キャプロア7

キャプロア出版という電子書籍出版グループで出会った7人のメンバーでなんか書きます。

役に立つような、立たないような、なんてことないことを書いていく日々。

洋服を買ったときに必ずすること

わたしは、洋服をそんなにたくさん買う方ではないと思うのですが、人並みに、洋服を買う楽しさは持っていると思います。

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洋服を買ったときに必ずすることは、服のタグを取ってしまうこと。
タグの両側についている糸を、拭くを切らないように、丁寧に切り、タグをはずします。

するとこんな感じ。

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なんで、こんな面倒なことをするかというと、タグが首にあたるとかゆくて苦手なんです。
それともうひとつ!タグの縫い目で、服に穴があいてしまうのを防ぐという理由もあります。

表側はこんな感じ。

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特に目立つわけではないと思います。

 

このちょっとしたひと手間で、着心地もよくなるし、服も長持ちします!

 

タグを取り始めたのは、次男がとってもかゆがりだったせいで。
あまりのかゆさに、自分でタグを切り、服まで切ってしまったことがあり、それ以来、次男の服のタグはすぐに取るようになりました。


そして、いつの間にか、自分の服もそうするようになったというわけです。

している人も多いのかな。


前と後ろがわかりにくい服のときは、ちょっとら困るのですけどね。

テレビの地上波チャンネルが映らなくなった時に確認すること

 

昔ほどテレビを視聴する機会は減ったとはいえ、地震や台風などの災害時はテレビが役に立つこともまだまだある。

今さらネットに移行できないお年寄りにもテレビは重要な情報源だし娯楽でもある。

 

テレビの地上波チャンネルが乱れる時の原因は、700MHz帯を使用する携帯電話基地局の開設に伴うテレビ受信障害かも!

1年くらい前から自宅のテレビ地上波チャンネルの映りが悪く、映像が乱れてモザイク状態に。

古い家で、設備もなにかと古いので、アンテナ交換かなと思い、地元の電気店に見てもらったところ、700MHz帯を使用する携帯電話基地局の開設に伴うテレビ受信障害というものらしい。

これまで地上波テレビ放送が使用していた周波数に携帯電話の電波が発射されることになって、放送を正常に視聴できなくなる場合があるとかなんとか。

www.700afp.jp

↑ に連絡したら、費用がかからずに回復作業をしてくれるとのこと。

 

テレビ 映りが悪い E202 E201 地上波アンテナ などのワードで検索しても、こんなん一切出てこないし、全然周知されてないんちゃうかな?

危なくAmazonでアンテナ買うとこやったで。

教えてくれた地元の電器店さんありがとう。

ちなみにヤ〇ダ電機の担当者は、こんなこと知らんかったで(笑)

業者でさえ知らなかったりもするのだから、普通にお金を払って(その場合2万円程度と言われた)アンテナ修理交換をする人もいるのではないかと思う。

親切な地元の電器店さんで良かった。

広島のお土産、イカ天瀬戸内れもん味が危険なレベルでウマイ!

先日、広島からのお友達と種子・屋久高速船旅客ターミナルで会いました。

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お土産にいただいた、イカ天瀬戸内れもん味にハマってしまった。

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Amazonで買おうかしら(笑)

さっぱりとしたレモンの味付けがたまらない。

食べ過ぎて太ってしまいそうなレベル。

 

そして中国地方限定ハッピーターンもいただきましたよ。

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広島カープの色、真っ赤に燃えるトマト味!

お出かけした時はできるだけ歩いてカロリーを消費しようと思っているのだけれど、それ以上に高カロリーなものを頂いて食べてしまう。どうしたらいいのでしょう(笑)

 

まるか食品 イカ天瀬戸内れもん味 33g×10袋

まるか食品 イカ天瀬戸内れもん味 33g×10袋

 

 

50代ホイホイ

50代は復刻版デザインに弱い!

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UCCコーヒー。
甘い!
ベルミーコーヒーとか、VIVOとかも、あったら買っちゃうなー。

「ビーボより美味いのはビーボだけ!」
めっちゃ昭和。50代ホイホイ!

 

同級生の家にVIVOの自販機が設置されていて、部活の時にそのドリンクをよく差し入れしてもらってたなぁ。

VIVOで好きだったのはミルクセーキとガラナアップとクリームソーダ。

 

あー、この話は40代でもギリギリ通じるくらいだろうか?

