今日は珍しく、仕事が終わってから路地裏写真を撮りに出かける。
近所で10枚くらい撮れたら、くらいに思ってたけど、歩いてみたら調子が出てきてどんどん遠くまで行ってしまった。
昭和どころか、大正、明治くらいでも同じような風景だったんだろうなという路地も見つけていい気分だったのだけれど。
歩き始めてから1時間くらいでガクっとエネルギーが切れる。
足が重くて動かない。
立ち仕事の後でもあり、30℃越えの午後の日差しもありだったけどね。
体力落ちすぎで、横断歩道をヨタヨタと渡る老人を笑えないくらいに足が動かない。
田舎の車社会で過ごした7年間恐るべし。
交通機関の発達している地域では、家から電車や地下鉄駅まで、駅構内、駅から目的地までとかけっこうな距離を毎日歩くのよね。
片道40分歩いて職場に通っていた時期もあったし。
今は歩かなさすぎる。
もっと散歩に出なくてはと思うけど、田舎には何も見どころも楽しむところも無いのがつらい。本屋くらいしかないぞ。
近所の散歩コースでもあった河川敷が堤防工事でここ3年くらい立ち入り禁止なこともある。
そうだ、もう一つ思い出した。札幌に住んでいた頃は、エレベーターやエスカレーターをなるべく使わずに階段を使っていたけど、田舎に住むとせいぜい2階建ての建物しかない(笑)ここの運動量減は大きい!
歩くモチベーションください。
あ、明日は締め切り前最後の路地裏写真を撮りに出かけます。
何処に行くかはまだ検討中。