キャプロア7

キャプロア出版という電子書籍出版グループで出会った7人のメンバーでなんか書きます。

役に立つような、立たないような、なんてことないことを書いていく日々。

格差があるのはフェアな社会? 『おとな「学問のすすめ」』

『おとな「学問のすすめ」』(齋藤孝

受講しているネットサロン樺沢塾でも取り上げられていたので読んでみました。

学問のすすめ』(福沢諭吉)の要点をまとめてわかりやすく解説した本です。

おとな「学問のすすめ」

おとな「学問のすすめ」

 

 学んだか学ばないかによって、

社会的な地位や暮らしに差がつくのはある意味、非常にフェアなことだと。

 

格差社会ということがよく言われる昨今ですが、

貧富の差というのは知識や技術を持っているか持っていないかの違いでもあると思うんですよね。

 

例えば、同じように働いてなんとか貯めた100万円があるとして。

銀行に預けっぱなしの人と、

資産に変えて年利10%で運用できる知識がある人とでは、

持っているお金にどんどん差が開いていきます。

 

人生、お金だけではないですが、

身につけた知識や技術によって生活に差が出るのは当たり前のこと。

個人単位でも家族、仲間、会社、国単位でもそうです。

 

格差を無くすというのは、

ただ単に富の再分配ということだけではなく、

学ぶことの大切さを広めることであると思いました。

ついつい強いオヤジを期待 『アンノウン』

Amazonプライムビデオで『アンノウン』を視聴。

『アンノウン』は当初『身元不明』の日本語題で日本公開が予定されていたものの、
東北地方太平洋沖地震が発生したため、『アンノウン』への変更された。

 

アンノウン (字幕版)

アンノウン (字幕版)

 

 交通事故に遭い、4日間の昏睡から目覚めると──妻は自分を「知らない」と言い、見知らぬ男が自分を名乗っていた! 

 

主演がリーアム・ニーソンなのでついつい最強オヤジのアクションを期待してしまうけど、

役柄は植物学者マーティン・ハリス博士という設定。

なのであんまり強くはない(笑)

 

このミステリーはじわじわと明らかになっていき、

あれ、やっぱりこの人強い???

 

この映画はあまりヒットはしなかったようだけど、

普通に楽しめましたよ。

 

 

監督 ジャウム・コレット=セラ
主演 リーアム・ニーソン, ダイアン・クルーガー, ジャニュアリー・ジョーンズ, エイダン・クイン

 

続きが見たい 『ソルト』

Amazonプライムビデオで、

アンジェリーナ・ジョリー主演の『ソルト』(2010年)を視聴。

ソルト (字幕版)

ソルト (字幕版)

 

『ソルト』は アンジェリーナ・ジョリー主演のスパイ・アクション作品で、
彼女の流れるようなアクションが見せ場でもあります。

 

冒頭の、北朝鮮でスパイ容疑で拷問を受けていた主人公イヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)がスパイ交換で帰国ってのは007っぽいですね。

 

続きが気になるというか、続編が観たくなる終わり方だけど、
アンジェリーナ・ジョリーの近況からみても続編は無いんだろうなぁ。

 

かっこいいアンジェリーナ・ジョリーを観る映画です。

 

007番外編 『ネバーセイ・ネバーアゲイン』

007シリーズで、これだけ観てなかったのを、

Amazonプライムビデオで視聴。

ネバーセイ・ネバーアゲイン

007シリーズ第4作目『007 サンダーボール作戦』を、
アーヴィン・カーシュナー監督がリメイクした作品ですね。

 ショーン・コネリーもだいぶ年を取っちゃってるんでね。

動きがめっちゃ重くて、何か切なくなります(笑)

 

007の本シリーズとは別物なので、

おなじみのテーマソングやショーン・コネリー以外の登場人物も違います。

やっぱ、音楽が違うと違和感ありますね。

 

この映画の公開当時(1983年)では最新の撮影技術を使っているとは思うんですが、

今見るとかなりレトロな感じがします。

それだけ自分も年を取っているってことですね。

 

ジェームズ・ボンドファンには十分に楽しめる作品だと思います。

 

妄想を140文字で表現する見事さ

北海道出身なもんで、

先月くらいに目について読んだ記事。

セイコーマートってホントに便利なのよ。

居酒屋感覚でちょこちょこお惣菜を選べたりしてね。

札幌、千歳在住時は毎日のように買い物してたと思う。

 

