キャプロア7

キャプロア出版という電子書籍出版グループで出会った7人のメンバーでなんか書きます。

役に立つような、立たないような、なんてことないことを書いていく日々。

冬が終わった感

庭の梅が満開。

梅の花ことばは、「高潔」「忠実」「気品」「厳しい美しさ」「あでやかさ」

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もう完全に冬が終わったと感じた今日。

今のとこ花粉症の症状もあまり出てないし、今年は調子いいな。

乳酸菌が花粉症対策に有効なんて話も聞くので、2週間ほど前からビオフェルミンS錠を試してる。

なんかいろいろ調子がいいかも。

あ、即効性はないそうです。普段からの長期的な摂取が有効に働く場合があるとか。

 

今週は梅見に行こう。

いつも梅見に行くところに神社もあるので、週刊キャプロア第42号『神頼み』用の写真も撮ろう。

駅では駅フォトをやったので、神社フォトやろうかな。

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違う、そうじゃない!

わたしは、ケーキっぽいものが食べたかった。

いわゆる、カステラにクリームが挟まった的な

そういうものが食べたくて、これを購入した。

 


美味しいケーキを包んだら ケーキ饅頭

 


きゃっ、これ絶対美味しいやつやん!

あたしもとめてたやつやーん!って思って買った


お昼休憩が後発組だったから、小腹がすいたのでワクワクしながら袋を開けた。

ふむ?これはカステラではない。

一口ちぎる…あ、この香りは…嗅いだことのある

いつものアレだ…


こいつ…ケーキっちゃう…

ケーキとちゃうやなういか!!

食べてみた、美味しい!めっちゃ美味しい!

クリームもちゃんとしてて美味しい❤️

でもケーキじゃない、おやつにかるーく食べる感じのふわはふのケーキではないのだ!

 

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そう、こいつは…クリームパンじゃないか

レモンチーズクリームがはいった、美味しいクリームパンじゃないか!

 


クリームパンて書いといてくれ!

ケーキと思って食べた時の混乱(´Д`;)/ヽァ/ヽァ

 


もぉ、これ美味しいけど、ケーキちゃうでな!

みんな~!

 

 

 

名言っぽい今日のひとこと

よく見ているつもりでも、騙されるのが愛なのさ

曼殊院に行ってきました

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久しぶりの投稿のような。

いつのまにかもう春だなぁ。

天気がいいと歩きたくなって、

ここ数日、たくさん歩きました。

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曼殊院。うちから歩いて30分くらいかな。

近いのに初めて訪れました。

平日の午前中、誰もいなくて貸し切り状態。

一人、縁側に座ってぼんやり。

聞こえるのは鳥のさえずりのみ。

至福でした。

おばあちゃんみたいと思いながら、

なかなか静かな空間は日常で無いなぁと

つくづく思いました。

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庭っていいなぁ。

ここに住みたい。。。

やっぱり縁側とか、障子とか

畳とか、好きです。

 

 

ある日、突然始まった猫との生活

今日は2月22日。

うちの母の誕生日です。

いや、そうじゃなくてニャンニャンニャンで猫の日ですね。

 

そんな日に配信開始される猫のフォトエッセイ電子書籍。

ツンデレ猫のふみふみ日記 Kindle版
小靖 (著), 猫キャプ編集部 (編集)

ツンデレ猫のふみふみ日記

ツンデレ猫のふみふみ日記

 

 

この本を読んでくださっている方は小靖さんのように、きっとそれぞれの方法で猫を愛してやまない方ばかりなのだろうと思う。
もしも外出先でうっかりこんな本を読んでしまったなら、早く家に帰りたくて居ても立ってもいられなくなってしまうのかもしれない。
困るのは、私みたいに別にめちゃくちゃ猫好きではないけども、普通にかわいいよねと思っている類の人たちである。
こんなのを読むとうっかり猫が飼いたくなったり、その辺の猫になんとなく話しかけてみたり、メッセージの最後にニャをつけてみたり、そんなふうになってしまう可能性がある。
これはまずい。なんかすごく猫が好きな人みたいじゃないか。
小靖さん、出版おめでとうございます。ニャ。(解説・峯本雅子)

