キャプロア7

キャプロア出版という電子書籍出版グループで出会った7人のメンバーでなんか書きます。

役に立つような、立たないような、なんてことないことを書いていく日々。

先週の相場復習 EURUSD 2015年4月6~11日

こんにちは。

ぴこです。

1週間のFX相場を検証してみたいと思います。

私は主にスパンモデルというインジケーターを使って、

相場の方向性を見てトレードしています。

日足→4時間足→1時間足の流れを見て、

5または15分足でトレードすることが多いです。

今日はEURUSDを検証してみますね。

まず日足。

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(チャートはOANDA JAPANのMT4です)

赤の縦線と横線に囲まれた範囲がこの1週間。

下げっぱなしですね。

月曜日に売って土曜朝に決済すれば利益でます。

が、月曜日の時点でそんなことわかるわけありませんね(笑)

ただ月曜日の始まりで、赤い横線の日足レジスタンス付近で、

跳ね返されるかも、という可能性は予測できますね。

そして、スパンモデルも売りのゾーンを示しています。

その前の週が上昇しているので、日足レジスタンスを抜ければ、

さらなる上昇もあるかもということを頭に入れつつのスタートです。

そして4時間足。

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ちょっと赤の縦線がずれちゃってますが、

青の陰線3本目が月曜日のスタートの位置です。

赤の横線は日足レベルのサポート、レジスタンスです。

本当はもう2本くらい書けるのですが、

引き忘れちゃいました。

水色のラインは4時間足レベルのサポート、レジスタンスです。

こうして見ると、水曜日の夜くらいからが、

4時間足でスパンモデルの売りゾーンに入ってます。

この辺は5~15分足でタイミングを計って、

強気で売っていけるところだと思います。

グランビルの法則売りの1、売りの2、

ダウを築いて下降しています。

1時間足は拡大してみました。

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1時間足では、火曜日の夕方くらいから売りゾーンに入っています。

オレンジのラインは1時間足レベルのサポート、レジスタンスです。

20MAに対してのグランビルの法則売りの2、3がきれいに作用してますね。

ローソク足が、スパンモデルの青いライン、20MA,8MAでそれぞれダウを築いて下降しています。

5~15分足のタイミングで戻り売りで利益を取れそうです。

日足、4時間足、1時間足と、

下降のシグナルが一致していて、

こういう時は、その流れに沿って下位足でトレードすると勝ちやすいです。

全体の流れが下げている時は、下がるところを狙うといいと思います。

利益を上げているトレーダーは、

まず獲りやすいところを確実に獲るということです。

スパンモデルというインジケーターは、

上昇トレンド、下降トレンドが視覚的にわかりやすくて、

私はトレードの際の相場の流れを読むのに重宝しています。

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本当は過去じゃなくて、これからどうなるかを書けると良いのですが、

トレードしている時は、ブログ書いてるどころじゃないです(笑)

しかし、過去相場の検証はFXトレード上達には大事なことです。

しっかり反省、分析して明日からまたがんばりましょう。