キャプロア7

キャプロア出版という電子書籍出版グループで出会った7人のメンバーでなんか書きます。

役に立つような、立たないような、なんてことないことを書いていく日々。

サクラカネヨのとんかつブラックソース

鹿児島に移住してから、スーパーなどの調味料売場でよく見かけるのがサクラカネヨの商品。
サクラカネヨは、鹿児島県いちき串木野市に本社を置く、吉村醸造株式会社のブランド名。

鹿児島県内各地に直売所があって、オンラインショップもあるのだ。

sakurakaneyo.com

そんなサクラカネヨの商品で目についたのが、【とんかつブラックソース】

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鹿児島の「黒」で造った本気のとんかつソース。
とんかつソースに黒酢と黒砂糖を隠し味として使い、肉の旨味を引き立てるさっぱりとコクのあるソースとな。
とんかつブラックという名前がかっこいいよね。

さっそく、スーパーで買ってきたヒレカツに使ってみよう。
ヒレカツだけじゃさびしいから、パスタもつけよう。たまにパスタをトンカツソースで食べたくなることってない?

パスタは、これも九州宮崎県の食肉会社、中村食肉の魔法のスパイスマキシマムで下味をつけておく。

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自分の思ったとんかつソースよりもさらさら気味かな。
黒砂糖の甘みと黒酢のさっぱりした風味がミックスした感じで、ヒレカツもパスタももっといっぱい食べられそうな気がした。
トマトにもよく合っていてとても美味しく食べられたのだ。

そして翌日は残っていたヒレカツでホットサンド。

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スライスチーズ、バターの上にヒレカツをのせて、ソースをかける。
いつもの和平フレイズのホットサンドメーカーで中弱火5分。

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きれいに焼けた。切り口もいい!

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ヒレカツの衣には、とんかつブラックソースがジュワジュワとしみ込んで。
甘めだけどさっぱりしていて、もっと食べたくなる気にさせてくれる。
サクラカネヨは鹿児島県内各地に直売所があって、オンラインショップもあるのだ。

いちき串木野市にあるサクラカネヨ直売所では、しょうゆソフトクリームが食べられるらしい。
しょうゆソフトクリーム・・・これは行って試してみなくては。

県道43号線はサイコーのドライブコースだった 薩摩川内市~いちき串木野市

昨日は10時過ぎくらいからお昼くらいの予定が空いていて、とても良いお天気。
これはどこかに出かけなくては!

薩摩川内市といちき串木野市の海岸線を通る県道43号線

2時間で帰ってくることができるドライブコースはと考えて、薩摩川内市といちき串木野市の海岸線を通る県道43号線を走って見ることにした。

まずは薩摩川内市を海に向かって走ると、河口付近にかかる大きな橋、川内河口大橋が見えた。

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青い空、白い雲、これぞ夏!な風景。

ここを過ぎてからはしばらくクネクネとした山道を走る。
緑の木々がこれもまた眩しい山道をずっと走っていると徐々に視界が開けてきて、ああ海が近いぞ。
いちき串木野市に入って、看板が目に入る。

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串木野サンセットパークという、駐車場が乗用車2台のスペースと展望所のようなベンチがあった。
そこから見えた風景は・・・

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空も海も青い!
遠くに見えるのは甑島か。
こんないい景色が見られるのに、駐車スペース2台分じゃ足りないんじゃないか。
海の向こうに夕陽が沈むはずだから、サンセットタイムには路上に車が並ぶかもしれない。
ずっとずっとこの景色を眺めていたいと思ったけど、今回はお昼までに家に戻らなくてはと、先に進むことにした。

坂道を下って、着いたところは羽島という地域。
薩摩藩英国留学生記念館・SATSUMA STUDENTS MUSEUMという立派な建物があった。

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薩摩藩英国留学生記念館とは?と話せば長くなりそうなので、ウェブサイトを見よう(笑)

ssmuseum.jp


この記念館の横の堤防では若者たちがなにやら楽しそうなことをしていた。

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めっちゃ気持ち良さそう!

そういえば、Twitterでの地元民とのやり取りで、この近くの羽島崎神社というところもオススメらしい。時間ギリギリだけど行ってみる。

 薩摩藩英国留学生記念館から細い細い道を車で数分。

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珍しい白い鳥居と青空と青い海とのコントラストがとても素敵な羽島崎神社に到着。

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こちらの狛犬に触れるとご利益があるらしいということは、あとからHideki -羽島note更新中-さんの記事を読んで知ったので、触らなかった。残念・・・

Hidekiさんの 羽島の魅力や観光名所を文章と写真で紹介する「羽島note」はこちら。

note.com

そしてこの羽島崎神社から見える海も素晴らしい青!