はじめに
目次
命のゆくえ
ツンデレ猫のふみふみ日記
ツンデレ猫のフォト
三本足のハル
子猫と交わした約束
肉球プリン
ココジロウ
解説(峯本雅子)
著者プロフィール

 

猫キャプFacebookページをいつも更新してくれている小靖さんのソロデビューです。

みなさまよろしくお願いします。

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嬉しい事

今日、日総研というところから看護師向け雑誌に

執筆依頼が来ました❤️

アンガーマネジメント協会のプロフィールを見て、アメブロ読んでくださり、ご依頼いただいたようです。

 

ブログ:https://ameblo.jp/goodbye-iraira

 

ブログ書け!書け!

と言われても

なかなか書けずにいましたが

やはり発信し続けてなきゃダメなんだと

改めて実感しました。

 

こちらのブログもがんばろう。

キャプロアにいつ戻れるんだろー。

 

愛とか恋とか

たまに、わたしのどこが好き?みたいな

不毛な恋人同士の会話を耳にするけれど

好きなところを数えられるのはとても表面的なんだと思う。

 

愛というのは、文明にまみれた人間という生き物の中で、一番本能に近いものである気がする。

本当の愛は無条件で、理不尽なのだ。

最近そう思う。

好きなところはあるけれど、本当になぜ愛しているかと問われると

好きな所が、もし無くなったとしても

それでも愛しているのが本当の愛で

例えば相手が自分を愛していなくても

憎まれていても、愛さずには居られないのが本当の愛だと思う。

 

愛する人に何かを求めるのは、もう愛ではなく執着なのかもしれない。

 

そして、だからこそわたしは、

誰かに愛されるのがとても苦手なのだ。

相手の気持ちを想像すると自分で潰れるくらい

性を伴う愛情が苦手なのだと最近気づいた。

だから、わたしはわたしをちゃんと愛さずにゾンザイに扱う男としか付き合ってこなかったかもしれない。

 

ここらで一発、何かを変えたい。

と思いつつ、色々頑張っては挫折

結局、ひとなんて突き詰めると自分を愛することで精一杯なのかもしれん。

 

あー、もー、てかさー

多分、愛とか言ってるけど心配なのは老後なの

でも、一緒に安泰な生活をおくれるなら

誰でもいいわけじゃないらしい!人って複雑

 

あたし生きていけるんかー、あと10年!

うだうだと考えながら、微妙に体調不良ぶり返しの術。

 

 

 

名言っぽい今日のひとこと

恋より鯉こく、愛よりアインシュタイン

 

面白い物語を書きたい! 答えはここにあった。

きゃっぷさんが書いた小説を読んで刺激を受けているキャプロアメンバーも多いはず。

 

面白いストーリー作りってどうすればいいのか?

読者の感情の振り幅を大きくするとか、伏線を回収するとかいろいろあるけどもうちょっと具体例で知りたい。

そんなことが書いてある本が無いかなと思ってずっと探し続けていたら見つかりました。

SAVE THE CATの法則

SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術

SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術

 

この本、すごいわ。

 

物語を書く時の基本中の基本。

 脚本の常識やストーリーテリングの基本的ルールが書いてあるんだけど、小説にも十分に応用可能と思います。

まずその一つは。

「 どんな ストーリーなの?」 にうまく答え られるかどう かにすべてはかかっ ている のだ。

面白い映画や小説って、1~2行の短い文章で面白さを説明できるんですね。

なぜならば、映画でも小説でも漫画でも、まだ見たことがない作品は、キャッチコピーで興味を持ってもらえないと、お金を出してみてみようという気にならないと思いません? 

