キャプロア7

キャプロア出版という電子書籍出版グループで出会った7人のメンバーでなんか書きます。

役に立つような、立たないような、なんてことないことを書いていく日々。

並列思考で進める電子書籍作り

締め切り3日前に始動した週刊キャプロア第65号『路地裏マニア2』の出版手続き完了。

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路地裏マニアシリーズ第2弾!

19歳の時に初めて一人暮らしをして、1年ほど住んだアパートの前の路地を、40歳を過ぎてから久しぶりに通ったことがある。
アパートの建物は跡形もなく、新しい別な建物になっていたのだけれど、そこを通っただけで、20年以上前の風景や、出来事、友人達、そして当時の自分が胸の中に甦る。
路地裏は人や物だけではなく、時間も交錯しているのだろうか。
初めて通ったのに、なにか懐かしい気分になることもある。
令和元年のこの風景は、数十年後、または次の改元の頃までに、どのくらい残っているのであろうか。
そんな路地裏タイムスリップをお楽しみください。
巻末には40枚以上の路地裏フォト集も掲載です。

 

 

普段からこの企画に向けての写真を撮りためていたのでなんとかなったけども。

ストックは全部使い果たした(笑)

 

週刊誌は毎週締め切りがくるので大変だけども、企画を並列でちょっとずつ進めていけば慌てないで済む。

現在のところ、路地裏写真、桜島の猫たち、茶色弁当を継続して並列に進めているのだけれど、キャプロア全体でもう二つ三つくらいの企画を同時進行していくと、次の締め切り来るよ、何やろうか?と慌てないで済むよね。

あ、夕陽も撮りためておくと後々楽になるかも。

個人の頭の中でも、グループ全体としても、これ面白そう、使えそうみたいなことをストックできるといいよね。

進行中の企画があると、あとはテーマが決まっていない締め切りに当てはめていけるので、なにか面白そうなことを見つけていこう。

 

思考停止という病

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