姪っ子が、アンパン作るらしいので
あんこを鍋にかけ、お風呂にはいり
ふよふよ浮かんでいるものを救いあげながら
ぼーっとしていたら
ガチャっとお風呂のドアが開いて
「あけましておめでとぉぉぉぉ」と大声で叫ばれて迎えた2019年。
今年はどんな年になるのであろう。
御節を煮ながら、滑り込みセーフで
年越し蕎麦を食べ、紅白をみながらキャーキャー騒ぐチビを何とか寝かせて
昨日の続きの新しい今日は暮れていき
数時間眠ってわたわたと朝が来る。
昔は新品のパンツと新品のよそ行きの服を
母親が用意してくれていたが
いざ、自分が準備する段になると、向こうが透けそうなほど洗い倒したパンツといつもの服。
ま、そんなこんなで
今年も何となく楽しく参りましょう。
名言っぽい今日の一言
広尾で疲労を披露する