 

書いている途中で、なにを書いたらいいかわからなくなる人も。

この本を読めば、面白い物語、の前に、なぜ書けないのか?書いていて行き詰るのかという問題も解決できそう。

 

この本を読む前と、読んだ後では間違いなく自分の作品は変わるはず。

これは確実に言える。

ノートにメモを取りながら読んでみよう。

というより、読み始めたらメモを取りたくなる本です。

人妻ってなんだかエロい

週間キャプロア出版で『ギラギラした時代劇』の回に何か書いたら何か差し上げます!という告知がありまして、忘れた頃に届いた何か。

 

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人妻ってなんだか響きがエロい

と感じるのは私だけでしょうか。

 

人妻でなくなったから

そう感じるのかもしれません。

 

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このTシャツを着るふみちゃんの背中も

なんだかエロく感じるし

それを見ている大照さんもエロいわ。

 

クリエイターの考える事って

不思議な世界。

凡人の私は

頭の中を覗いてみたいです。

 

 

何もかも終わって 駅番外編09

「せっかくだから、このまま3人で続けましょう」

サトウさんからの予想もしない提案に、俺は少しの間、思考停止状態になってしまった。

でも考えてみたら、こんな提案をマサコがOKするわけがない。そう思ってマサコに確認する。

「マサコは、そんなこと無理だよね。3人で続けるとか」

「私は。それでも、いい」

いいのかよ。

なにか納得できないままではあったが、もう延々と続いた話し合いに疲れたのもあって、今日のところは引き上げましょうということになった。

あったこと全部を正直に話した部分についてはすっきりしている。

 

それからしばらく、マサコは俺の部屋に来たり、サトウさんの部屋に行ったりということが続いた。

今までと違うのは、マサコがどこで過ごしているのかを正直に話すということだった。

マサコが自分のところにいる時はいいけど、サトウさんのところにいるときはやはりストレスが溜まった。

俺はそんなはっきりしない状態に心のモヤモヤが収まらなくなり、この3人の関係からは降りることを伝えた。

 

札幌の雪が少しずつ湿り気を帯びてくる2月下旬。

半年間のパソコン講座も終わって、サトウさんからメールが届いた。

『あの後、僕もフラれました。お互い傷つきましたが、また前を向いていきましょう』

サトウさん、意外といい人なのかもしれないな。こんな関係じゃなかったらもっと仲良くなれたかも。

 

それからというもの、札幌駅に行くたびに、あのドーナツショップを見るたびに、カフェオレを何杯も飲みながら話し合った不思議な時間を思い出す。

 

終わり。

※この物語は、主人公の回想に基づき、だいたい半分くらいが真実のフィクションであり、実在の人物とは一切関係ありません!とは言い切れません。人物はほぼだいたいが仮名です。

 

週刊キャプロア出版 第36号は、ゆーが編集長しました。

テーマは『駅』

週刊キャプロア出版(第36号):駅

週刊キャプロア出版(第36号):駅

 

 

切なさと愛しさと…

いや、ただ言ってみたかっただけ。

 

諸君げんきかね?

わたしは元気じゃない…。

 

20連休欲しいと叫んでいたわたしは…

期せずして

身体が何故かギブアップしやがって

全く理由のわからないまま、高熱に浮かされて

ただ今6連休中。

で、今日やっと平熱に戻りましてございまする。

 

耳下リンパから腫れ始めて、喉のあたりとかの

リンパぱんぱんに腫れまくって

やっと腫れが引いてきて痛み止めのまなくても

起き上がれるようになった今日のお昼。

 

ふと気づいた膝裏の違和感。

アスリートとかが、練習しすぎてたまに言うやつ。

痛みというか、張りというか…違和感。

 

いわゆる、あれですわ膝裏リンパ

お風呂に浸かってみても何してても治らない

地味な痛みを伴う違和感。

 

あれやねー、なんやろ、よぉわからんけど

身体ってつながってるんやねー。

って思いつつ、トイレまで歩くのに膝曲げられない。←5歩www

あぅ(つω・`。)ってなったので

昔の秘密兵器

チャラララッララーン!リンパ流すエキス!←青いネズミ猫風に

を塗って、ゴロゴロしていたら

何とか歩けるようになった。

 

ふらーとか、クラーとかしながら

意味不明な高熱を乗り越えて今日も生きてます。

 

 

 

名言っぽい今日の一言

熱の向こうにあるものは、結局現実っぽいよ。