能。16cmまで測れる便利な定規付き。
ブギーボードに絵を描いてみた!
とにかく早く描いてみたい!
まあ、日常的にゲーム機やスマホやPCに馴染んでいる人なら、説明書など読まなくても感覚的に使える簡単さ。
さささっとロジウラマン。
黒色の画面に緑色の線で表示される。
書き味は、PCで使うペンタブよりもしっくりくるかな。
DSのタッチペンよりもずっと書きやすい感触。
そしてこの絵をiPhoneやアンドロイドスマホで使える専用アプリ『Boogie Board SCAN』で読み取って画像化してみる。(ファイル形式はJPG)
ブギーボードに描いた絵を画像化
画像化すると白地に黒のJPGデータ画像になる。
自分はお絵かき用に買ったけど、一般的にはメモ書きなんかに使うらしい。
裏面にはマグネットが付いているので、書いておいて冷蔵庫なんかに貼り付けておくこともできるのだ。
用途に合わせてサイズや機能や価格も多種類のブギーボード
付箋サイズだったり、書いた一部分を消せる部分消去機能付きだったり、使う人の用途に合わせていろいろな種類のブギーボードがあるので、使い方に合わせて選ぶとよさそう。
メモ代わり、デジタルイラストの入門用だったり、価格3000円程度からあるので、ちょっとしたオモチャと思って購入できると思う。
〇〇を取り除けば売り上げは上がる!『売れる脳科学』
売れる脳科学、売上アップの仕組みとは?
- ブログで収益を上げようと頑張っていて、100記事以上書いたけど何も売れない。
- ブログを何年も続けているけど収益ゼロ。
- アドセンス登録しているけど、ほとんどクリックされない。
ブログで収益を上げたいと思って、色々な書籍を読んだり、ウェブサイトを調べたり、またYouTube動画を見たりとがんばって、記事をいっぱい書いてアフィリエイトリンクを貼っているけど何も売れてくれない。
もうね、あきらめちゃいますよね、普通。
でも、ブログを作れて、記事を書けている人は、ほんとにもうちょっとのところまで来ているんです。
今まで何かを購入した時のことで思い当たることはありませんか?
人が何かにお金を出すというのは、生活必需品ももちろんそうなんですが、つい反応して買ってしまうときは、苦しみ(不安)から逃れたい、疑問を解決したい!というときなんです。
何かを解決できると売り上げが上がる。
ピザのデリバリーを頼むときにどのくらい時間がかかるんだろう?→注文から30分以上かかったら無料のキャンペーン
最寄り駅到着時刻から出勤、待ち合わせ時刻のすき間時間をどう埋めたらいいだろう?→居心地のいい空間、カフェ
売る側も無理やり売りたくないのが本音
ネットに限らず、人に商品を買ってもらう仕事をしたことのある人ならわかると思いますが、気合や根性でするセールス、お客様への強引なセールス、そんなことやりたくないですよね。
それが出来る人はまたすごいと思いますが、できることなら相手に嫌がられるセールスではなく、喜ばれるセールスがしたいのが本音ではないでしょうか。
対面であってもWEBであっても、自然にセールスできて、購入者に喜んでもらえる方法があるなら知りたいものです。
"欲しい"を引き出す脳科学のテクニック
その”消費者心理の本質”を理解していないと、継続的に売上を伸ばし続けることができないのが現状です。
ではどうすればその消費者心理の力をうまく利用して商品を買ってもらうことができるのか?
売れる脳科学(著者:クリストフ・モリン、パトリック・ランヴォワゼ)
この本では「脳科学」を利用した、お金をムダにしないメッセージ戦略を公開しています。
内容を簡単に紹介すると…
・好印象を植え付ける
「記憶のU字曲線」
・売上を1.3倍にした「おとり」プラン
・勝率5%…大企業相手に契約を勝ち取ったミニドラマ戦略
「人ではなく、脳に売る?」興味を持って購入した本ですが、お客さんの「欲しい」を ”無意識” に引き出す強力なテクニックが多く面白い本でした。
また、消費者側の意識で読んでみても、ついつい巧みなセールスに引っかかって、それほど必要ないものを買ってしまうということも少なくなるかもしれません。
詳細ページを見るだけでも参考になると思いますよ。
アカの他人家族がメシ食ってるだけの動画にニヤけてしまうのは何故なのか?!