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 県道43号線は、この羽島という地域から串木野市の中心部まで海沿いを通っているのだけれど、どのくらいの時間がかかるのか走ってみないとわからないので、今回は同じ道を引き返して薩摩川内市まで戻ることにした。
来た道を戻る時も景色はやはりサイコーだった。
続きはまた次回の休みのお天気良い日に。

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 SOKO KAKAKA | 薩摩川内でチャレンジを応援するレンタルスペース

そして薩摩川内市側、県道42号線と43号線の境い目くらいですかね。
川内川河川敷の開戸橋付近にはSoko Kakaka(ソーコ カカカ)というイベントスペースができて、徐々に人出を集めるようになってきました。

薩摩川内のまちをゆったりと流れる川内川。
SOKO KAKAKA は、誰もが気軽に利用できるイベントスペースとして、週末マルシェや朝カフェ、ヨガスクールなど「かわ・ひと・まち」をつなぐまちづくりの拠点です。

週末に、ここでのんびりするのも楽しいかもですね。

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すっかりいつもの市来ふれあい温泉センター

すっかりいちき串木野市での拠点のようになってしまった市来ふれあい温泉センター。

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ケントコーヒーでコーヒーを飲みつつ。

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ちょっと気になっていた裏手に出てみた。

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象とパンダがお出迎え。

ではなくて、その向こう側には・・・

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海が見えるフィールドがある。
このフィールドはこの市来ふれあい温泉センター隣に建設中のFukiagehama Field Hotelの敷地ともつながっていて広々としている。

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夕方に来ると、この写真の真ん中あたりから右下に向かって夕陽が沈んでいく、とても美しい光景が見られるのだ。
僕は夜になかなかここまで来られないので、Fukiagehama Field HotelのTweetを貼り付けてみる。

 あれ?
この象は動くんか?(笑)

Fukiagehama Field Hotelは、手ぶらでグランピング、ペットと泊まれる、天然温泉の『市来ふれあい温泉センター』で、お好きな時間に何回でも入り放題という、2020年秋に開業予定のとても素敵なホテル。

ff-h.jp

ここも超楽しみにしているのだ。

市来えびす市場で海を見ながら海鮮丼を食す

市来えびす市場は、いちき串木野市の市来町漁業協同組合直営で、海のそばにある地場産品直売所。

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この建物の裏側はもうすぐそこに海。

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市来港・戸崎港から直送の活魚や、地元産を中心とした新鮮な旬の野菜や果物も売っている市場。

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施設内のいけすには新鮮なお魚が泳いでいる。

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よ、よく見えていないけど、これは新鮮なお魚なのだ。

そんな市来えびす市場内にあるのは、新鮮な魚介類をはじめ旬の食材をふんだんに使った料理を楽しめる、えびす食堂。

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今回は海鮮丼定食(1100円)を食べてみるのだ。
店内の自販機で食券を購入し、席に着いたら窓の外にはさっき見た海がすぐそこに。
海鮮丼が運ばれてきて、海を見ながらの食事となった。

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サラダ、味噌汁、漬物、茶わん蒸し、ゼリーも付いてて豪華。

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肝心の海鮮丼は、海老、カツオ、マグロ、イカ、鯛など8種類くらいのお刺身が楽しめる。

メニューを見ると、刺身定食、にぎり寿司定食、シラス丼定食、ごまだれ丼定食、魚フライ定食など他の食事も、とてもとても魅力的。
これはまた来週も食べに来なくては!

ちなみに、テーブルに置かれているお醤油は、いちき串木野市にある昭和2年創業のサクラカネヨのお醤油。

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このサクラカネヨのお醤油についても、これから取材してみたいと思う。

金山と焼酎!? いちき串木野市の金山蔵に行ってみた。

いちき串木野市の中心部から薩摩川内市方面に向かい、途中で山側に車で1分くらい進んだ自然の中にある焼酎蔵・薩摩金山蔵。

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www.hamadasyuzou.co.jp

この「薩摩金山蔵」は、トロッコに乗って坑洞内の蔵や串木野金山に関する展示物を見学できるという、いちき串木野市の観光スポット。

トロッコ!乗ったことない!乗りたい!

そんな薩摩金山蔵の施設内に足を踏み入れてみた。
夏の真っ盛りの山の中はとても暑いのだけれど、木造で薄暗くしてある施設内と中庭の緑いっぱいと光のコントラストに癒される。

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 串木野金山の坑洞跡を見学できるというトロッコは?トロッコは・・・

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残念ながら休業中だった。ガーン!

