(夫 タバコを吸いながら)
夫:俺さぁ、わかった
私:何が?
(夫 目を細めながら)
夫:雪の女王がさぁ、自分の気に入ったものを凍らせて自分の傍に置くやん
私:はぁ
夫:俺、なんかその気持ちがやっとわかった
私:(夫を眺める)
(沈黙)
私:めっちゃ気持ち悪いねんけど
夫:(薄い笑い)
私:私いややで、そんなん
夫:誰もお前のこととは言ってない
(ふたたび沈黙 遊ぶ子供の笑い声)
まさこです。
これが妄想なのか、本当なのか。さぁどちらなのでしょうか。
アンデルセンの『雪の女王』、好きな本の一つです。
- 作者: アンデルセン,エドマンド・デュラック,荒俣宏
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 1993/12/20
- メディア: 大型本
- 購入: 2人 クリック: 14回
- この商品を含むブログ (3件) を見る