バイリンガル3姉妹のピーチフラワー
もうYouTubeプレミアムにしたら元には戻れないロジウラマンなのだ。
(YouTubeプレミアムは、iPhone、iPadなどのiOS版のYouTubeアプリから登録すると月額料金が高くなるので、PCからの登録をお勧めです。)
学習系動画の息抜きにと、ちょっと覗いてみようくらいな気持ちで視聴した、バイリンガル姉妹のピーチフラワーチャンネル。
日本語カタコトのダディと日本語ペラペラなバイリンガル3姉妹?
日本語カタコトのダディと日本語ペラペラなバイリンガル3姉妹?が、ただ食事をしているだけの動画なのに、ずっと見入ってしまうのだ。
面倒見の良い長女に、黙々と食べる次女に、自由な三女。
そして食レポしながら3姉妹の面倒を見るダディが繰り広げるグダグダなカオス感がなんともいえずに癒される。
行儀の良さが子供なりにあった上でのグダグダなので、見苦しさもなく微笑ましいというか。
子煩悩なお父さんと可愛らしいお子様達の食事シーンというだけなのに、謎の中毒性!
撮影、編集はお母さんなのかな。
編集で入れてある、会話の吹き出しもナイスアイディアで、そのセリフがまたツボに入ってしまう。
長女と次女が、カタコトのダディ用に英語に切り替えてるのがまたすごい。
日本語をしゃべりながらダディの英語を聞き取ってる(子供たちにとっては自然なのかも)。
そのうち、子供たちは成長していくうちに動画に出たがらなくなるかもだけど、それまでは見ていたいチャンネルでした。
<追記 2021.05.02>
そして5連休中の今日もまた朝から観てしまったのだけども。
【CoCo壱番屋】ココイチ10辛リベンジ!バイリンガル姉妹 - YouTube
長女がすごすぎて感心しきり。
目配り・気配り・心配りがハンパない。
2か国話せて、注文も完璧からの、妹の世話まで何でもこなせるなんて、同じ年齢くらいの自分のことを考えるともうアホ過ぎて恥ずかしい(笑)
自分も長いこと飲食店をやっていたけど、こんなにしっかり注文できるお子さんは見たことがない。
そのうちまた続きの感想を書いてしまいそう。
しばらくワードプレスをほったらかしていたら進化がすごかったでござる
サイトヘルスステータスでサイトに致命的な問題があると警告が!
いくつか使っていたワードプレスブログをしばらく放置していて、
たまにはログインしておかなければとログインしてみたら、
サイトヘルスステータスでデータベースが古いとの警告が!
レンタルサーバーで簡単に変更できるのかなと思ったら、
これがなかなか手ごわい。
あちこち検索して調べながら新しいデータベースを使えるようにするのにせっかくの休日の午前中いっぱい使ってしまった。
KAZUTOYOさんのブログがかなり参考になりました。
ありがとうございます!
吹き出し機能が使える無料Wordpressテーマ
せっかくなので、テーマも変更してみようかと、
無料テーマで人気の「Cocoon(コクーン)」を使ってみる。
いやー、久しぶりにテーマ変更したら進化がすごい。
会話してる感じで記事を作れる吹き出し機能とか標準装備なのね。
無料テーマなのにこんなに便利なのかと感心しきり。
いつも使っている人には当たり前なのかもだけど。
この吹き出しのアイコンは自作の画像を使えるので、ここで他のブロガーとの差別化もできる。
無料テーマでこれだから、有料テーマとかどんな機能が付いているんだろうな。
新しいオモチャを見つけた気分なので、ゴールデンウィークは外出もせずにずっとワードプレスをいじってそうな気がする。
もう気分は5連休なんだけど、現実の今日は出勤日なのよね。
金曜日をすり抜けて明日にたどり着きたい!