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コロナウイルス感染症対策が落ち着いでの再会が楽しみだ。

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建物の山側に見えるのがトロッコの走る坑道なのかな。
いや、ほんとに再会したらまた来なくては。

しかしこの薩摩金山蔵は他にも楽しむことができる。
建物内の売店『蔵乃仲見世』、串木野金山の歴史を知ることができる資料館などはちゃんと営業中で見ることができた。

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焼酎や清酒は、本格的に飲む人のためのサイズからお土産に便利なミニサイズまで色々と揃っている。

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売店では、全国各地で人気の濱田酒造の薩摩焼酎の数々や、ここに訪れた芸能人などのサインも見ることができる。

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資料館のジオラマでは金の精錬の工程を学ぶこともできちゃったり。

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ゆったりと落ち着いた雰囲気の施設内で、中庭を眺めながらベンチでのんびりすることもできる。

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中庭の池には鯉が!

鹿児島県外からの観光の方はもちろん、地元民も一度は薩摩金山蔵で、薩摩の文化や歴史に触れてみよう。

【金山蔵】
鹿児島県いちき串木野市野下13665
毎週火曜定休日

天ぷら定食 食べたいな

私は天ぷら定食が大好物。

 

そういうと、母は、そんなんみんな好きちゃう?っていうけど、好きやろうけど、好きなものの中でも一番好きなんが天ぷら定食なんですけどねと心の中で言い返す。

 

オットに言うと、そんなもん、天丼でも天ざるでも天ぷらに違いないやろ、全部好きやろ、お前はっていう。


違うよ違うよ違うやん。


私はね、天ぷら定食がいちばん好きやねん。

だけど、手っ取り早く天丼を食べることもあるし、お蕎麦屋さんでは天ざるを食べたりする。
でも、ほんまに一番好きなんは、天ぷら定食やねん。

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天ぷらを天つゆにつけて、ご飯を一緒に食べるんよ。お味噌汁もあるんよ。それが天ぷら定食やん。

 

 

天丼は、たれが天つゆじゃなくて甘いし、

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天ざるは白ご飯がない。お味噌汁もない。

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違うでしょう。わからんかなぁ。

 

かつ丼、カツカレー、とんかつ定食ってほら、違うやんか~

誰かわかってほしい。。。

時間があまり無いにも関わらず、わざわざ車を走らせて行きたくなるお気に入りのスポット

昨日に続いて今日も行ってきたのは、市来ふれあい温泉センター!

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残念ながら時間があまりなかったので、温泉には入らず。
そんな時間があまり無いにも関わらず、わざわざ車を走らせて行きたくなるのはなぜなのか?

それはなんといっても居心地の良さなのかも。

鹿児島県民にはおなじみ、桜島観光や通勤・通学の足として利用されている桜島フェリーで提供されているうどん&そばの「やぶ金」

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今日はかけうどんをオーダー。

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フェリーで食べるうどんよりもアツアツで美味しい気がする。
たぶんフェリーは船内の調理場の事情なのだろうけど。

うどんを食べ終えたらコーヒー。
この施設内にはとても素敵なカフェもあるのだ。

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SHIRAHAMA COFFEE STAND プロデュースのケントコーヒー、市来ふれあい温泉センター店。

浅煎りでスッキリした飲み口が特徴で、ゆっくり味わおうと思っても美味しくてあっという間に飲んでしまっているコーヒー。さわやかでフルーティーなスッキリ感。
もちろんコーヒーだけではなく、カフェ・ラテ、シェイク、チョコミルク、スムージー、クリームソーダにかき氷など他にも充実のカフェメニュー。

この、やぶ金とケントコーヒーのある空間はWi-Fiも使えるので、ちょっとしたお仕事もできそう。
自分ならここをコワーキングスペースとして入り浸ってしまいたい。
小腹が空いたらおやつ代わりに、温泉で作ったというゆでたまごも1個50円で売っている。

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もちろんメインの温泉も東シナ海に面した露天風呂があって、自然と天然温泉で癒やされること間違いない。

まだ夕方には行けていないけど、ここから見える海に沈んでいく夕陽は絶景らしいぞ。

これからは週一ペース以上で行ってしまいそうな、とても魅力的なスポットなのだ。

ichiki.onsen.center

市来ふれあい温泉センター
〒899-2101
鹿児島県いちき串木野市湊町1丁目100

海が見える施設があちこちにある!いちき串木野市巡り

今日は自宅から車で30分ほどのところにある、いちき串木野市へ行ってきた。
まずは市来ふれあい温泉センターに行って。

ichiki.onsen.center

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温泉は入らず、施設内にあるケントコーヒーのコーヒーをいただく。

 あ、 ↑のツイートは、↓で紹介するFukiagehama Field Hotelさん。
ツイートの写真はLemon Tea。

この市来ふれあい温泉センターの隣では、グランピング体験が出来るアウトドアな施設と、普段使いのホテル利用が出来る宿泊施設、Fukiagehama Field Hotel(吹上浜フィールドホテルが建設中)。

