キャプロア7

キャプロア出版という電子書籍出版グループで出会った7人のメンバーでなんか書きます。

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見城徹著『読書という荒野』 正確な言葉がなければ、深い思考はできない。深い思考がなければ、人生は動かない。

見城徹さんの「読書という荒野」を読んだ。

 

この本を手に取ったきっかけは、Amazonキンドルのキャンペーンだった。
キンドルアンリミテッドを利用しているので、通常は価格が設定されている本書が、今月に限りアンリミで読めるというキャンペーンだ。それじゃあダウンロードだけでもしておこうということになった。

 

見城さんを存じ上げなかったし、よくわからないなりにも、「~読書~」と名のつく書籍は、意外に気になり、セレクトするポイントになる。

 

いちばん心に残った一言は、


「正確な言葉がなければ、深い思考はできない。深い思考がなければ、人生は動かない。」


だった。

 

そして、本書には、何冊かの本の紹介があり、私の読みたい本リストが、猛烈に増えてしまった。

 

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アンダーラインを引いたところをメモとして残しておく。

 

僕は常々言っているのだが、感想こそ人間関係の最初の一歩である。結局、相手と関係を切り結ぼうと思ったら、その人のやっている仕事に対して、感想を言わなければ駄目なのだ。しかも「よかったですよ」「面白かった」程度では感想は言えない。その感想が仕事をしている本人も気づいていないことを気づかせたり、次の仕事の示唆となるような刺激を与えたりしなければならない。

 

たとえ対談や短いエッセイであっても、それを書いた本人に向けて感想を書くというのは、神経に取組めばものすごくきつい作業だ。

 

『深夜特急』・人生からの脱獄
読書の意味とは、自分一人の人生では経験できないことを味わい自分の問題として捉えなおし、他社えの想像力を磨く点にある

 

旅の本質とは「自分の貨幣と言語が通用しない場所に行く」という点にある。貨幣と言語は、これまでの自分が築き上げてきたものにほかならない。それが通じない場所に行くという事は、すべてが「外部」の環境に晒されることを意味する。

 

旅に関する本
小田実『何でも見てやろう』
植山周一郎『サンドイッチ・ハイスクール』
大山高明『アメリカ青春旅行』
加藤恭子『ヨーロッパの青春』

 

沢木耕太朗が自意識と向かい合う「内省の旅」だったとすれば、小田実はとにかく見たことのないものを貪欲に吸収する旅だ。そこには悲壮感はなく、カラッと晴れた天気のような快活な雰囲気であふれている。
沢木耕太朗と小田実は、旅の動機は異なっている。

 

佐藤優『十五の夏』

 

団鬼六「一期は夢よ、ただ狂え」

 

 

 

読書という荒野 (NewsPicks Book)

読書という荒野 (NewsPicks Book)