生きているステージが違う?『幸福のための人間のレベル論』
YouTube【本要約・アニメで解説】チャンネルで解説されていた、
幸福のための人間のレベル論 〜気付いた人から幸せになれる〜あなたの生きづらさの原因(藤本シゲユキ)
これも面白そうなので買ってしまった。
今まさに、住んでいる地域と職場で生きづらさを感じているので、救いを求めて飛びついてしまった感もある。
人は上位フィールドほど幸せを感じる能力が高い
この書籍によると、人間には生きているステージというものがあって、
最下層は、ひとでなしステージ ←ネーミングがひどい(笑)
第一階層は、気づいていないステージ
第二階層は、気づいてるステージ
第三階層は、悟りステージ
なんだそうである。
さらにその階層を全体で9つのフィールドに分けられている。
9段階のフィールド。13ページより引用
上位の階層ほど幸せを感じる能力が高いが、
だからといって、人として優れているわけではない。
それは社会的地位や貧富とは関係がなく、“気づいていない”人よりも“気づいてる”人のほうが、多くの幸せを実感できると言うことらしい。
人のレベルをステージで分けるなんてけしからん!
なんて思う方も多いかもしれないけど、世の中実際にわかり合えない人もたくさんいるわけで、今まで生きてきた経験上、ステージやフィールドが違う人がいるという考え方もありなのかもしれない。
いや、ほんと日々職場で味わっているわかりあえなさっぷりがひどくて、なるほどと思わざるを得ない。(どちらが上とか下とかではない)
過去にいた職場でも、
まったく違う世界の人達と同じ場所に居てしまっていると感じたことは多々あるので、
読んでみて共感できることもかなりあった。
自分と相手のステージがわかると人生が変わる!
“気づいてる”人は一体、何に気づいているのか、そして、“気づく”には、どうすればいいのか。
他人を変えることはできないけど、自分が気づいて、居心地のいいフィールドに移動すれば、いわゆる『生きにくさ』も解決できるのではないか。
生きにくさ、生きづらさのほとんどは人間関係からきていることも多い。
具体的な方法を知りたい人には、役に立つ本だろう。
家が50万円で建てられる?「2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ」
思わず買ってしまった本
さてさて、YouTubeの本要約チャンネルでの紹介で、
じっくり読んでみたくて購入した書籍。
「2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ」

2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ (NewsPicksパブリッシング)
- 作者:ピーター・ディアマンディス,スティーブン・コトラー
- 発売日: 2020/12/22
- メディア: Kindle版
10年くらい前はスマホが普及し始めの頃で、
まだまだガラケー派が多かったけど、今ではすっかりスマホが主流になっている。
みんながスマホを持っているので、テレビ番組よりもYouTubeやネットフリックスの視聴数が増えている。
放送時間に合わせなければ視聴できないテレビ番組と違って(録画すれば観られるけど面倒)、動画サービスだと自分の観たいタイミングで視聴できる。
感情の動きを楽しみたい物語やスポーツなどのエンターテイメント以外の情報系の番組であれば、再生速度を速めて短時間で知識を習得することもできる。
今まで当たり前だったものがあっという間に淘汰される
今から9年後の2030年は2021年現在と比べて世界はどのように変わっているのだろうか?
古くは1980年代後半に、音楽購入の主流だったレコードが、あっという間にCDに淘汰されたように、あっという間の入れ替わりがどんどん起こるかもしれない。
というか、起こるのだ。
2030年の未来に備えて、知識を増やして行動しなければ自分の収入減がまったくなくなる可能性もあるのではないだろうか?
今までは変化に100年かかっていたものがたった数年で変化するかもしれない。
「2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ」
この書籍を読むと、自分たちでは到底予測できないようなことに備えることができるかもしれない。
家が50万円で建てられる?!