大阪にもVIVOの自販機はあったのだろうか?

美味しい北海道シリーズ⑥ ~あちこちで集めたお土産~

さてさて、美味しい北海道シリーズも最終回。
今回は、お土産に買って帰ったものだよ。

 

 

前回、海鮮とラム肉は買って帰るのを諦めたという話をした。
しかーし、回転寿司で気に入ったブツは持って帰ってきた、というところまで書いた。

 

そのブツとは、

 

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メロン!!

夕張メロンを食べて、あまりの美味さに持って帰ることにしたものの、夕張メロン様はとてもお高いお値段でいらした。

 

スーパーの青果コーナーで、夕張メロン様の隣にいたのが「らいでんメロン」
らいでんちゃんも、それなりのお値段だったのだけど、どうしても緑色のメロンじゃなくてオレンジ色のメロンが欲しかったのだ。

関西ではなぜか静岡産のメロンが多く、北海道のメロンにあまり縁がない。
スーツケースに入れるわけにもいかず、飛行機の機内持ち込みで大事に運んだよ。
苦労の甲斐があって、美味しいらいでんメロンを堪能できたー!

 

 

あとは、お菓子類。
わたしのお気に入りは、ミルククッキーの3枚入り。
石鹸の箱くらいの大きさで、お土産に配りやすい。

 

札幌農学校3枚

札幌農学校3枚

 

 

 

マルセイバターサンドは定番。

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じゃがポックルと白い恋人も。
こちらはお土産に。

【北海道限定】じゃがポックル 10袋入り

【北海道限定】じゃがポックル 10袋入り

 
白い恋人 24枚入ミックス 石屋製菓

白い恋人 24枚入ミックス 石屋製菓

 

 

 

子どもが選んだメロンキャンディ。
意外に濃厚で美味しい。

 

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なぜか最後まで麺にこだわる1名が1つだけ買っていた。
1つ300円くらい??

 

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時間切れで買えなかったのは、開拓おかき。
無念!

北菓楼 開拓おかき(甘えび)

北菓楼 開拓おかき(甘えび)

 

 

 

千歳空港で買い物していたら、保安検査場の時間に遅れること数分。
大阪のきっついおばちゃんを演じ、
「ゲート通るで」
「ダメです」
と保安官とやり合う。3回も。

検査時間に遅れると自動的にゲート閉まるらしい。
航空会社の職員に操作してもらって、やっと通過。
メロンを抱えもって機内に。

最後の最後まで、バタバタの北海道でした。

 

美味しい北海道シリーズ⑤ ~地元のスーパーで大興奮・海鮮編~

飲み物編に引き続き、海鮮編!
美味しい北海道シリーズも終盤に。


小樽まで行く余裕がなかったので、札幌で回転寿司に行ってきた。
「北海道は回転寿司でも、回らない鮨屋なみに美味い」という、ゆーさんの助言どおりで、写真を一枚も撮らずに食べ続けたよ。

 

とびっこ位ならわかるけれども、名前だけではわからない寿司も。
その1つが、つぶ。

未確認生物である「つぶ」は、スーパーの中に普通に鎮座していたのであった。

 

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これかぁ!と夜中のスーパーで騒ぐ。
いや、待て。

 

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たぶん、寿司ネタはこっち。
唾液腺って庶民がフツーに処理できるものなのか??
道民の調理能力におののく。


美しい紋別産のかれい様。
隣には根室産のいわし。

 

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早くも、秋の味覚さんまが登場。

 

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軟体系が好きな人が騒いだ、イカとタコ。

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タコって、明石産かモーリタニア産しか最近見ていない。
積丹にあるんだねー。
それにしても、タコの足が太いなー。

 

甲殻類大好きなわたしとしては、こっち。
きゃー、海老!そして、蟹ーーー!!

