趣味でカメラをやっている夫の友人からカメラを借りました。
ええカメラを買ったそうで、使ってない方のパナソニックの一眼レフ。
私は写真、カメラはさっぱりわからないのですが、花の写真を撮りたいなぁと思い、チャレンジ。
こんな感じで撮りたいねん！と無茶をいい、ちょっと教えてもらいましたが、とっても難しい。
ほわっと撮りたい。ほわっと。
光が入りすぎると色がとんでしまうので、難しい。
曇ってる方が撮りやすい。
紫陽花が終わりまでにうまくなるだろうか。
とにかくいろいろ撮ってみようと思います。
来週は路地を撮りに行く。
ヒマな時、外に出たくないときはAmazonプライムビデオで海外ドラマを見ています。
単純にストーリーも面白いのですが、他のドラマや映画で覚えた俳優さんが出てくると、おっ！という感じでうれしくなったり。
今日は、コバート・アフェア シーズン3の第10話 『仕掛けられた罠』を見ていたのだけど、何かの映画かドラマで見たことのある俳優さんが。
誰だっけなぁ、とコバートアフェアで検索して調べてみても、たった1回の出演しかない脇役はキャストに名前が出ていない。
ドラマのネタバレサイトをたくさん見てもその俳優さんの名前が出てこない！
役柄はロシアのスパイ、ラフマニノフなんだけど出てこない。
でも絶対に見たことがある。
ドラマを途中で停止して、3時間あれこれ検索しながら考えた（笑）
そしてようやくふと浮かんだのが、ハリー・ポッターシリーズじゃないか？！
ハリー・ポッターで検索したら、ハリー・ポッターと死の秘宝1に出ていた。
ハリーがポリジュースポーションで変身した魔法省で働いているアルバート・ランコーン役の俳優デヴィッド・オハラと判明！
いやー、スッキリ（笑）ドラマの続きを楽しめた。
ちなみにこのコバート・アフェア シーズン3の第10話 『仕掛けられた罠』には、人気ドラマ『24 -TWENTY FOUR』に出ていたサラ・クラークがリナ役で、ここでも裏切り者を演じている。
そしてコバート・アフェアで主人公のアニーの上司、ちょっと嫌な感じにも見えるジョーン役のカリ・マチェットが『 エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』に出ていて、そこでもちょっと嫌な女役を演じていた。
裏切り者役はあの人、嫌な女役はあの人、みたいな配役も想像できて面白い。
海外ドラマも俳優さんを覚えてくるとまた違った楽しみ方ができるね。
先日、漢方薬局に行ったときに骨密度測りませんか、と勧められました。
2年前にも測ってもらったことがあり、そのときはAからEまでの段階でDだったし、あー、どうせ測っても変わってないだろうなぁと思って、いいです、と断ったんだけど。
すぐ終わりますから、とおばちゃん店長に押され、しぶしぶ測ってもらうと、なんとBに。
あまり魚は食べないし、牛乳はのまないし、ヨーグルトもチーズもときどきしか食べない。
たぶん、歩いてるからかなぁと話したりして。
紫外線はビタミンDを作るらしいので、それかなぁ。あと振動が骨にいいらしく。
でも紫外線浴びてると思うと、ちょっと複雑な気分に。
完全防備なはずなんだけどなぁ。
まぁいいか。
歩くのはどちらかというと現実逃避なので。
あと、花を見るのが好きなので。
暑くなると無理なので、今のうちにもうちょっと歩いておきます。
食べ物屋さんとか服屋さんとか、とにかく小さなお店に入れません。
大きめのスーパー、デパートやショッピングモールなどの大きな店舗は大丈夫です。
とにかく店員さんと距離が近く、何かしらの会話を必要とする店はまるでダメです。
コンビニやドラッグストアでのポイントカードありますか？、お箸は？支払い方法は？の件も最高に嫌です。無言で終わらせてくれる店がいいです。
飲食店以外はAmazonで全部済ませたいくらいな。
そんな私でも、たまに勇気を出してお店に入ることがあります。
食券だったので、会話は最小限で済みました。
あ、玉子が入っていないことにいま気づいた。
玉子入りを注文すれば良かった。
まあまあ、美味しかったです♪