この書籍に書かれている、3Dプリンタの件一つとっても、
数年前まではプラスチックやゴムのようなものしか作れていなかったが、
今では、元素周期表をほぼ制覇していて、金属、ゴム、プラスチック、ガラス、コンクリート、細胞、皮革、チョコレートなどの有機材料などの数百種類の材料をフルカラーで印刷できるのだとか。
他にも移植用臓器が作られていて、2023年には3D印刷された臓器が市場に登場すると予想されていたり、
1戸あたりの費用が50万円から60万円で1日かからずに家が建てられると予想されている。
知らないままでいいですか?
私はこの本を読んだ後、
たまたまタクシー会社の人事担当社員の人から、
若い人が全然入社してくれないと言っていたのを聞いたが、そりゃそうだと思った。
自動車の自動運転の実現が目の前に迫っているのに、タクシードライバーをこれから選択する若い人がたくさんいたらおかしいよなと。
(運転すること自体が好きな人はいると思う)
遠い未来にできるのかもなと思っていたことは、
実は目の前にあるということを知っておくのも決して損ではない。

2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ (NewsPicksパブリッシング)
- 作者:ピーター・ディアマンディス,スティーブン・コトラー
- 発売日: 2020/12/22
- メディア: Kindle版
倍速の効果?でゲシュタルト崩壊!
夏の扉がそろそろ開きそうな週末
お天気がいいと海を見たくなってしまうね。
晴れた日は海を見たくなる季節に!#いちき串木野市 #白浜海岸 pic.twitter.com/b4ZpriYgws
— 鹿児島に移住したロジウラマン (@kagoshimaiju) 2021年4月10日
そんな暖かい4月に入ってから、本要約チャンネルなどの学習系YouTube動画を倍速(動画によって1.5~2倍速)で見続けている。
最初の週末で30本以上の動画を視聴し続けた結果、
月曜日に出勤した時に、前週の仕事の続きをまったく思い出せず、ゲシュタルト崩壊状態。
日常の業務に戻るのに午前中いっぱいかかってしまった。
その後は視聴動画を1日数本にとどめながらも倍速視聴を継続。
10日以上経って、脳が慣れてきたのか、なんとなくだけど考えるスピードが早くなってきたような気がする。
頭の中がクリアな状態で、しばらく放置していたブログも書いてるくらいだから、
何かしらの効果はあるのかもしれない。
また、今まで海外ドラマなんかでつぶしていた時間がまったくなくなり、
スマホのゲームも興味なくなり、自分自身の進化の時期がついについに来ているのかもしれない。
それをさらに上回る老化も襲いかかってきそうだけど。
ここのところハマっているチャンネルは、
『両学長 リベラルアーツ大学』
チャンネル登録者数 114万人の超人気YouTubeチャンネル。
人生を豊かにする生き方・考え方・お金の知識を学べるチャンネルで、
もちろん今まで知らなかった知識を学べるのだけれど、何よりも30代のIT会社経営者・投資家で、学生時代に起業し、ITビジネスと投資で20年間稼ぎ続けているという、両学長の話術が面白くてついつい次々と視聴してしまう。
ちょっと数えただけでも1本20分前後の動画が500本以上あって(途中で数えるのをあきらめた)、倍速で視聴したとしてもまだまだしばらく楽しめそう。
このリベラルアーツ大学ではリベシティというコミュニティもあって、独自のプラットフォームを使ったグループチャットもある。
これは面白いはず!という心の片隅にある自分の直感を信じて入会してみたら、
昨年までハマっていた電子書籍出版グループのキャプロア出版のグループチャットの規模を大きくしたみたいな雰囲気。
やっぱ自分はこういうの好きなんだなと実感した。
それとともに、昭和の考え方が色濃く残る、今の職場がとてもとても苦痛になってきて、さっさと辞めたい、あーどーしよ?な4月の前半なのだ。