 

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ウニ様も当たり前のような顔でお並びに。

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しじみも見つけた。
北海道は何でも揃うんだなぁ。
関西では、しじみは島根県(宍道湖)が有名。

 

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冷蔵の乳酸菌飲料カツゲンを常温で持って帰るわが家でも、さすがに海鮮は持ち帰る勇気がなく。
生ラム肉と海鮮は、買わずに諦めることに。


しかし!
ここでめげるのは早い。
回転寿司で気に入った、あのブツは持って帰るのだ。


美味しい北海道シリーズ⑥に続く。
次で最終回。


美味しい北海道シリーズ④ ~地元のスーパーで大興奮・飲み物編~

美味しい北海道シリーズも第4弾。

ここからは、旅の楽しみであるスーパーめぐりの話。
さすがに北海道は、でっかいどう。

1回に収まらないので、飲み物編と海鮮編に分けます。

 

 

札幌に住んでいた、ゆーさんが
「スーパーなら、東光ストアがいいよ」と教えてくれたので、行ってみた。

 

ちょっと雑用を済ませてから家族に合流すると、既にカートに入っていたのがコレ。
しかも2本も。

 

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「これ、うまいねん」と夫が言う。
いや、知らんし。

買って帰るつもりなんでしょうか、と聞くと、持って帰ると言う。
いくら北海道が涼しいとはいえ、夏7月なんですけれども。

保冷材も無しで、持って帰りましたよ。スーツケースに入れて。

味は、ヤクルトをとってもさっぱりさせて、ハスカップの味をつけた感じ。
ほぼ乳酸菌飲料は飲まないので、わたしの表現力ではこれが限界。
ですが、美味しかった。
今気づいたけれど、無果汁だったか。ハスカップ入ってないやん。

 

 

精肉コーナーには、生ラム肉も。
関西で買うよりもずっと安いし、飛行機乗る直前だったら買いたかった。

 

調味料やお菓子などもチェックしたけれど、これぞ北海道というものは見当たらず。
酒類コーナーへ。

サッポロビールの本場で見つけたのは、ナポリンサワ―。
もちろん北海道限定。

製造所が、日本アスパラガス株式会社ですよ。
アスパラガスと株式会社の組み合わせ。これぞ広い北海道ならではのネーミング。

中身は、爽やかな飲みやすいサワーでした。
缶の色そのものの、オレンジ色の飲み物。目が覚めるようなオレンジだった。
アスパラガスの味はしません。

 

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ラベルのインパクトでは、こちらがダントツでしょう。
道民じゃないけれど、買ってしまったぜー。
こちらはまだ冷蔵庫で冷えている。

白ワインだけではなく、赤ワインもあったよー。

 

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飲み物だけで、こんなに重い買い物をしてしまった。
しかし、これだけでは終わらない。


ご当地ドリンクは、たくさんあるのだった。

 

 

 

 

次は、海鮮編だよー。

 

 

美味しい北海道シリーズ③ ~こんなに麺ばっかり買ってどうするの~

さて、美味しい北海道シリーズ第3弾。
美味しいというよりもB級グルメオンリーなのは、わが家の都合である。

 

 

今回は、インスタント食品を買い占めた話。


札幌には北海道大学という国立大学がある。
大学といえども警備員が門でチェックするこのご時世に、
門は開けっぴろげ、警備員にチェックされることもなく、
観光客でも誰でもウェルカム!な大学である。

札幌、治安がいいんだなぁ。

 

あ、そうそう。
北海道大学のクラーク像は、有名な方の像ではありません。

こっちは、羊ヶ丘展望台のクラーク博士。
クラーク像といえば、この像を思い出す人が多いはず。

 

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 北海道大学のクラーク像は、こっち。

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有名な方のクラーク像を探して北海道大学をさまようとエライ目に合うよ。

 

 

そんな北海道大学の生協で見つけたのが、北海道限定やきそば弁当。
  

 

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その横にあったのが、ジンギスカン焼きそば。
じゃなかった、ジンギスカン「風」焼きそば。

 

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家に帰ってから食べ比べしました。

カップ麺の湯切り口が同じだなぁと思ったら、
製造会社がどちらも東洋水産。

 

うー、痛恨のミスやってしまった。


家族に好評だったのは、ジンギスカン風。
関西では絶対に食べられない味だから、だそうです。

 

やきそば弁当にはスープがついているよ。
北海道の人は、マグカップを常備しているのかしら。

 

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 ペヤングにも、ジンギスカン風があるそうな。
北海道のふるさとの味??

