週刊キャプロア出版第59号『ふるさと』のエッセイを書き終えたと思ったら、すぐに次号『九州LOVE』の締め切りがやってくる。
九州Loveか。そんなにLoveではないんだけどな(笑)
旅行とか、九州料理のお店で食べてるうちはまだ、こういう味付けもあるのかと楽しめるのだけれど、実際に住んで毎日が九州(現在は鹿児島)の料理となるともう不満だらけである。
甘いおかず王国鹿児島
九州全体ではどうなのかわからないが、九州は料理の味付けが甘い。
私と同じ出身で、現在は福岡在住の掟ポルシェ氏も、甘しょっぱい味付けに閉口しているそうなので、きっと九州全体がそうなのであろう。
決して私は甘いものがきらいなわけではない。お菓子は大好きだ。
ただ、甘い料理はごはんのおかずにはなり得ないのだ。
カボチャとかさつまいもとか、単品では食べられるが、ご飯と一緒に出てくるのは意味がわからない。
しかも、鹿児島ではさらに甘い醤油を使うのである。
料理のすべてに甘い醤油を使うと言っていい。
ハァ?
・・・
・・・・・・
こんな感じで書いて行こうかしらね。
毎日読む、毎日書く、毎日体験するの蓄積はとても大事ね。
締め切り間際に焦っても何も浮かばない。
週刊キャプロア出版第58号『青』出ました!
この号はリーダーでもないのにかなりがんばった気がする(笑)