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宿泊できるトレーラーハウスやテントで、手ぶらでグランピングを楽しめるのだとか。
グランピングとは、キャンプ用品や食材・食事などがあらかじめ用意されている場所での気軽なキャンプのようなものらしい。
なぜこの施設から見える海を撮らなかったのか自分でも不思議だけど(笑)
近々また行くことになるのでその時に写真を。
とにかくこのFukiagehama Field Hotelさんは2020年秋に開業予定でとても楽しみなのだ。

ff-h.jp

その後は、ここからまた徒歩で数分程度にある、市来えびす市場へ。

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市来港・戸崎港から直送の活魚を買うことができる。
地元産を中心とした新鮮な旬の野菜や果物も豊富。
しかし残念ながらこの後も回るところがあるため、鮮度が重要な魚や野菜を買うことができず。
次回は買って帰るぞ。

www.ichikiebisuichiba.jp

市来えびす市場からも海は見えるのだけれど、ちょうど引き潮のタイミングで水が少ない(笑)

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ここからはまた車で移動。
海が見える神社、照島神社へGo!

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ここも一度は来てみたかった場所。

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神社へと向かう参道の赤が鮮やか。

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こういう雰囲気の石段はとても好きだ。階段マニアが喜びそう。

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照島神社は、いちき串木野市照島海岸の突端にある神社。
鹿児島県いちき串木野市が誇るパワースポットの代表格らしいぞ。

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神社の左手には美しい東シナ海が見える。

そんないちき串木野市の企業さんから、情報発信のお仕事のオファーをいただいて、これからは度々いちき串木野市に取材に行くことになりそう。
楽しみなのだ。

道の駅阿久根で買った粒うにで

4連休は雨模様な鹿児島。
先週、道の駅阿久根で購入した粒うにの瓶詰。

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ウニって、じゃがいもと合わせると美味しいのよね。
今日はポテトとウニのホットサンドにしたのだ。

じゃがいもとウニはとても相性がいいのだけれど、果たして他の食材とはケンカしないのか?

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贅沢3層仕立てのクリーミーチーズにスライスハム2枚、ポテトに粒うに、バター、マヨネーズの組み合わせ。
和平フレイズのホットサンドメーカーで中弱火5分。

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切り口の見た目はうまい具合にまとまりがあって美味しそうな感じ。

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じゃがいもとウニの部分はもちろん、とろけたチーズとハムともケンカしていない。ウニは少々お値段が張るけどたまにはこういうのもいいかも!

そんな朝食の後は、ずっと自宅にいて読書したりうたた寝したりでまったくお腹が空かず。
お昼は大きめの桃1個。

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頂き物だったのだけれど、産地を聞くのを忘れた!

たった1個の桃でもなかなかの食べごたえ。

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じゅわわわわーっと果汁たっぷりで超満足だった。
今年はまだスイカも食べていないな。
しかし、鹿児島産、熊本産スイカの美味しい季節は5~6月。食べ逃してしまったな。

これから美味しくなりそうな果物はぶどう!
明日、雨が上がっていれば、新鮮なシャインマスカットを探してみよう。

 

 

下園薩男商店 塩みるくバターとチーズのホットサンド

昨日は阿久根市の道の駅阿久根までドライブ。
この国道3号線は、海が見える場所が多くて夏のドライブは楽しい。

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道の駅阿久根の物産館では新鮮な鮮魚、野菜、農水産加工の特産品の展示即売、 レストランでは前浜で朝方水揚げされた新鮮な魚を使った料理を提供している。

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今回は、生うにの瓶詰と、下園薩男商店の塩みるくバターを購入。

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そして今日は、この塩みるくバターを使ってホットサンドを作ってみたのだ。

この塩みるくバター、そのまま一口食べたら「うまい!」
でも、これは過去に食べたことのある懐かしい味に似ている。
そうだ、北海道銘菓のバター飴だ!
バター飴をクリーム状にしたらこんな味になりそう。
キャラメル(バター飴)→生キャラメル(塩みるくバター)のような関係性。

今回はスライスチーズ、スライスチェダーチーズと組み合わせてみる。

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和平フレイズのホットサンドメーカーで中弱火5分。

 

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チーズと一緒にとろけた塩みるくバター。

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これは、もっともっと食べたくなる味。
塩みるくバターとパンだけでもいいし、フルーツに合わせても良さそう。

この下園薩男商店の塩みるくバターはオンラインでも購入できるのだ。

 

ここのところ雨が多かったけど、昨日のドライブはタイミングよく晴れてくれた。

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遠くにはうっすらと甑島が見える。

道の駅阿久根には、日本一おめでたい自販機もあるのだ。

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 ほんのりとボンタンの味がするボンタンソフトクリームを食べて満足の帰宅。

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