 

 

やきそば弁当にも、いろいろな味があるらしい。
北海道、すごいなー。

 

 

関西で見かけないものを、もう1つ。
ダブルラーメン。これも東洋水産。

ただ単に、麺が2つ入っているというだけのものだけど、
この大きさを買うのは学生さんだからかな。

 

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 えーと、まだまだ続くよ。やっと半分くらい。

 

 

過去記事は、こちらから。

 

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美味しい北海道シリーズ② ~名物食べよ~

美味しい北海道シリーズ第2弾。


伊丹空港から新千歳空港に到着したよ。
いやー、さすが北海道。涼しい。
梅雨がないというのは、こんなにも快適なのか。

 

 

ホテルにチェックインしてから、藻岩山へ夜景を見にいく。

札幌もいわ山ロープウェイって、誕生日の人は無料!同伴者も格安。
なんて太っ腹なのー。
わたしは誕生日だったので、誕生日チケットで乗りました。
非売品のポストカードが、なかなかのクオリティでほくほく。

ちなみに札幌市民の方は、市民料金があります。



夜景を見た後は、札幌大通り公園へ。
参院選の前日なので、選挙カーだらけ。

北海道って、選挙に熱心なのね。
橋本聖子の選挙カーが通り過ぎていったり、
「ムネオでございます、鈴木宗男です」といきなりスピーチが始まったり。
第一声がムネオで通じるのがすごすぎる。

賑やかすぎる選挙モードのなか、ジンギスカンのお店探し。
札幌は完全に都会なので、ビルの中をさまよう。

 

店に入って、ジンギスカン食べ放題を頼む。
出てきたのは、こんな感じ。

生ラム肉、味付けラム、タレ漬けラムの3種類。

 

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店の人の説明もなければ、焼き方の説明書もない。
なんとなく、テキトーに焼いてみる。


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最後まで焼き方がわからずに食べた。
生ラム肉が美味しかったー。ひたすら生ラム肉をお代わりしたよ。

高校生のときの修学旅行が北海道だったんだけど、そのときは冷凍のラム肉だったなー。超薄切りのぺらぺらした円形だったし。

ラム肉界の進化に乾杯。
国産ラム肉は、輸入ラムの2倍の価格でした。北海道には羊もいるらしい。

 

 

 

 

 

北海道に来たら、味噌ラーメンも。
有名な店は数あれど、わたしのチョイスは北海道大学の学食。

 

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学食なので安い。しかも量が多い。野菜もたっぷり入っていて、満足。
デザートのプリンも美味しかったよ。プリンは限定数だそうです。

学食、万歳!!

 

こんなラーメンもあるよー。 

藤原製麺 札幌円山動物園ラーメン塩 102.4g×10袋

藤原製麺 札幌円山動物園ラーメン塩 102.4g×10袋

 

 

 

まだまだ、このシリーズは続く。

 

 

美味しい北海道シリーズ

 

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「特殊清掃」とは?

人気の漫画家沖田×華(おきたばっか)さんの『不浄を拭うひと』を読んでいたので、特殊清掃というものが何かは知っていた。

 

「特殊清掃」とは、遺体痕処理から不用品撤去・遺品処理・ゴミ部屋清掃・消臭・消毒・害虫駆除まで行う作業。

 

その特殊清掃について、書かれた書籍がkindleアンリミテッド対象になっていたので読んでみた。

特殊清掃 死体と向き合った男の20年の記録

特殊清掃 死体と向き合った男の20年の記録

 

 解説の養老孟司さんも帯に書いているけど、「読んでいただければ、わかる」

実際にそんな本。

 

以前に私の知り合いが、便利屋で遺品処理のバイトをしていた時の話をしてくれたことがあって、その時は、「遺品を燃やして処理する時なんて、ドラム缶の中に突っ込んで火をつけて塩まくだけですよ」なんて言っていたので、ちょっとショックではあったが、実際にはいちいち死んだ人のことを考えてられないよなと、妙な納得をしていた。

 

しかし、この書籍の著者、特掃隊長さんは凄惨な現場の後始末をするなかで、死と向き合い、遺族や関係者とも誠実に向き合って、その時に揺れ動く心を文字に、文章にしてくれている。

 

毎日、死があふれている中で、私たちはリアルに人の死体を見ることはほとんどなく生活できている。

このような仕事をプロフェッショナルにしてくれている人がいるからである。

 

自分の身体は片づけようがないが、身の回りの不要なものはできるだけ片づけておきたい。

でも、この本を読むと、それがなかなかできないのも人間というものなのかなと思った。