で、今日の本題はセイコーマートのことではなくて、

この記事を書いたライターさん。

この記事を読んだときには誰が書いた記事かなんて気にもとめなかったんだけど。

 

今日、たまたま自分のタイムラインにこのライターさんがリツイートされてて。

 

なんだか気になったのでこの「さえりさん」さんのツイッターを開いてみた。

女子の恋愛系の妄想が延々とツイートされててフフッとなる。

 

ツイッターの140文字でこれだけ妄想を表現できるなんて見事だわー。

一つ、二つならみんな書けるかもだけど、量産するのはすごいよね。

と思いながらタイムラインを下にスクロールしていて出てきたのが、

一番上のセイコーマートの記事。

 

あー、あの記事はこの人が書いてたのかー。

やっぱり、いっぱい書き続けてる人は表現がうまくなるんだよね。

才能もあるんだろうけど続けるって大事だよね。

そして続けるのが楽しく感じられることをやるのはもっと大事だと思う。

途中にある苦痛を乗り越えられるだけの満足感がその先に想像できるもの。

 

フォロワー数がものすごいのも納得な「さえりさん」さんでした。

 

 

 

 

最強のオヤジ 『96時間/レクイエム 』

Amazonビデオで48時間レンタル100円でした。

『96時間/レクイエム 』

 

最強のオヤジリーアム・ニーソン主演で、
リュック・ベッソンとロバート・マーク・ケイメン脚本による『96時間シリーズ』の第三作目。

 もうね、タイトルの96時間とか全然関係なくなってるけど楽しめましたよ。

どうせ無事なんだろうな。どうせ勝つんだろうな。

と思ってもドキドキする。

 

ただ、1,2作目に出てた出演者が殺されちゃうのはショックよね。

 

続編も観たいけど、出演者もだいぶ年齢が上がっちゃってるからね。

うーん。続編は無いかしら・・・

 

 

 

 

低体温と金時ショウガ

今年に入って、ちょっと体調の良くない日が続いたので、

体温を毎日数回計ってみている。

いつも35.0~35.5℃くらいなので、これは低体温ではないかと。

以前は36℃以上はあったので、良くない兆候かも・・・

 

低体温についていろいろ調べてみたら、

低体温になると、血行も悪くなり、免疫力も低下し、太りやすくなったり、様々な病気になりやすくなるといわれているそうで。

確かに肩や首周辺がこわばって固まっている感じがずっと続いているので、

血行は良くないなという自覚はあった。

これはなんとかしなくてはいけない。

 

低体温の原因の9割は筋肉量の低下と考えられているそうなので、

まずは運動不足をなんとかしよう。

毎日は無理かもしれないけど、休日は外に出て1時間以上のウォーキングをしたり、

腹筋、背筋、腕立て伏せ、スクワットなども再開し、習慣にしよう。

 

以前、札幌に住んでいたころは、自宅から地下鉄駅までとか、地下鉄駅構内とか、

1~2駅間くらいは歩いていたりで、毎日自然と歩く距離は多かった。

 

田舎暮らしの今は目的地までは車なので、ほとんど歩かない生活。

そのことに気づいてはいたんだけど、慣れとは恐ろしい。

習慣というものは身体にしっかり表れるということがわかった。

 

そして、食生活も改善しなくてはいけない。

偏りの少ないバランスの良い食事というのはもちろんだけど、

当面は低体温の改善に良い食べ物を意識して食べて行こう。

 

調べてみたところ、乾燥生姜が身体を温めてくれるとか。

応急処置的にAmazonで『金時ショウガ(粉末)』を購入。

 

金時しょうがは、日本の風土に合せて、独自に改良されたしょうがで、

繰り返し同じ土壌で栽培するとその品質が低下してしまうため、

一度使用した畑は約7年間栽培できないのだとか。

 

金時ショウガ粉末 100g

金時ショウガ粉末 100g

 

 この『金時ショウガ(粉末)』は、

小さじ半分くらいを、スープ、味噌汁、紅茶、ココアなどに入れて飲むと良いそうなんだけど、

最初の一杯目でカーッと身体が熱くなる感じがきた。

こころなしか、首と肩のこわばりも軽くなったような。

あと、眠りも深くなった気がする。

とりあえずこれも続けてみよう。

 