スープはもっと熱くてもいいな。
ラーメン店でも働いた経験があるのですが、調理スタッフは、急いで提供しなくてはいけないという焦りもあって、スープの温度って以外と確かめにくくて、ぬるくなりがちなんですよね。
麺の茹であがりとスープが熱くなるタイミングを合わせるのはなかなか難しいのです。
一度入った店は次も入れるので、また来るかもしれません。
昨日は晴れていたので鹿児島市へ。
着いたらまさかの降灰。
灰かー！
外を歩いて数分で肌がザラついてきた感じ。
前日に噴火があったそうで･･･
灰にも負けず、桜島へ上陸。
でもすごいな、これ（笑）
ウインドウウォッシャーじゃとても流せそうにない。
灰にも負けず、桜島溶岩なぎさ公園の猫たちは元気だった。
いや、ほんと猫灰だらけやな。
高倉健主演の映画『駅 station』（1981年）をAmazonビデオで視聴しました。
この映画の撮影時期は私が中学生くらい。
思っていたより、というかほとんどが懐かしい風景満載で満足度MAX。
生まれ育った地域の風景が、高倉健主演の映画で残っている幸せってすごいな。
高倉健以外の出演陣も豪華過ぎて。
高倉健と倍賞千恵子が留萌へ映画を観に行ったシーンでは、よく行っていた本屋さんの看板が映っていたりして、「あーっ！」ってなりました（笑）
八代亜紀の『舟歌』をはじめとする当時のヒット曲も流れていたりして。
定期的に何度も観ていきたい映画です。
長く住んでいた地域がロケ地になっている映画といえば、大泉洋主演の『探偵はBARにいる』シリーズも。
こちらも原作の推理小説『ススキノ探偵シリーズ』とともに、長いこと楽しんで行けそう。
子供の頃、通っていた幼稚園の近くにあった有楽トンネルという不思議な空間。
数軒のスナックが営業していた小路なのですが、なにか大人の匂いというか、子供は入っちゃいけない雰囲気というか、今思えばとにかく昭和の香りがする異世界でした。
高倉健主演の映画『駅 station』の撮影で、このトンネルが使われたそうです。
この時は中学生でしたが、このことは記憶に無し。当時は他のことに夢中だったのでしょう。
大人になって、この街を離れてからも、またいつか見に行ってみたいと思いながら時は過ぎ、有楽トンネルは2018年に取り壊されたそうです。
2011年に帰省した時、一度行ってたんだけどなぁ。
その時、写真に撮っておけばよかった。
Amazonビデオを見て確認してみます。
6月19日発売予定の週刊キャプロア第55号のテーマは四字熟語。
難しいテーマやな。
今から、10分間で思いついた四字熟語と意味を書きなぐるで。（検索して調べるとか無し）
一心不乱
わき目もふらずに目標に向かって打ち込むこと。
臥薪嘗胆
意味わからん。
一気呵成
チャンスに乗じて一気に攻め込むことかなぁ。
朝三暮四
サルに、エサの木の実を朝3個、夜4個にすると言ったらサルが騒ぎ出したので、朝4個、夜3個にすると言ったら騒ぎが収まったみたいな話やったかなぁ。ようするにサルはアホやと。
朝令暮改
朝に出した法律を夜には撤回してるみたいなこと？
臨機応変
機会に応じて柔軟に対応すること。
群雄割拠
強い者があちこちにいてしのぎを削るんかな。
あかん。10分でこれだけや。全然思いつかんわ。
恥ずかしい（笑）
ブログネタが思い浮かばないときは、自分で撮った画像フォルダを眺めたりするのだけれど、今日気づいてしまった。
ワタシハロジガスキダ。
（鳥栖駅前付近の路地）
路地です。路地。
普通の街の中にある、取り残された風景というか、令和になってもまだ残る昭和みたいな雰囲気。
（薩摩川内市の街角）
投稿数は少ないけど #路地マニア なるハッシュタグもあった。
路地の写真集まである！
こういう風景はどんどん取り壊されて無くなっていくので写真に残しておくと貴重でもあるよね。
ノスタルジックな雰囲気が好きなのは歳を取ったせいなのかもしれないけど、子供の頃に感じた路地の怪しげな気配がまだそのまま心の中に残っている。
これから出かけた時には路地の写真を撮って、路地本も作ってみよう。