低体温改善には運動、食事、身体を温める衣類など、

いろいろな要因があると思うけど、

良いと思うことを取り入れて改善していこうと思う。

悪役はこの人だった 『カンフー・パンダ2』

『カンフーパンダ』に続き、

Amazonプライムビデオで『カンフー・パンダ2』を視聴。

 

前作で何故パンダの父親がガチョウなの?って疑問がありましたが、

その秘密が明かされるストーリー。

子供の頃のポーがとてもかわいい。

 「龍の戦士」パンダのポーが、

カンフーを抹殺して中国の支配を目論むクジャクのシェン大老を相手にマスター・ファイブと共に戦う。

 

今回の敵役はクジャクのシェン大老

聞き覚えがある声だなと思ったら、悪役はまたもゲイリー・オールドマン

ここ最近、観た映画の悪役は続けざまにこの人。

フィフス・エレメント』『レオン』

別にゲイリー・オールドマンで検索して観る映画を決めているわけでは無い(笑)

 

それにしても声優さんが豪華な映画ですよね。

マスター・ポー (ジャック・ブラック
シーフー老師 (ダスティン・ホフマン
マスター・タイガー (アンジェリーナ・ジョリー
マスター・モンキー (ジャッキー・チェン
マスター・ヘビ (ルーシー・リュー
マスター・カマキリ (セス・ローゲン
マスター・ツル (デヴィッド・クロス)
マスター・サイ (ヴィクター・ガーバー)
マスター・ウシ (デニス・ヘイスバート
マスター・ワニ (ジャン=クロード・ヴァン・ダム
ミスター・ピン (ジェームズ・ホン)
ウルフ隊長 (ダニー・マクブライド)
予言おばば (ミシェル・ヨー
シェン大老ゲイリー・オールドマン

 

12歳の少女との純愛 『レオン』完全版

Amazonプライムビデオで『レオン』完全版を視聴。

ジャン・レノがまだ若いですねー。

この映画はリュック・ベッソン監督が初めてハリウッドで製作した作品だそうです。

レオン 完全版 (字幕版)
 

 劇場版と違うのは、

マチルダを実際の現場まで連れて行って暗殺の訓練をするシーンや、

大人の男性と幼い少女(12歳)が愛の言葉を交わすなどのシーンが追加されているところ。

ここは一番表現したかった部分じゃないかなとは思うけど、

一般に公開するには不適切と判断されたんでしょうね。

 

この映画の悪役はノーマン・スタンスフィールド (ゲイリー・オールドマン)。

ハリー・ポッターシリーズのシリウス・ブラック役の俳優さんですね。

悪役ですごく嫌なヤツだけどなぜだかカッコイイですよ。

 

ジャン・レノナタリー・ポートマンはこの映画でブレイクしたと言っていいですね。

 

役者さんが変わってもいいから、

マチルダの10年後の物語とか観たいな。

 

監督
リュック・ベッソン
出演者
ジャン・レノ
ナタリー・ポートマン
ゲイリー・オールドマン

 

「FOR PAUL(ポールに捧ぐ)」『ワイルド・スピード SKY MISSION』

ワイルド・スピード』シリーズの7作目、

ワイルド・スピード SKY MISSION』を視聴。

Amazonビデオで48時間レンタル100円でした。

 もう7作目なのでね。

出演者にシワが目立ってきました(笑)

 

主演の一人ドミニク・トレットを演じる ヴィン・ディーゼルと、

今回の敵役デッカード・ショウを演じるジェイソン・ステイサムは、

1967年生まれで同じ年齢なんですね。

誕生日もたったの8日違いです。

ちなみに私も1967年生まれです。

この年齢であんなすごいアクションなんて考えられないわ(笑)

 

本作のクランクアップ前に主演の一人ポール・ウォーカーが交通事故により他界したため、
一部のシーンは彼の弟2人(カレブ・ウォーカーとコディ・ウォーカー)が代役を務めているそうです。
顔がよく見えないように撮影してあるシーンがそうなのかな。
また本編の最後に「FOR PAUL(ポールに捧ぐ)」のメッセージが捧げられています。

 

次作、『ワイルド・スピード ICE BREAK』2017年4月28日(金)公開!!